投稿者「西畑遥香」のアーカイブ

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キッチンリフォームのプランニング

キッチンリフォーム プランニング

キッチンリフォームのプランニング

こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

キッチンリフォームをご検討中の方、まず始めに重要な事は、

プランニングの作成です!

 

現在のキッチンの使い勝手や不便なところ、

それらを踏まえてキッチンプランを作っていきましょう。

ショールームへ行ったり業者さんに相談する前に、

自分で採寸とプランニングをしていくと、リフォームがスムーズに進みます。

そんなご自身でのプランニング作りについて説明しますね!

 

キッチンの寸法を測ってみよう

簡単なキッチンの寸法方法です。

3mほどの計測メジャーを使います。

測る場所はこちら↓↓

キッチン採寸

 

間口・・・全体の長さ(L型の場合は隅から端までの2方向)
高さ・・・床からカウンタートップの上まで
奥行・・・奥壁からカウンタートップ手前まで
調理スペース・・・コンロからシンクまで
レンジフードの間口
吊戸棚の高さ・・・※天井から吊戸棚下までの高さでもOK
天井高・・・床から天井までの高さ
窓位置・・・窓があれば、位置と縦横のサイズ

 

以上のサイズが分かれば、キッチンプランニングは簡単です。

このサイズ通りにリフォームを希望であれば、

そのままショールームや業者さんに持って行きましょう。

 

※260cmのキッチンに、260cmのキッチンは入りません!

キッチンリフォームの採寸時に注意すべき点です。

今お使いのキッチンの間口通りには、同じ寸法のキッチンは入らないケースがあります。

ポイントは、キッチンパネルです。

キッチンの有効寸法

 

特に、両側が壁で、既存のタイルやキッチンパネルを取らず

上からさらに新しいキッチンパネルを貼る施工方法になると、

パネル1枚 約5mm x 2 = 10mmと両面テープや貼りしろのクリアランス10mmで約20mm (2cm) 短くなるということです。

実例として、260cmのキッチンだったのですが、255cmに変更させてもらったケースがあります。

 

間口の隙間事例

残りの3cmの隙間は、このように新しいキッチンパネルで埋めています。

よく使う方法です!

 

キッチンでの動線について考えよう

キッチン,レイアウト,アイランド,ペニンシュラ,L型,Ⅰ型,Ⅱ型,LIXIL,タカラスタンダード,クリナップ,TOTO,パナソニック,トクラス,メリット,デメリット,価格,動線,おうち時間

DK(ダイニングキッチン)やLDK(リビングダイニングキッチン)

の形や広さによって、キッチンのプランニングは行われます。

 

キッチンを使う人の動線が基本であり、冷蔵庫⇒シンク⇒コンロが中心となります。

冷蔵庫・・・食材を出す

シンク・・・切る、下ごしらえする

コンロ・・・焼く、炒める、煮る等

 

この3つの基本作業で料理が作られていきます。

その距離間の合計がそれぞれ360~660Cmであるのが適当とされ、

無駄がなく疲れにくいといわれています。

この基本のトライアングルを意識して、プランニングしてみましょう。

 

理想のキッチンを書き出そう

プランニング

まずは現状のキッチンについて、不便に感じるところなどを考え、

次はこうしたい、こんなアイテムが欲しいなどの希望を書き出します。

家族の意見も聞いてまとめておくと良いです。

例えば・・

調理スペースをもう少し広くしたい

調味料をまとめて収納したい

汚れにくくて丈夫なシンクにしたい

 

などなど色々と出てくると思うので、すべて書き出してから

中でも譲れないこと、優先順位を決めて分かるようにしておくと役に立ちます。

 

断捨離しよう

キッチンには食品、調理器具、調味料をはじめとして、『モノ』が多くなりがちです。

リフォームの前に一度、必要なモノと不必要なモノを整理するといいです。

 

収納の中身を確認

6畳ほどのスペースに新聞紙などを敷き、

コンロ→調理台下→シンク下→吊戸棚の順に、収納の中身を並べます。

この時にある程度カテゴリー別(調理器具、食材、調味料など)に分けておくと良いです。

そして消費期限が過ぎた食材、ここ1年以上使っていないものなどは

その場で捨ててしまいましょう。

 

イメージしながら収納しなおす

①で残ったものは、どこに何があれば便利か

キッチンでの動線を改めて考えながら収納していきましょう。

 

欲しいものリストを作る

断捨離して空いた収納に入れる、これから使いたいものを考え、

リスト化してメモしておきましょう。

その収納スペースの寸法を測っておくとあとあと便利です。

 

断捨離

 

いかがでしたか?

キッチン取付け隊では、キッチンプランニングもさせて頂きます。

お困りの際は、ぜひご相談ください!

