クリナップ ラクエラ
【rakuera】クリナップ システムキッチン シリーズ別ポイント解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
クリナップのシステムキッチンでは普及タイプのシリーズ、
についてご紹介します!
あなたのインテリアと暮らしにピッタリ寄り添えるキッチン
がコンセプトです。

※2025年5月現時点での情報ですのでご了承ください。
特長
選ぶのが楽しい、家具のようなキッチン
「キッチンは家具、と考える」が特徴のシステムキッチン。
扉カラーは26色、取手は5種類から選ぶことができ、
ワークトップ、シンク、機器まわりまで家具調にこだわってつくられています。

キッチンには欠かせない、清潔さを保つ工夫がたくさん
シンクはキズや水垢がつきにくく、引き出しの底板はステンレスなど、
キッチンをクリーンに保てる工夫がたくさん施されています。

見た目も収納力も抜かりない
天井から足元までたっぷりしまえてサっと取り出せる収納です。
足元まで扉カラーが揃う蹴込レスデザインは、キッチンをすっきり見せてくれます。

ワークトップ
ステンレスワークトップ

料理人の厨房でもよく使われるほど、定番のステンレストップ。
サビにくくて長寿命です。
アクリストンワークトップ

クリナップ独自技術の人工大理石。
デザインも選ぶことができ、インテリア性と
丈夫な機能性を兼ね備えた優秀なワークトップです。
コーリアンワークトップ

米国デュポン社製の超ロングセラー。
天然の大理石のような高級感があります。
また変色や変質もしにくいので長く美しく使えます。
シンク
美・サイレントシンク

特殊なコーティングとエンボス加工により、
汚れやキズがつきにくくなっています。
シャワー水栓の水がシンク表面に当たる音はうるさくなりがちですが、
こちらのシンクでは約40dBにまで静かになるよう工夫されています。
アクリストンシンク

コーリアン、アクリストンのワークトップとの組み合わせにおすすめ。
2色から選べてデザインを楽しむことができます。
収納
オプションでシンク下キャビネットにスライドボックスを付けたり、
吊戸棚収納を昇降式のハンドムーブにすると、
調理に使う道具がスムーズに取り出せてとても便利です。
実際わたしも使っていて、こちらで紹介しています↓↓
便利なキッチン収納たくさんあります>>

レンジフード
フラットスリムレンジフード
スリムなデザインのレンジフードは、お手入れしやすい内面形状で
油汚れをはじきやすい塗装がされているのも嬉しいポイントです。
キッチンの扉カラーと合わせて面材を組み合わせることもできます。


我が家が5年前キッチンリフォームした際には、
こちらのラクエラシリーズに決めました!
インテリア性や使い勝手も含めて今でも気に入っています
こちらのシリーズに関するご相談、カタログのご請求など
キッチン取付け隊までお気軽にお問合せ下さいませ!
クリナップの施工事例をみてみる>>
リクシル リシェル
【RICHELL】LIXIL システムキッチン シリーズ別ポイント解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
LIXILのシステムキッチンでは高級ランクのシリーズ、
について紹介します!
磨き究めた佇まい。味わい豊かな空間。
美しいセラミックのワークトップが特徴的なシリーズです。

※2025年5月現時点での情報ですのでご了承ください。
特長
長く美しく使えるセラミックトップ
リシェルの顔ともいえるセラミック素材のワークトップ。
焼物ならではの美しい見た目はもちろん、
汚れやキズ、熱にも強いので耐久性にも優れています。
黒のイメージが強いですが、カラーは6種類から選ぶことができます。
ワークトップの素材別解説>>

美しいデザイン性でキッチンが上質な空間に
セラミックのワークトップをはじめとして、
シンクや各設備機器までもミニマルで美しいデザイン性が究められ、
キッチン全体が上質な空間に仕上がります。

もちろん機能も充実!
使いやすい機能性と美しいデザイン性が両立しているのもリシェルならでは。

ここからは使い勝手にこだわって作られたアイテムを紹介していきます!
シンク
ハイブリッドクォーツシンク

シンクといえば、ステンレスか人造大理石の2種類が多いですが、
こちらはセラミックトップとマッチするように考えられた素材です。
熱、汚れにも強く耐久性に優れています。
シンクの選び方と種類について>>
水栓
タッチレス水栓ナビッシュ

