paloma ガスコンロ エラー 原因 対応 電池
パロマのガスコンロ 電池の交換方法は?
こんにちは、キッチン取付け隊です。
今回はパロマのガスコンロで電池交換のお知らせサインが点灯したときの対応方法についてお伝えいたします。
機種によって電池の場所がわかりにくいものもあるので、ぜひ参考にしてください!
- パロマ ガスコンロの電池交換のサインって?
- パロマ ガスコンロの電池交換方法
- パロマ ガスコンロの電池が消耗した時の注意点
- ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?
- コラムについての簡単なお問合せ
パロマのガスコンロで電池の残量が少なくなると、「電池交換サイン」が点灯します。
電池交換サインは操作部の上(電池ケースの上)にあります。
他にも機種によって、以下のようにお知らせしてくれるものもあります。
・音声によるお知らせ
乾電池が消耗してくると・・・
電源スイッチの「入」操作の際に5回に1回音声でお知らせ。
「乾電池の容量が少なくなりました」
乾電池が消耗すると・・・
同時に電池交換サインが点灯し、エラーコードも点滅します。
「乾電池の容量がなくなりました。新しい電池と交換してください」
・エラーコード「06」の表示によるお知らせ
![]() 乾電池の交換目安は約半年~1年です。 |
パロマ ガスコンロの電池交換方法
パロマのガスコンロで電池交換をする方法は、機種によって少しだけ手順が違います。
基本的には電池ケースを開けて、電池を古いものから新しいものに取り換える流れですが、操作部の形状によって電池ケースを開ける方法が異なります。
上の画像のように操作部の下部に電池ケースがある場合は、つまみを持ち手前に倒すように開けてください。
上の画像のような形状のガスコンロの場合、以下の方法で電池ケースを開けましょう。
①操作部パネルの「PUSH」付近を指で押す。
②操作部パネルの両端上側を裏から両手で手前に引く。
③操作部を機器本体へ押し込む。
④電池ケースを引き出せるところまでゆっくり引き出す。
また、以下のように開くものもございます。
![]() 交換するときは、単1形アルカリ乾電池(1.5V)を2個ご用意ください。 |
電池を交換してもサインが消えない、ガスコンロの調子が悪い、などの症状があれば本体が故障している可能性が考えられます。
機械の購入店舗か、メーカーに連絡しましょう。
パロマ ガスコンロの電池が消耗した時の注意点
・乾電池が消耗してくると安心・安全機能が作動しなくなるので、操作ボタンを押したときに点火していても、安全のため手を離すと消火するようになります。
操作ボタンを押し続ければ点火していますが、故障の原因になるのでおやめください。
・乾電池がさらに消耗すると、電池交換サインが点灯に変わり、機器が使用できなくなります。
・乾電池が完全に消耗したときは、電池交換サインの点滅や点灯でのお知らせはしなくなります。
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ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?
ガスコンロの耐用年数は、約10年です。
長年使っているガスコンロで調子が悪い、エラーが多いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。
その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。
キッチン取付け隊でも、ガスコンロの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪
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