 

関連コラム:自分で決める!キッチンのプランニング方法>>

 

 

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    どれくらいかかる?キッチンリフォームの相場

    キッチンリフォームの相場

    どれくらいかかる?キッチンリフォームの相場

    こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

     

    「我が家のキッチンを入替えたいけど、いくらかかるんだろう?」

    「なるべく安くキッチン交換したいけど、満足できるようにしたい!」

    キッチンのリフォームを検討すると時、最も悩める部分でもありますよね。

    そんなリフォーム金額の相場についてご説明いたします。

     

    基本的には、キッチン本体+取替え工事費用の合計となりますが、

    現状のプランから大幅な変更や、キッチンまわりの付帯工事(クロス・床材張り替えなど)

    が追加によって、金額が加算されていくイメージです。

     

    キッチンリフォーム価格

     

    商品価格

    キッチン本体などの価格は、各メーカー(レディメイドキッチンメーカー)の小売希望価格、

    いわゆる定価を、カタログやショールーム、HPなどで確認することができます。

    この定価は、キッチンシリーズ、扉グレード、間口、カウンターの種類などによって変動します。

    ショールームなどで、間口などの寸法と希望のイメージを伝えると、

    キッチンプランを立ててもらうことができ、その定価明細も確認できます。

    これは後に相場金額の目安となります。

    ↓↓ カタログでもパッケージプランの一覧価格表が公開されていますので参考にしましょう。

    パッケージプラン

     

    しかし、このメーカー希望小売価格(定価)そのままではありません!

    住宅業界では、掛け率という実勢価格というものがあります。

    イメージでは↓↓

    実勢価格イメージ

     

    このように、キッチンメーカーのシリーズごとに掛け率(定価×〇%)があり、

    商社⇒販売店⇒工務店という販売ルートの間で中間マージンが乗せられます。

    こうしてエンドユーザーとなるお客様に提出される最終金額が決定されます。

    大体の相場はありますが、リフォームを依頼する業者さんに参考に聞いてみるのも良いです。

    そして同メーカーでシリーズがあり、グレードが高くなるほど掛け率は高くなっていくのものです。

    ビルトイン機器(コンロ、レンジフード、食洗機など)のオプションも、

    キッチンメーカーからの購入商品となり、高くなります。

    キッチン機器をお得に買い替える方法>>

     

    工事価格

    キッチンリフォームの工事費用は様々ですが、

    同じ間口のシステムキッチンの入替え工事においては

    費用はあまり変わりません。

     

    キッチンリフォーム

    例えば・・

    上記キッチン取替えの場合・・・ 約27~30万円が目安

     

    ▼基本工事▼

    ①解体・撤去・処分

    ②設備工事(給排水・ガス工事・電気工事)

    ③キッチン組立施工

    ④諸経費(養生・雑費)

     

    ▼オプション工事▼

    ・ガスコンロ⇒IHヒーター(電気)への変更・・+3~4万

    ・食洗機の新設工事・・・+1~2万

    ・食器棚・カップボード取付け工事・・・+2~6万 等

     

    ▼別途費用のかかる工事▼

    ・旧型(昔ながらの)流し台・調理台・コンロ台からシステムキッチンへのリフォーム

    ・シンク・コンロの左右位置を変更するプラン

    ・I型キッチンからL形、対面キッチンタイプへの移動リフォーム

    ・壁クロスやクッションフロアの張替え

    ・吊戸棚などを取付ける工事

    ※一例となります

     

    解体後に発覚するようなことも大いにありますので、

    キッチンリフォームご希望の場合は現地調査にお伺いさせて頂きます。

    キッチン取付け隊に一度ご相談くださいませ!絵文字

     

     

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      キッチンリフォームの流れ

      システムキッチン リフォーム

      キッチンリフォームの流れ

      こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

       

      今回は、キッチンリフォームの流れについてご説明させて頂きます。

      お見積りから工事完了まで、下記のような工程で行われます。

       

       

      ※『キッチン取付け隊』でさせて頂く一般的な流れとなりますのでご了承下さい。

       

       

      ①現場調査・見積もりプラン

      現場調査

      最終の見積りをご提出し、お客様に納得いただいた上で工事依頼をお申込み頂きます。

       

      ②契約・日程打合せ

      契約

      ご契約頂けましたら、契約書等の書類をやりとりさせて頂きます。

      お支払いに関しては、工事着工前に半額、工事完了後に残金を頂戴いたします。

      商品納期は約2~3週間かかりますので、

      なるべく早め早めでご準備頂けると、工事日程も調整しやすいです。

       

      ③着工~キッチン搬入~施工

      施工

      キッチンリフォームは約2~4日程度かかります。

      養生 ⇒ 解体・搬出 ⇒ 設備工事※1 ⇒ 下地手直し

      ⇒ 組立施工 ⇒ 設備接続(ガス漏れ・漏電等の確認)

      ※1:設備工事をする場合、配管等が傷んでいないか、漏水していないかチェックします。不具合があった場合、手直しの追加工事打合せが必要となります。

       

      ④検査・試運転

      検査試運転

      試運転をし、取付けた機器が問題なく動作するか確認します。

       

      ⑤お引渡し・取扱い説明

      取扱い説明

      キッチン本体や機器の保証書、長期使用製品の使用者登録手続きなど、

      大切なご説明をさせて頂きます。

       

      ⑥アフターメンテナンス

      メンテナンス

      定期点検(1、2年に1度でも実施)してくれる業者さんが理想的です。

      安心して末永くお任せできるところが良いです。

      機器本体の不具合は、業者さんルートで頼むと早いです。

      キッチン取付け隊の流れ>>

       