ハンズフリータイプのタッチレス水栓。
吐水口の下で洗い物などを感知してくれ、
吐水・止水に手をかざす作業が要らず便利です。
扇状に広がるひろびろシャワーも特長です。
タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違い>>
収納
らくパッと収納
ポケット、シェルフ、ストッカーを1度で取り出せる立体収納。
使いやすさと収納量を両立しているのが嬉しいポイントです。

レンジフード
よごれんフード
10年間お手入れ不要のよごれんフード。
画像のVIAタイプは、スタイリッシュなデザインと清掃性を兼ね備えた
リシェルのインテリアにぴったりのレンジフードです。


セラミックトップが気になる方は、是非一度LIXILのショールームで実物をお確かめ下さい!
こちらのシリーズに関するご相談、カタログのご請求など
キッチン取付け隊までお気軽にお問合せ下さいませ!
LIXILの施工事例をみてみる>>
リクシル ノクト
【Noct】LIXIL システムキッチン シリーズ別ポイント解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
LIXILのシステムキッチンでは中級ランクのシリーズ、
について紹介します!
こちらのシリーズは「かしこく選ぶ、だから満足」をコンセプトに、
デザイン性、機能性にこだわってつくられています。

※2025年5月現時点での情報ですのでご了承ください。
特長
デザインが表情豊かで選ぶのが楽しい
扉カラーは木目柄や鮮やかな単色など40色から、
取手は11種類から選ぶことができ、お好みのインテリアにできます。
ワークトップにブラック・ブラウンカラーが選べるのもノクトならではです。

とにかく使いやすい機能が充実している
調理、後片付け、お手入れ全てにおいて使いやすい機能が備えられ、
アシストポケットなどの収納も充実し、とことん快適なキッチンです。

見通しの良いセンターキッチン
ワークトップの奥行きは97cmとスリムな75cmをラインアップ
センターキッチン、アイランドキッチンをご検討の方にもおすすめです。

シンク
ステンレスシンク
Wサポートシンクは、2段のレーンとシンクサポートを組み合わせて
調理と後片付けを効率よくこなすことができます。
さらに、幅約94cmのひろびろWサポートシンクもあります。

人造大理石シンク
オプションのサポートワイヤーと水切りかごを組み合わせれば、
作業に合わせて色々な使い方ができて便利です。

水栓
タッチレス水栓ナビッシュ

こちらはハンズフリータイプなので、
吐水口の下で洗い物などを感知してくれ、
吐水・止水に手をかざす作業が要らず便利です。
従来のセンサーが苦手だった黒・透明のものなども
感知できるようになりました。
タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違い>>
オールインワン浄水栓ミンタ
グローエブランドのスタイリッシュな浄水栓
浄水カートリッジは水栓本体に内蔵されていて、
簡単に交換することができます。

ウォールユニット
オートダウンウォール
スイッチひとつで棚が垂直に昇降します。
よく使う調味料などをさっと取り出すことができ、
使わない時は上段にすっきりしまうことができます。

クイックパレット
必要な時だけ下して使える水切り構造の棚です。
調理スペースが広く使えて盛り付けなどの作業がしやすくなります。


インテリアにこだわりたい方、調理器具が多い方にもオススメです!
こちらのシリーズに関するご相談、カタログのご請求など
キッチン取付け隊までお気軽にお問合せ下さいませ!
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リクシル シエラS
【Shiera S】LIXIL システムキッチン シリーズ別ポイント解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
LIXILのシステムキッチンでは普及タイプのシリーズ、
について紹介します!
こちらのシリーズは、どんなインテリアにもマッチするシンプルさと品質を
大切につくられています。

※2025年4月現時点での情報ですのでご了承ください。
特長
自分好みで飽きのこないデザインにできる
シンプルでスタイリッシュなデザインをベースに、
多彩なラインアップの扉カラーと取手から選んでコーディネートできます。

基本のキッチン選びがシンプルで分かりやすい
基本のかたちは、フロア収納が異なる3つのパッケージプランから選びます。
その他こだわりたいパーツは自分で選んでアレンジすることができます。

