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パロマのガスコンロで調理中に鍋が傾くのはなぜ?対処方法は?

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パロマのガスコンロで鍋が傾いて料理がし辛い・・・解決策について

こんにちは、キッチン取付け隊です。

みなさんはガスコンロで料理中、鍋の浮きや傾きが気になったこと、ありませんか?

軽い鍋などを使用すると必ず直面する問題ですが、鍋が傾いていると料理がしにくいですよね。

また鍋の浮きや傾きが原因で、温度センサーが鍋の温度を正しく検知できずに様々なトラブルを引き起こしてしまう恐れもあります。

今回はパロマのガスコンロで、調理中に鍋が傾く原因と対処法についてお話しいたします。

 

 

 

パロマのガスコンロで調理中に鍋が傾く原因は?

パロマのガスコンロで調理中に鍋が傾くのは、温度センサーにより押し上げられてしまうことが原因です。

片手鍋や小さい鍋、軽い鍋などは押し上げられてしまうので、必ず取っ手を持ちながら調理してください。

とくに片手鍋は、調理中に鍋のふたを取ったり、水分が蒸発したりすることで調理物の重さが軽くなり、ずれ落ちてしまう恐れがあります。

油断をせず、気を付けて調理するようにしましょう。

 

 

パロマのガスコンロで調理中に鍋が傾くときの対処法

パロマのガスコンロをお使いの方で鍋の浮きや傾きが気になる方は、以下の対応をしてください。

浮きや傾きを完全になくすことはできませんが、誤った方法で調理を続けるとトラブルに繋がる可能性があるので正しい使用方法を把握しておきましょう。

 

鍋の重さは食材を含んで250g(機種によっては300g)以上を目安とし、不安定な状態では使用しない

中華鍋などの底の丸い鍋は、取っ手を持ちながら使用する。

片手鍋やフライパンなど、重心が片寄った鍋は不安定な状態にならないよう、取っ手をごとくのツメ方向に合わせる。

 

 

調理中の鍋が傾いているとどうなる?

パロマのガスコンロで調理中に鍋が傾いていると、温度センサーが鍋の温度を出しく検知することができません。

そうすることによって鍋底の焦げつきや、途中消火機器焼損、最悪の場合発火に繋がる可能性もあります。

必ず鍋底と温度センサーの間には隙間や異物がないようにしてください。

 

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ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?

ガスコンロの耐用年数は、約10年です。

長年使っているガスコンロで調子が悪い、エラーが多いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。

その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。

キッチン取付け隊でも、ガスコンロの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

 

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