       

      キッチンリフォームは、大切な住宅の一部に手を加えることですから、

      お客様にとっても業者様にとっても、もちろんキッチン取付け隊にとっても大事です。

      ですから、お気づきの事があれば何でもお伝えください。

      分からない事、不安に思う事も含め、

      安心して新しいキッチンを一緒に作っていければと考えています。

      キッチンのお困りごとは『キッチン取付け隊』にお任せください!絵文字

       

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        自分で決める!キッチンのプランニング方法

        システムキッチン プランニング

        自分で決める!キッチンのプランニング方法

        こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

         

        システムキッチンを新設したりリフォームする際、

        どのようなキッチンにしたいか計画する(プランニング)ことが必要になります。

        では、何をどこから決めていけばいいのでしょうか?

        今回は、ご自身でのキッチンのプランニング方法をご説明します!

         

        ①間取りを決める

        システムキッチンには、大きく分けて5つの間取りがあります。

        I型

        L型

        対面型

        アイランド型

        セパレート型

        キッチン 間取り

         

        ご自宅のK(キッチン)DK(ダイニングキッチン)LDK(リビングダイニングキッチン)

        の広さをまず採寸してみましょう。

        リフォームの場合、元の有効寸法ありきになります。

        現状のキッチンに入るサイズを選びましょう。

         

        ②シンク位置を決める

        キッチン,レイアウト,アイランド,ペニンシュラ,L型,Ⅰ型,Ⅱ型,LIXIL,タカラスタンダード,クリナップ,TOTO,パナソニック,トクラス,メリット,デメリット,価格,動線,おうち時間

        毎日使うキッチンだからこそ、いかに使いやすくするかがポイントになります。

        調理する、盛り付ける、洗浄するなど作業を繰り返す場所ですから、

        その動線はとても大事です。

        調理スペースやシンクの広さ、冷蔵庫の配置、ゴミ箱の場所、調理器具の収納など

        キッチンに立つご自身や家族が不便なく動けるよう、意識してプランしましょう。

         

        ③高さを決める

        使いやすさのポイントの一つとして、

        ワークトップはご自身の腰に負担をかけない高さにしましょう。

        身長(cm)÷ 2 + 5 を基準として

        キッチン本体の高さは80cm・85cm・90cmから選ぶことができます。

         

        キッチン本体 高さ

         

        ④キッチンのデザインを決める

        扉カラー

        取手の形状(メーカーシリーズによって)

        カウンタートップ

        壁(キッチンパネルのカラー)

         

        以上のようなことを、

        お部屋のインテリアに合わせて、お好みの配色で選びます。

        キッチン カラー

         

        ⑤キッチンアイテムを決める

        加熱機器・・・ガスコンロ or IHヒーター、オーブンは必要?

        キッチン水栓・・・浄水器は必要?

        レンジフード・・・プロペラファン or シロッコファン

        食器洗い乾燥機

        吊戸棚などのその他アイテム

         

        以上のような、

        お好みの設備機器(ビルトイン機器)を選択していきます。

         

         

        プランニング

        いかがでしたか?

        キッチンのプランニングについてご紹介しましたが、

        決めることがたくさんあり大変ですよね。

        満足のいくキッチンにするには、情報を集め、研究を重ねることが必要です。

        ご自身の希望をイメージしにくい場合は、一度ショールームに行くのも良いですね。

        ショールームの見学ポイント>>

         

        またキッチン取付け隊では、キッチンプランニングもさせて頂きます。

        ぜひご相談くださいませ!絵文字

         

         

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          知ってて損なし!施主支給の仕組み

          システムキッチン 施主支給

          知ってて損なし!施主支給の仕組み

          こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

          近年、キッチンやシステムバス、洗面化粧台などの住宅設備機器が

          インターネットで手軽に販売されるようになってきました。

          これだけの情報社会になって、

          住宅設備機器の業界に激震が起こったと言っても過言ではありません。

           

          念願の自分の住まい、新築で注文住宅を建てたり、リフォームしたり

          一生での大きな買い物ですから、抑えれる費用は抑えたい、

          なおかつ安心して頼みたいですよね。

           

          今回は施主支給について詳しく、起こり得るトラブルについてもご説明いたします!

          知っていて損はないので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

           

          施主支給とは・・メリットとデメリット

          まず施主支給とは、

          商品はお客様自身で購入し、工事は工務店にお願いするという事です。

          中間マージン(費用など)をカットできるため、

          間違いなく住宅設備機器を安価に購入できるという大きなメリットがあります。

          ただし、良いことばかりではありません。

          建設会社さん、工務店さん、リフォーム会社さんが嫌がるのです。

          キッチンやバス、洗面を現場に収めるにも、その打ち合わせや収まりの確認など

          目に見えない経費がかかっているからです。

          そしてその責任所在において葛藤が生じ、トラブルのもとになってしまいます。

           

          絵文字 まる施主支給のメリット

          ・設備機器を安価に購入できる

          ・自分の欲しいものが購入できる

           

          絵文字 バツ施主支給のデメリット

          ・工務店や施工業者を自分で探す必要がある(請負い業者が少ない)