料理がスムーズにできるこだわりの収納
トレーボードやアシストポケットなど、
たくさんしまえて取り出しやすいように考えられた、こだわりの収納です。

シンク
人造大理石シンク
継ぎ目のないシームレス仕上げでお手入れ簡単
カラーは2種類から選べます。

スキットシンク
汚れ・キズに強い高機能なステンレスシンク
水ハネの音も気になりにくい静音設計です。

水栓
タッチレス水栓やオールインワン浄水栓など、
多機能で便利な水栓が選べます。

タッチレス水栓とは?>>
オールインワン浄水栓の特長>>
下方にいくほど水がひろがるひろびろシャワーは、
大きなザルや、レタスなどの葉物野菜を洗うのにも最適です。
加熱機器
ガスコンロ
お手入れのしやすいガラストップタイプに、
使いやすい機能が充実しています。

IHヒーター
機能充実タイプ・スタンダードタイプから選べます。
機能充実タイプは、おいしい時短調理が叶うラクッキングリルが魅力的!


なるべくコストを抑えたい方、シンプルが好きな方にもオススメです!
こちらのシリーズに関するご相談、カタログのご請求など
キッチン取付け隊までお気軽にお問合せ下さいませ!
LIXILの施工事例をみてみる>>
ワークトップ 調理台
どれを選ぶ?システムキッチンの顔!ワークトップ素材別解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
システムキッチンの作業台として使う天板の部分、
ワークトップと言って、業界ではトップと呼ばれたりもします。

継ぎ目のない1枚もののワークトップが、システムキッチンの代名詞みたいなものです。
どんなワークトップを選ぶか、キッチンプランニングでは必須になります。
種類
ワークトップの種類は、素材別にざっくりこんな感じです↓↓
ステンレス |
昔から主流でよく使われる |
人造大理石(人工大理石) |
アクリル樹脂、ポリエステル樹脂など色々 |
メラミンポストフォーム |
現在はあまり使われていない |
セラミック |
焼物なので丈夫で、変色や退色が少ない |

メラミン性の天板は現在ほとんど使われていないため、
主にステンレス・人造大理石・セラミックから素材を選ぶことになります。
では、種類別の特徴を詳しくみていきましょう!
ステンレス

メリット
・耐水性、耐熱性に優れている
・比較的安い
・汚れや臭いが染み込みにくい
・ステンレスシンクと継ぎ目なく使える
デメリット
・細かい傷がついて目立ちやすい
・もらい錆ができる
・だんだん表面の光沢がなくなり曇ってくる
現在では各メーカーから、キズが目立ちにくい、汚れが拭き取りやすい
など工夫が施されたステンレストップが販売されています。

こちらはリクシルのエンボス加工されたステンレストップです。
こんな人にオススメ
・スタイリッシュでかっこいいインテリアが好き
・料理人や飲食店の方
・こまめなお手入れは苦手な方
人造大理石(人工大理石)

メリット
・カラーバリエーションが多く、インテリアに合わせやすい
・キッチン全体が明るくみえる
・水垢が目立ちにくい

こちらはクリナップの人工大理石アクリストンワークトップで
選べる模様入りのカラーです。
キッチンに立つのが楽しくなりそうですね。
デメリット
・ステンレストップに比べると高い
・熱や衝撃に弱く、変色や割れてしまうことがある
・白など明るい色の場合、シミができやすく目立ちやすい
→よりお手入れしやすく頑丈に、改良されてきています!
こんな人にオススメ
・たくさんの種類から選びたい
・ナチュラル、可愛らしいインテリアが好き
・ペニンシュラ、アイランド型キッチンの方
→ダイニングからワークトップが見えやすい分、統一感をだしやすいです!
セラミック

