ゴミ箱 丸洗い
嫌な臭いを一掃！ゴミ箱の丸洗い方法
こんにちは！キッチン取付け隊です！
4月に入ってだいぶ暖かくなってきましたね。
気温が上がってくるこの季節、そろそろ気になってくるのが
ニオイ！特に生ゴミの臭いです。
ゴミ収集に出した後なのに、まだゴミ箱が臭う・・
なんてことありませんか？
捨てたゴミから繁殖した雑菌のせいかもしれません。
そんな気になるゴミ箱の臭いには、丸洗いがおススメです☆
家にあるもので意外と簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい
ゴミ箱丸洗いのポイント
◎ゴミ箱を洗う頻度
夏場は1か月に1回、冬場は2～3か月に1回が理想です。
ゴミ収集の日に合わせてするように決めておくと忘れにくいですよ〇
◎用意するもの
・中性洗剤
・重曹またはクエン酸
・オキシクリーンなどの漂白剤（臭いが強い、汚れが気になる場合）
・スポンジやブラシ
生ゴミの腐敗したような酸っぱい臭いには重曹、
おむつやペットのトイレシートなどのゴミ箱を洗う場合は、クエン酸がおすすめです。
◎作業場所
シャワーやホースを使える広めの場所が良いので、
お家の庭やベランダ、お風呂場で作業するのが良いです。
実践！
では、実際にキッチンで使っているゴミ箱を丸洗いします！
①ゴミ箱に重曹またはクエン酸を入れたら約40℃のお湯を溜め、
30分～1時間ほど置きます。
汚れが臭いが強い場合、ここで漂白剤を使って下さい。
蓋などのパーツが外せる場合、ごみ箱内に入れて一緒に浸けます。
粉の量はゴミ箱の大きさにもよりますが、45Lのゴミ箱に対して1カップくらい入れてます。
粉を入れてからシャワーでお湯を入れると溶け残りにくいです。
②時間が経ったら中のお湯を捨て、中性洗剤で洗います。
内側も外側も、汚れを落とすように丸洗いします。
③洗剤を洗い流してしっかり乾燥させます。
天気が良ければ天日干ししてもOK、お風呂で換気扇をまわしてもよく乾きます。
④乾いたら、除菌スプレーなどで拭いて仕上げます。
今後のカビや悪臭防止になります。
細かい凹凸部分などは、綿棒を使うと拭きやすいです。
⑤作業完了！
ゴミ袋を付ける前に、ごみ箱の底に乾燥剤や新聞紙を敷くと
ジメジメする季節も乗り切れます。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
おむつやペット用トイレシートなどを捨てるゴミ箱にもお勧めです。
ごみ箱の素材によっては洗剤が適さない場合もあるので、
木製や金属製などの場合は説明書を確認してくださいね！
ジメジメした暑い季節がやってくる前にしっかり対策して、
嫌な臭いとおさらばしましょう！
最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