          ・自分自身で打ち合わせやショールームへ行ってプランニングしなければならない

           

          仕組み

          一般的に工事を希望する場合、お客様が工務店やリフォーム会社に相談します。

          そこから販売店で機器を購入し、販売店は商社や代理店から、

          商社や代理店はメーカーから購入します。

          しかし施主支給の場合、お客様自身が商社や代理店で機器を購入し、

          施工業者に取り付けのみおねがいすることになります。

          ※キッチン取付け隊では取付け工事のみは行っておりません

           

           一般的なリフォーム  施主支給
           ↓ お客様  ↓ ②取付け業者
           ↓ ↑ ①工務店・リフォーム業者 

                  ②取付け業者

           ↓ ↑ お客様
           ↓ ↑ ③販売店  ↓ ↑ ③販売店 ⑥ネットショップ
           ↓ ↑ ④商社・代理店・問屋  ↓ ↑ ④商社・代理店・問屋
             ⑤キッチンメーカー    ⑤キッチンメーカー

           

          ①工務店・リフォーム業者

          新築、増改築、リフォームとトータル的に住宅に工事を施す会社。

          お客様である施主のニーズやリクエストを直接聞いて、その形を実現していくのがお仕事です。

          設計や工事の段取り、メンテナンスなど色々な業務があり、

          ハウスメーカーなども該当します。

           

          ②取付業者

          キッチンを取付けしてくれる工事業者。

          施工業者ともいいます。

           

          ③販売店

          建設会社や工務店などに出入りする会社。

          住宅に必要な材料の専門店が多く、

          例えば水道屋、材木屋、建材屋、ガス屋、電気屋などが該当します。

           

          ④商社・代理店・問屋

          キッチンメーカーが直接販売を受ける、

          住宅建材を総合的に扱う会社

           

          ⑤キッチンメーカー

          リクシル、パナソニック、クリナップ、トクラス、TOTOなど

          ※受注制作したキッチンを施主様に届け、取付け、お使いいただくことが最大のであるため、基本的に施主支給販売はNGです

           

          ⑥ネットショップ

          商品のみを販売している業者やサイト

           

          トラブル事例

          施主支給は安価に商品を購入できることで人気になりつつありますが、

          その一方でトラブルも多発しています。

          実際の事例をご紹介します。

           

          ・現場打合せのミスで、きちんと収まらない

          ・商品納品時のタイミングが合わず、受け取れない

          ・納品、施工内容に関する連絡先が不明

          ・メーカーが部分的に非協力的な対応になる

          ・施工範囲が不透明なため、メンテナンスも不透明になってしまう

           

          トラブルを回避する方法

          施主支給したい事を伝えておく

          まず経費を抑えたい旨を、工務店や業者さんに理解してもらう必要があります。

          事前に施主支給できるかどうか、必ず確認しておきましょう。

           

          施主支給の手数料を支払う

          必要に応じて、業者さんに対して商品とは別にかかる手間、

          例えば事前打ち合わせや収まりの確認などにかかる手数料を支払わなければいけない場合もあります。

           

          さいごに

          工事業者

          キッチン取付け隊では、キッチンを弊社でご購入頂いたお客様に限り、

          工事だけを行っていただく業者さんをご紹介しております。

          工事業者とキッチンプランニングまで打ち合わせして頂き、

          弊社へ商品を発注していただく流れとなります。

           

          さらに、システムキッチンを納品、組立するにあたって、

          現場管理や商品の荷受け、打ち合わせなどに関してお手伝いいただける建設会社さん、工務店さんに

          施主支給手数料をお支払いするようにしています。

          キッチンリフォームをお考えの方は是非、キッチン取付け隊にご相談くださいませ!絵文字

           

          近くのキッチン取付け隊を探す>>

           

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            必見!ショールーム見学のポイント

            ショールーム 見学

            必見!ショールーム見学のポイント

            こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

            みなさんがシステムキッチンの購入を検討する時、

            カタログやホームページで見るだけでは、実際の大きさや質感など、

            感覚がつかみにくいと思います。

            例えば、新車を購入する時にはディーラーなどに足を運ぶように、

            時間を作ってでも、ショールームに実物を見に行くのがオススメです!

             

            ショールーム

            では、実際に見学する時のポイントを順番にご説明しますね!

             

            ①予約する

            予約

            ただ見学するだけでも良いですし、

            業者さんと大まかなプランを決めてからのタイミングでも良いと思います。

            キッチンメーカーは、ショールームへの動員に労力をかけていますので、

            ウェルカム! 大歓迎してくれるはずです。

            ただ、多種多様な接客でできるだけの対応をしたいので、

            だいたいのショールームが来場者予約というカタチをとっています。

            特に週末の土曜・日曜・祝日は混雑で、予約も取りにくい傾向にあります。

            なるべく事前に予約を取っておくことで、安心して見学することができますよ。

             

            ②準備する

            準備 チェック

            予約が取れたら、次は準備するものをチェックします。

            絵文字 チェック現状のキッチン寸法

            今のキッチン寸法を把握できるようにしておきます。

            あれば建築平面図、自分で採寸してメモしたり、写真などでもいいと思います。

             

            絵文字 チェック欲しいアイテムの目星

            これが欲しい!というアイテム、気になるアイテムなどがあれば、

            カタログの切り抜きや品番などをメモしておくと分かりやすいです。

             

            絵文字 チェックイメージしておく

            ショールームでは実際のキッチン空間が演出されているので、

            現状のキッチンの作業性がどう変わるのか知ってイメージしておくと良いです。

            例えば・・

            高さ、奥行きの違い・・今より高いカウンターなのか、吊戸の高さは低い方がいいのか?