メリット
・焼物の特有の色合いや質感、重厚感がある
・熱や傷に強い
・とにかく丈夫、耐久性があり長く美しく使える
・調味料や洗剤でも変色しにくい
デメリット
・丈夫だが割れてしまうこともある
・高価
→各メーカーのハイグレードモデルに採用されています。
こんな人にオススメ
・モダンで高級感のあるインテリアが好き
・傷や汚れなどを気にせず使いたい
さいごに
いかがでしたか?
ちなみに私は人造大理石トップのキッチンを使って5年目ですが、
白ベースなのでやはり、細かいシミや傷は気になってきました。
でもキッチン全体が明るく見えるので気に入っています!
熱いポットを直接置いてしまい、シミになったことがありますが、
メラミンスポンジで優しく擦ると消えました。
ワークトップでキッチンの雰囲気がガラっと変わるので、
ショールームで実際に見て決めるのがオススメですよ!
ステンレストップvs人大トップ>>
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
シンク
実は色々あります!シンクの選び方・種類解説
こんにちは!キッチン取付け隊です!
今回は、シンクについてご説明します!

シンクとは、「流し台」ともいわれる部分、
つまり蛇口のついた、洗い物などをする部分のことをいいます。
キッチンの全体的な間口や調理スペースを考慮し、
自分に合ったシンクを選んでくださいね。
シンクの選び方
シンクを選ぶポイントは、調理スペースとのバランスです!

①シンクスペース |
60cm~120cm |
②調理スペース |
60~90cm |
③コンロスペース |
60cm / 75cm |
以上がキッチン作業の動線として、一般的に理想スペースだと考えられています。
もちろんキッチン全体のサイズによっては、
このスペースが確保できないパターンもあります。
水切りプレートなどのオプションアイテムでカバーすることができます。
シンクの種類
では実際にどのような素材があるのか?
主に、人造大理石・ステンレス・セラミックの3種類です。
①人造大理石シンク
人造大理石の中にも、アクリル系とポリエステル系の2種類があります。
アクリル系は、アクリル系樹脂がベース。
加工しやすく、衝撃等にも強い特徴があります。
ポリエステル系は、ポリエステル系樹脂も無機質物を混ぜて作られています。
アクリル系に比べて低価格です。

メリット
・色が綺麗
・研磨することができる
・水垢が目立ちにくい
・音が静か
デメリット
・変色しやすい
・傷がつきやすい
・シンクが割れる恐れがある
②ステンレスシンク
こちらに関しても、メーカーごとの特徴があります。
お手入れしやすいようエンボス加工がされていたり、
サイレントシンクという静かなシンクなど様々です。

メリット
・熱や錆に強い
・汚れが付きにくい
・比較的安価
・お手入れしやすい
デメリット
・もらい錆がつきやすい
・水垢がつきやすい
③セラミックシンク(ハイブリッドクオーツ)
様々なキッチンメーカーで、最高ランクとして販売されています。
人造大理石とクオーツ(鉱石)のいいとこどりとした素材です。

メリット
・傷が付きにくい
・熱に強い※
※350℃の空の鍋を20分放置しても変色・変形がありません
・変色しにくい
・割れにくい
デメリット
・高価
・納期がかかる
以上の3種類を簡単に比較してみるとこんな感じです↓↓
※ハイブリッドクオーツ=セラミック

セラミック素材は高価であるため、普及タイプとはいえませんが、
次世代シンクになることは間違いなし!
まだまだ根強い人気は、人造大理石かなと思います。
素材別に解説します!シンクのお手入れ方法>>
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
昇降式吊戸棚 ダストボックス
キッチン収納のお悩み解決し隊!昇降式吊戸棚・ダストボックス
こんにちは!キッチン取付け隊です!
今回は、キッチンの悩める収納問題についてご案内いたします。
なかでも忘れてしまいがちな、吊戸棚の上の方・・
そして見ためや臭いの気になるゴミ箱の行き先・・
これらを解決できそうなアイテムもご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみて下さい!
吊戸棚の上段、使ってないなあ・・
キッチン吊戸棚の上段、皆さんは何を収納していますか?
結婚式の引き出物でもらった大きなお皿箱、お正月にしか出番のない寸胴鍋、買ったけど使わずに期限が切れた食品などなど・・
手の届きにくい高さにあると開ける回数が減り、
何を収納しているのかすら忘れてしまい、無駄な収納場所になりがちですよね。
そんなお悩みを解決してくれるのが、昇降式吊戸棚というものです!
昇降式吊戸棚
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手前半分は棚、奥半分がスライド式(手動)
約9万円
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キッチンのプランニング時に、必要性を考慮してチョイスしてください。
キッチン取付け隊の取付け事例>>
キッチンのごみ箱、どこに置こうかな?
キッチンでは色々なごみが出ます。
生ごみ、プラごみ、缶、瓶、ペットボトル・・
分別収集の厳しい地域も多く、家庭の大きな困りごとでもありますよね。
・シンクの生ごみが臭う・・
・分別するものが多すぎて収納場所がない
・ごみを見えない所に隠したい!
ここからは、
こんなお悩みを解決できそうな商品をご紹介します。
ダストボックスワゴン

