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まな板と包丁っていつ買い替えるの?

まな板 包丁 捨て時 買い替え時

まな板と包丁っていつ買い替えるの?

こんにちは。キッチン取付け隊トレスです浄水器,ウォーターサーバー,浄水栓,クリナップ,

今回は、まな板と包丁の寿命、買い替え・捨て時、

長持ちさせる方法などについてお話しようと思います。

意識しないとあまり気にせず使い続けてしまいがちですよね。

是非参考にしてみてくださいね。

 

  

 

寿命

 

まな板 包丁
・木製
・ゴム製
・プラスチック製約2~3年です。
きちんと手入れをし適切に使用すれば、
木製だと約6年前後の寿命があるそうです。
・ステンレス製
・セラミック製包丁はこれといった寿命はありません
使用頻度や切る食材で
寿命は大きく変わってきます。

 

買い替え時・捨て時

 

まな板 包丁
・黒ずみ、カビ
・傷
・歪み
・包丁は見た目での判断が難しいため
切れ味の劣化を目安に。

 

長持ちさせる方法

 

まな板 包丁
・木製

木製のまな板は使用前に一度濡らします
臭いや色移りを軽減できます。
使用後はすぐに水洗いし、風通しの良い場所に立てて、乾燥させます。
直射日光は避けましょう(板が反ってしまう為)

・ステンレス製
・セラミック製
どちらもすぐに洗う。
2ヶ月に1度くらいのペースで研ぐ。
専用の研ぎ器・砥石・陶器
・プラスチック製

中性洗剤などでしっかりと洗い汚れを落とします。

※汚れが酷いときは漂白剤に浸け置きする
寝る前にし朝に水で洗い流すだけです。
(頻度は週に1回程度)

 
・ゴム製

ゴム製のまな板にこれといった
手入れ方法はありません。
木製・プラスチックの方法を
活用するといいでしょう。

 
注意点

使用後のすぐの熱湯消毒は避けましょう。
お魚やお肉のたんぱく質が固まり、
汚れが落ちにくくなります。
水で一旦しっかり洗いましょう。

注意点

水に浸ける事は避けて、
使用したらすぐに洗って、乾燥させる。
水分はサビの原因になります
柄の部分の劣化が進みやすくなります。

 

メリット

 

まな板 包丁
・木製

包丁が痛みにくい。刃当たりがいい。
食材が滑りにくい。抗菌効果がある。

・ステンレス製

錆びにくい。
硬い金属なので切れ味が長持ちし、
刃こぼれもしにくい。

・プスチック製

肉や魚など臭いが強い食材でも
洗剤で洗いやすくて、
漂白剤や除菌スプレーを使える。

・セラミック製

軽く、錆びにくい。

・ゴム製

キズやカビがつきにくく
簡単に汚れが落ちて、
乾くのが早い。

 

 

デメリット

 

まな板 包丁
・木製

価格が高く、使用後日陰乾燥必要。
割れたり欠けたりする。

・ステンレス製

柔軟性があり曲がりやすい。

・プスチック製

食材が滑りやすく、刃当たりが強い。
熱や油に弱い。

・セラミック製

刃こぼれしやすい。

・ゴム製

熱いものに弱く、重たい。
硬くて切り心地ちがあまり良くない。

 

 

まとめ

まな板と包丁は上記に加え、

使用する食材で使い分けるのが

一番の長持ち方法。

野菜・魚・肉・果物用

最低でも4つ(本)づつ持っておくことが理想です。

 

 

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