            スペース問題・・調理スペースは広くしたい?キッチン下の収納量は?

            キッチンアイテムの位置・・冷蔵庫のスペース、その他家電のサイズと置き場は?

             

            業者さんが決まっていれば、採寸してもらって簡単なプランニングを作ってもらい、

            それを持参するのがベストです。

            ショールームのアドバイザーさんに、分かり易く伝えられることが大切です☆

             

            ③いざ、ショールーム見学へ!

            見学

            事前予約をしていれば、当日担当のアドバイザーさんが迎えてくれます。

            その担当アドバイザーこそが、あなたのキッチンを決める重要なキーマンになります。

            まずは、準備したものをアドバイザーさんに見てもらいましょう。

             

            そして見学スタート、アドバイザーさんが順番に案内してくれます。

            扉、ワークトップ、調理機器、水栓などを仮決めしていきます。

            一通り終わると、質疑応答やアンケート記入があり、ここまでで最大2時間。

            プラン依頼やプラン変更が目的なので、これで完璧です。

            気に入った商品が掲載されたカタログは、もらって帰ると良いです。

             

            元気があれば、比較対象するために他のメーカーをもう1軒行ってみるのもオススメ!

            後日、決めたプランが郵送で届くので、内容を確認して業者さんに見積もりしてもらいましょう。

             

            キッチンメーカー

            キッチンリフォームをする際、

            現状のDK(ダイニングキッチン)やLDK(リビング・ダイニングキッチン)と調和することが

            キッチンのカラーを選択する上で重要なポイントとなります。

            そんな空間をトータルでプロデュースできるキッチンメーカーをご紹介します。

            ※2024年現時点の情報です

             

            絵文字 メモパナソニック

            内装建具、フローリング、収納家具、キッチン、洗面化粧台など

            設備機器をすべて製造販売している総合メーカーで、空間づくりには最適です。

            ショールームへ行けば、すべて色合わせすることが可能です。

            内装建材・・【ベリティス】など

            キッチン・・【リビングステーションV-style】【エルクラス】【ラクシーナ】など

             

            関西エリアのショールーム>>

             

            絵文字 メモLIXIL

            もとはトステム・INAX・サンウエーブ・新日軽など

            各分野のメーカーが集まった総合住宅メーカーです。

            内装建材や床材はもちろん、窓サッシなどのアルミ建材、トイレまでも揃えることができます。

            川島織物のカーテン素材もショールームではご覧いただけます。

            内装建材・・【ラシッサ】

            キッチン・・【リシェルSI】【ノクト】【シエラS】など

             

            関西エリアのショールーム>>

             

            絵文字 メモウッドワン

            とことん木にこだわった建材メーカーが作るシステムキッチン。

            ナチュラルなイメージがお好みの方にお勧めです。

            ニュージーパイン、オーク、メープル、ウォールナットの4樹種の無垢材キッチンが特徴です。

            内装建材・・【無垢ピノアース】【ドレタス】など

            キッチン・・【スイージー】など

             

            内装建材も扱うメーカーならではのコーディネートが楽しめます。

            是非、色選びに迷ったらショールームに行ってみてください!

             

            最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

             

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              システムキッチンの部位・各称

              システムキッチン 部位

              システムキッチンの部位・各称

              こんにちは!キッチン取付け隊です

              今回は、システムキッチンを構成する各部位と各称(呼び名、用語)についてご説明いたします!

               

              システムキッチン 部位

              まずシステムキッチンの構成は・・

              I型やL型キッチンの場合

              ・シンクが一体になったワークトップ

              ・トップを乗せるための箱型ベースキャビネット吊戸棚ウォールキャビネット

              ・加熱機器(ガスコンロ、IH)、水栓金具、レンジフードなどの設備機器

              以上の3パーツで構成されます。

              対面型(ペニンシュラ)、独立型(アイランド)の場合

              ウォールキャビネットは必要ない場合があります。

               

              ワークトップ

              ワークトップ 天板

              システムキッチンのワークトップ(カウンタートップ)は

              システムキッチンの代名詞でもあるように、シンク一体となっています。

              選べる素材の種類も豊富で、開口別でも価格は様々です。

               

              ワークトップ素材 種類
              ステンレス ステンレストップ ・エンボス

              ・ヘアライン

              ・バイブレーション

              人工(人造)大理石 人工大理石 ・コーリアン

              ・クオーツ

              ・クリスタルカウンター

              セラミック
              メラミン
              タイル素地

               