多くのキッチンメーカーで、周辺収納としてカップボード、家電収納キャビネットの下部に
ダストボックスワゴンと称して掲載されています。
カップボードのベース部分をオープンタイプにしておくと、
市販されているごみ箱でもサイズが合えば収納できることになります。
2~3台のダストボックスが入るオプションになっています。
中でもより細かく収納できるのがこちら↓↓

パナソニックのダストボックスワゴンです。
袋止めバーが付いていて、手提げごみ袋を引っかけて使うことができます。
これならリサイクルごみの分別にも便利ですよね。
キッチンシューター

キッチン壁面の扉から生ごみが捨てられるアイテム。
生ごみの臭いが気になるという方にオススメです。
構造はこうです↓↓

※キッチン前の壁をくり抜く必要があります。
臭いを気にしなくて良いことや、まとめて捨てられるのもメリットです。
キッチン下にごみ箱を置きたい場合・・
キッチンの中に入れ込むことは、臭いも気になりあまりオススメしていません。
ではキッチン下に隠すには・・

ニースペースキャビネットといって、
本来は座ってキッチン作業をする目的のプランなのですが、
シンク前に約31cmのスペースがオープンになっていますので、
ここに市販のゴミ箱を置く方法もあります。
嫌な臭いを一掃!ゴミ箱の丸洗い方法>>
年末の大掃除にぜひ!!
いかがでしたでしょうか?
キッチン取付け隊では、様々なメーカーの商品を取り扱っています。
気になるアイテムがありましたら、お気軽にご相談ください!
キッチンパネル
材質と特徴・お得な取替え法まで!キッチンパネル解説
こんにちは!キッチン取付け隊です
今回はキッチンパネルについてです。
昔はキッチンの壁面には、タイルを張ることが多かったのですが、
タイルとタイルの間に目地があり、
そこにどうしても汚れがたまって掃除が大変でした・・
そこで、キッチンパネルという新しい材質の壁材が誕生したのです!

今ではキッチンの壁を、水や油汚れから守るために欠かせません。
その材質には意外と種類があり、それぞれに特徴があります。
キッチンパネルの主な特徴

・汚れがつきにくく、お手入れしやすい
・水や熱、油汚れにも強い
・目地が少ないのでお手入れが簡単
材質
一般的に、ステンレス、アルミ、メラミン不燃化粧板、ホーローなどが用いられます。
ステンレスを使ったキッチンパネルは
耐久性に優れ、熱に強く、お手入れしやすいのが特徴です。
表面がガラス質のホーローのキッチンパネルは
水や汚れ、臭いが染み込まないのが魅力です。
下地が金属のため、マグネットの使用もできて便利でしょう。

コスト面と施工性で考えると、メラミン不燃化粧板もおすすめです!
お得に取り替える裏技
キッチンメーカーで販売されているキッチンパネルは
自社製品ではなく、その大半が建材メーカーからのOEMとなっています。
OEMについて詳しく>>
業者側からすると一ヶ所発注が楽なんですが、どうしても高くなります。
では実際どうすればいいのか?
①希望のキッチンパネルを選ぶ
・メラミン不燃化粧板の場合▷ AICA工業株式会社
・亜鉛鋼板やホーロー材(マグネット対応)の場合▷ JFE建材株式会社
②キッチン取付け隊に相談!
現状のお写真と寸法、ご希望のキッチンパネルをお教え頂きましたら、
必要なキッチンパネルをご提案させていただきます。
また、キッチンパネルの貼り付けはDIYでも可能でございます。
キッチン取付け隊で材料を販売しております。
是非ご相談くださいませ!
