日立 IH グリル 調理 メニュー調理 コツ パン
日立IHグリルのメニュー調理「パン温め」の火力目安と調理のコツ
こんにちは、キッチン取付け隊です。
日立IH N2500T / N2000T / N1500T / N1000シリーズの「ラク旨グリル」には、メニューを選ぶことでオート調理をしてくれる便利な機能が搭載されています。
食材と分量に合わせて自動で調理をしてくれるため簡単においしく調理ができますが、火力の選び方や食材の並べ方などにはコツがあります。
今回は、日立のIHグリルで「パン温め」をする際のコツについてお話しします。
- 日立のラク旨グリル 「パン温め」の設定方法
- 日立のラク旨グリル 「パン温め」の火力の目安
- 日立ラク旨グリル 「パン温め」のコツ
- 日立ラク旨グリルでかんたんパンを作ろう♪
- コラムについての簡単なお問合せ
日立のラク旨グリル 「パン温め」の設定方法
日立のラク旨グリルのオート調理は、全部で13種類のメニューが搭載されています。
その中の「パン温め」メニューは、設定するだけでパンを温めてくれる便利なメニューです!
<メニュー調理「パン温め」をする設定>
①ホーム画面からグリルを選ぶ
②メニュー1の中から「パン」を選ぶ
③「パン温め」「総菜パン」のどちらかを選ぶ
④火力を設定する
⑤「スタート」を押す
日立のラク旨グリル 「パン温め」の火力の目安
「パン温め」の際火力の設定がわからない場合は、下記を目安にしてください♪
<バターロール 2~6個(1つ約30gのもの)>
・選択メニュー「パン温め」
・火力「中」
<クロワッサン 2~4個(1つ約40gのもの)>
・選択メニュー「パン温め」
・火力「中」
<フランスパン 2~6切れ(1つ約30gのもの)>
・選択メニュー「パン温め」
・火力「中」
<カレーパン 1~2個(1つ約100gのもの)>
・選択メニュー「総菜パン」
・火力「中」
<ピザパン 1~2個(1つ約120gのもの)>
・選択メニュー「総菜パン」
・火力「中」
<ソーセージパン 1~2個(1つ約100gのもの)>
・選択メニュー「総菜パン」
・火力「中」
日立ラク旨グリル 「パン温め」のコツ
ラク旨グリルで「パン温め」をする際、下記のことに気を付けてください。
きちんと準備をすることで、上手にパンを温めることができますよ♪
・冷凍したパンは自然解凍してから調理する。
(冷凍したままのパンは温めできません)
・パンは平皿の中央部にのせる。
・フランスパンは切り口を合わせてのせる。
・パンを焼く場合は「パン温め」ではなく「トースト」メニューを選択する。
日立ラク旨グリルでかんたんパンを作ろう♪
ラク旨グリルではパンを温めることも簡単ですが、パンを焼くこともできるんです!
今回はグリルで作る「かんたんパン」のレシピをご紹介します。
<材料(12個分)>
A強力粉 ・・・230g A砂糖 ・・・14g(大さじ1 1/2) A塩 ・・・2g(小さじ1/3) Aドライイースト (顆粒状で予備発酵不要のもの)・・・4g(小さじ1 1/3) |
・ぬるま湯(約30℃) ・・・ 140mL
・バター(室温に戻す) ・・・ 20g
<作り方>
①平皿の内側にバター(分量外)を薄く塗っておく。
ポリ袋にAを入れて、ふって混ぜ合わせ、ぬるま湯とバターを加えて少し空気を入れポリ袋の口を閉じ、両手で揉んで粉と水分をよく混ぜ合わせる。(約1分)
②袋のままのし台の上に置き、外側の生地を中へ入れ押しつける。少しずつ回しながらそれを繰り返す。
③約10分ほどこねて生地がまとまってきたら、ポリ袋から取り出し、のし台の上に置く。
こね上がり具合を見て、こねが足りないようなら、生地をのし台の上でくるくる転がすか、両手でVの字を描くように転がす。
④生地をスケッパーで8等分し、1個ずつなめらかな面を表に出し丸め、閉じ目を下にして、平皿の中央によせ並べてのせ、霧を吹きかける。
⑤ラップをかぶせ、室温で発酵させる。(目安は生地が1.5倍)
⑥5を皿受けにのせ、「メニュー」の「手動オーブン」「180℃」を選び、「スタート」ボタンを押し、様子を見ながら約25~30分焼く。
グリル内の様子が見れる「グリルカメラ」
日立IHのグリルカメラなら、グリル内の様子が液晶で見ることができます
パンが膨らむ様子がライブで見れるので、お子様との料理がもっと楽しくなりますよ♪ IHの買い替えなどをお考えの方は、日立のIHをぜひご検討ください! |
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最後までご覧いただき、ありがとうございました
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