              キャビネット

              システムキッチン キャビネット

              システムキッチンの本体ともいわれるベースキャビネットは箱型になっています。

              収納も兼ねているので、開き戸や引き出しなど色々な工夫がされています。

              キャビネット種類 用途
              シンクキャビネット シンクが入る部分のキャビネット
              コンロキャビネット ガスコンロやIHがビルトインされるキャビネット
              調理キャビネット 調理スペース下に入るキャビネット
              ウォールキャビネット 吊戸棚のこと
              トールキャビネット キッチンサイドのパントリー収納など

              床から天井まであるキャビネット

               

              ビルトイン機器

               ドロップインコンロ リンナイ グリルレス お洒落 ガスコンロ 4口

               RSW-F402C-SV,NP-45MS9S,NP-45MD9S,RSW-C402C-SV,食洗機,電気代,光熱費,計算,比較,ガス代,水道代,洗剤代,節約

              システムキッチンにおいて炊事・料理に必要不可欠なのが、ビルトイン機器です。

              ほとんどがお好みの機器を取り付けることが可能です。

              機器アイテム 種類
              キッチン水栓 ・ハンズフリー水栓

              ・タッチレス水栓

              ・浄水器付き水栓

              浄水器 ・浄水器専用水栓

              ・上面交換型水栓

              ・還元水素水生成器

              食器洗い乾燥機 ・フロントオープンタイプ

              ・スライドオープンタイプ

              ガスコンロ ・ガラストップ

              ・グリルレスタイプ

              ガスオーブン ・電子レンジ付きタイプ

              ・ガスオーブンタイプ

              IHヒーター ・オールメタル対応

              ・グリルレスタイプ

              ・ハイブリッドコンロ

              電気オーブン ・電気オーブンレンジ
              レンジフード ・プロペラファンフード

              ・シロッコファンフード

              ・サイドタイプ

              ・センタータイプ

              電動昇降吊戸棚 ・水切り&収納タイプ

              ・食器乾燥タイプ

              アイレベル収納
              キッチンライト ・蛍光灯タイプ

              ・LEDタイプ

               

              さいごに

              イメージ

              いかがでしたでしょうか?

              システムキッチン間口が決まれば、お好みの素材感からワークトップ、

              何を収納するか考えて各キャビネットをイメージし、

              ビルトイン機器は使い勝手でお選びいただくのがオススメです!

              迷った時はぜひ、キッチン取付け隊にご相談くださいませ絵文字

              そもそも、システムキッチンとは?>>

               

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                データから見る!システムキッチン業界と市場

                システムキッチン 市場

                データから見る!システムキッチン業界と市場

                こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

                今回は、システムキッチン業界のお話です!

                 

                システムキッチン 市場

                システムキッチンって日本国内でどれだけ設置されてるのでしょう?

                新築住宅、新築マンション、リフォームなど、

                主要な国産システムキッチンメーカーの出荷台数からみた市場を数字的に考えてみます。

                 

                システムキッチンの出荷台数と普及率

                2016年~2022年のデータです。

                システムキッチンの出荷台数(キッチン・バス工業会統計)、普及率、新築着工戸数、

                主な経済事情と合わせてまとめてみました。

                年度 出荷台数 普及率 新築住宅着工戸数 経済
                2016 1,287,276 71.4% 974,000 日銀がマイナス金利政策を導入したことにより、長期金利が過去最低を更新
                2017 1,335,430 66.4% 946,000 トランプ政権からの円高
                2018 1,331,976 66.1% 953,000 豪雨、台風、地震などの自然災害
                2019 1,319,531 66.4% 884,000 消費税10%スタート
                2020 1,183,688 67.7% 812,000 新型コロナウィルス感染拡大
                2021 1,207,943 68.5% 866,000 コロナ変異株による猛威
                2022 1,233,530 67.2% 859,000 ロシアがウクライナに侵攻

                国内の新築着工戸数が微増傾向であること、新築マンションに一極集中していることも、

                そもそも日本の人口減少を考えるとなんとなくイメージができます。

                システムキッチンの出荷台数は、リフォーム需要がある中で増加していますが、

                それはいつまで続くのか?

                それが今後の注目すべき点です絵文字

                 

                システムキッチンの市場動向

                キッチンの入替え、つまりキッチンリフォーム市場の動向に関連するかと思われます。

                2022年のウクライナ侵攻からあらゆるコストが上昇し、

                それは電気やガスのライフラインにまで反映されるようになりました。

                コストアップがいつ収まるかよりも、いかに現状のコストを下げるか、

                もしくは収入を上げていくことを考えた方が良いのかもしれません。

                 

                各キッチンメーカーも、原材料高騰などを理由に定価を値上げしています。

                ※2022年時点

                メーカー 値上げ幅 改定月
                パナソニック 6~12% 2022年8月
                リクシル 2~39% 2022年4月
                toto 2~20% 2022年10月
                タカラ 1~9% 2022年4月
                クリナップ 6% 2022年7月
                永大 5~10% 2022年4月
                ハウステック 2~13% 2022年4月

                 

                原油価格高騰が主な原因なのです。

                転嫁せざるを得ない状況に追い込まれてるのでした。

                 

                今後の課題

                今後の日本国内におけるシステムキッチンの市場はどうなっていくのか?

                イメージしながら、課題を考えてみました。

                イラスト くま

                システムキッチンの出荷台数は横ばいからの減少

                リフォーム市場の拡大に比例して増加するものの、

                新築戸建てやマンションの一極集中から土地確保が困難になるでしょう。

                新しいもの好きの日本人気質を考えると、滑らかな減少になるかと思います。

                 

                キッチンメーカーの統合もしくは減少

                全体の市場シェアが減少すると、単独で製造することが困難になり、

                システムキッチン事業から撤退するメーカーもでてきています。

                得意分野同士での提携も増えてくるかもしてません。

                 

                システムキッチンの組立職人の激減

                現存メーカー委託のキッチン組立施工業者は、高齢化と廃業が増えてきています。

                若手職人が増えていないことが一番の問題であり課題なのです!

                キッチン組立職人

                 

                DIYの需要が増加

                職人不足から、だれでも施工できるような商品が増えてくることでしょう。

                DIYという流行が追い風にもなり、女性職人さんにも注目しています。

                 

                イラスト 課題

                すべての課題は、人口減少と紐づくことに気づきました!

                今の子どもたちが大人になって、システムキッチンにもっと興味を持ってもらえるような

                そんな業界をみんなで考えて作っていきたいものです!

                 

                キッチンのお困りごとは、キッチン取付け隊にお任せください!絵文字

                システムキッチンのメリット・デメリット>>

                 

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                  システムキッチンのメリット・デメリット

                  システムキッチン メリット デメリット

                  システムキッチンのメリット・デメリット

                   

                  こんにちは!キッチン取付け隊です

                  新築注文住宅を建てたり、キッチンリフォームをする際、

                  業者さんからシステムキッチンを勧められることが多いですが、

                  改めてそのメリット(長所)デメリット(短所)を理解しておく必要があります。

                  主観も交えて取りまとめましたので、よければ参考にしてみてください!

                   

                  システムキッチンのメリット(長所)

                  システムキッチンは、ワクワクするものです♪

                  システムキッチン

                  選ぶことが多い楽しさがある

                  色々なキッチンメーカーの中から、唯一のシステムキッチンを選ぶことになります。

                  一生涯で何回も替えるものではないので、選んでる時の楽しさが一番のメリットともいえます。

                  メーカー、シリーズ(グレード)、扉カラー、ワークトップ、キャビネット形状、ビルトイン機器・・・

                  カタログやショールームで納得いくキッチンに出会うまでのストーリーを楽しむことができます。

                   

                  ビルトイン機器だけ交換できる

                  ビルトイン機器

                  機器だけを交換できることも、システムキッチンならではです。

                  最新の機器、お手入れしやすいコンロ、節水タイプのキッチン水栓など、

                  メーカーにこだわらず、その時々必要なものに交換できるのは嬉しいですね。

                   

                  断捨離ができる

                  キッチンの入替え、住み替えの時は、今までキッチン内に収納されていた

                  調理器具や食材、アイテムなどが断捨離できるタイミングでもあります。

                  ここ半年使わない物は捨てるなどのタイミングとなります。

                   

                  ワークトップ(天板)のお手入れが簡単

                  ワークトップ 天板

                  調理台となるワークトップ(天板)が1枚ものなのが、システムキッチンの特徴です。

                  素材もステンレスやセラミック、人工大理石などから選ぶことができます。

                   

                   

                  システムキッチンのデメリット(短所)

                  システムキッチンは高額な商品です。

                  予算に合うかつ納得のいくキッチンに出会えることが一番ですね。

                  システムキッチン

                  色々選ぶのに疲れてしまう

                  選択肢が多いことはメリットでもある反面、デメリットでもあります。

                  ショールームへ行き過ぎて、疲れ果てて印象がないものは忘れてしまって、

                  最後には妥協していることがあります。

                  カタログで下見するなど、優先順位を決めて行くのがオススメです。

                   

                  キッチンに合わせた収納を考えなければならない

                  メーカーサイドの収納スペースが定尺で決まっているので、

                  入れたいものが入らなくなることがあります。

                  最小限収納したいものをリスト化してサイズを測り、

                  どこに何を入れるかで決めるとよいでしょう。

                  定規 ねこ

                   

                  予算オーバーになりがち

                  ショールームで一目ぼれしたオプション、内装へのこだわり、

                  おしゃれな照明器具を付けたいなど、欲をいうとキリがありません。

                  気が付けば予算オーバーになっているということもよくあります。

                  この点も、譲れない箇所から優先順位を決めておくと良いと思います。

                   

                  システムキッチンへの考え方

                  システムキッチンを検討中の方へ、考え方を共有させていただきます。

                  共有

                  絵文字 ハートシステムキッチン自体の寿命は約15年以上もつ

                  ビルトイン機器は消耗品になりますが、

                  キッチン本体は、使い方にもよりますが約15年以上活躍します。

                  家族の15年といえば、生まれた子どもが高校へ入学するくらいです。

                  家族構成や成長に合わせた家庭料理の変化など、

                  長期的にみたシステムキッチンであるべきなんでしょうね。

                   

                  絵文字 ハートキッチンメーカーの会社理念をみてみるとわかる

                  キッチンメーカーは企業なので、どんな想いでキッチン開発をしているか、

                  どんなお客様に使ってほしいかなどが会社理念に反映されています。

                  その理念に共感できるようなメーカーのキッチンを選ぶのも良いかと思います。

                   

                  絵文字 ハートキッチンに立つ家族みんなで一緒に決める

                  キッチン 親子

                  ダイニングキッチンと呼ばれるように、家族団らんの中心にキッチンがあり、

                  その空間を囲んで会話したりもします。

                  だからこそ、家族みんなで扉の色を選んだり、

                  将来一緒にキッチンに立つかもしれないお子さんと一緒に

                  ワークトップを決めたりすると楽しいですね。

                   

                   

                  いかがでしたでしょうか?

                  システムキッチンは家の中で一番メインのアイテムなのです絵文字

                  家族にとってどんなメリットがあるのかをよく考えて決めてみてくださいね!

                  そもそも、システムキッチンとは?>>

                   

                  システムキッチンに関するご相談は、ぜひキッチン取付け隊まで!絵文字

                   

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                    そもそも、システムキッチンとは?

                    システムキッチン 定義

                    そもそも、システムキッチンとは?

                    こんにちは!キッチン取付け隊です絵文字

                    今回のコラムでは、わたしたち『キッチン取付け隊』が扱うシステムキッチンについて、

                    その定義を改めてしっかり考え、ご紹介させていただこうと思います!

                     

                    システムキッチン

                    まずシステムキッチンとは、天板(ワークトップ)が一枚ものとなって、

                    ガスコンロやIHヒーター、食洗機が組み込まれて(ビルトインされて)いる

                    一体型キッチンのことをいいます。

                    流し台、調理台、コンロ台などセパレートタイプのキッチンも馴染みですが、

                    大きな違いはつなぎ目の無いワントップであるという点です。

                     

                    ではここから、私たち『キッチン取付け隊』が考えるシステムキッチンについて

                    ご紹介させていただきます!

                     

                    なぜシステムキッチンが必要?

                    そもそも、システムキッチンがなぜ必要なのでしょうか?

                    その意味とは・・

                    絵文字 メモ住と食のため、一家に一台絶対に必要なアイテム

                    絵文字 メモ家族の健康を作り出す場所

                    絵文字 メモコミュニケーションを生み出す空間

                    絵文字 メモ家族の成長に合わせて変化させるもの

                    絵文字 メモオリジナル・ライフサイクルに沿って使うもの

                    システムキッチン イメージ

                    人が生きていくのに必要な『食』と『住』の二つを担うキッチンは、

                    建物附属だからこそより使いやすく、便利でなくてはならないと考えています。

                     

                    システムキッチンに求められること

                    絵文字 チェック家事(炊事)の時短

                    家事を少しでも時短すること、永遠のテーマですよね。

                    そこでキッチンの収納や使いやすさ

                    お手入れ(掃除)のしやすさはかかせません。

                     

                    絵文字 チェックシンクや調理スペースの広さ

                    システムキッチンだからこそ、

                    シンクや調理スペースを広くとることが可能になります。

                    毎日の料理や洗い物など炊事の動線がスムーズになり、

                    時短にもつながります。

                     

                    絵文字 チェック清潔感のあるストレスフリーな空間

                    キッチンが清潔でお洒落だと、気分も上がりますよね。

                    ストレスフリーな空間で集中してお料理したり、

                    家族と会話しながら洗い物をしたり、

                    システムキッチンで実現できることがあります。

                     

                    この他にもバラエティ豊富な料理が作れること、

                    またランニングコストとイニシャルコストについても挙げられます。

                     

                    システムキッチン 家族

                    同居する家族の健康食を作る空間でありアイテムだからこそ、

                    使い勝手やお手入れなどが工夫されたシステムキッチンが好まれると考えます。

                     

                    システムキッチンってどんなもの?

                    ワークトップが一枚もの

                    天板 ワークトップ

                    ワークトップ(天板)には、ステンレス・人工大理石・セラミックなどの種類があります。

                     

                    水栓、コンロなどの機器がビルトインされる

                    ビルトイン浄水器、食器洗い乾燥機、IHヒーター、レンジフード、電動昇降吊戸棚など

                    多種多様の中から選択できるようになっています。

                     

                    近年では賃貸アパートなどでも据え付けられている

                    ワンルームなどの新築不動産物件では、コンパクトタイプのシステムキッチンが

                    設置されるようになりました。

                     

                    間口寸法がメーカーで決まっている

                    I型では120~360㎝とキッチンメーカーによって規格サイズが決まっていますが、

                    15㎝きざみで設置可能な間口サイズを選ぶことができます。

                    他にもL型や対面型などがあります。

                     

                    実は、和製英語

                    システムキッチンは英語では “system kitchen” ですが、

                    ビルトイン機器を組み合わせることから “built-in kitchen” とも呼ばれます。

                     

                    キッチン取付け隊にお任せ下さい!

                    キッチン取付け隊では、キッチンに関するお困りごとなどを受け付けております。

                    システムキッチンに関する疑問など、お気軽にご相談ください!絵文字

                     

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