キッチン 子供 楽しむ
子供とキッチンで料理を楽しみたい方へ紹介します!
こんにちは!キッチン取付け隊トレスです。
この記事では、キッチンで子供と一緒に楽しく何かしたいという方に、おすすめしたい料理をご紹介します。
子供の安全に配慮をし、火や包丁は必ず大人の管理下で、滑らないマット、アレルギー食材の確認をしたうえで実施して頂くと良いと思います。
子供が好きなこと夢中になるポイント
子供が好きなことや夢中になるポイントは、
・達成が得られること(「できた!」という瞬間が嬉しい)
小さな成功体験は自己肯定感を高め学びへの好循環を築くことができる!
・友達や家族と共有できること(見せあう・一緒に遊ぶ)
共有することで遊びが広がり、会話や協力のスキルが育つ!
・ちょっとだけ難しいこと(簡単すぎず・難しすぎないこと)
簡単すぎると退屈に感じ、難しすぎると挫折してしまいます。
→少し背伸びすればできる難易度が、集中力と挑戦心を引き出します!
・感覚が刺激されること(色・音・手触り・香り)などなどです。
感覚的な体験は記憶にも残りやすく、「またやりたい!」に繋がります。
これらの4つの事は自己肯定感、社会性、挑戦心、感覚発達の4つの成長要素を満たすため、子供が自然と夢中になる事が出来ます!
子供でも挑戦できるちょっと難しい料理例!
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餃子
難しさ:皮で具を包む形づくりが意外と難しい 楽しさ:自分の形の餃子が焼き上がると達成感がある。 工夫:具の味付けは大人がし、生地つつみは子供に任せる。 |
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ミニ手作りピザ
難しさ:記事を丸く伸ばす作業が難しい 楽しさ:好きな具材を自由にトッピング 工夫:子供用の料理道具を準備 |
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卵焼き
難しさ:巻くタイミングと形を整えるのが難しい 楽しさ:中にチーズやのりを入れるアレンジができる。 工夫:小さいサイズのフライパンを用意し扱いやすくする。 |
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巻き寿司
難しさ:巻きすを使って綺麗にまくのが練習ポイント 楽しさ:具材を並べるときの彩りを考えるわくわく感がある 工夫:細巻きから始めると失敗しにくい。 |
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パンケーキ
難しさ:生地を均一に流し、 焦げないようにっひっくり返す技術。 楽しさ:絵や形を作る自由度。 工夫:チョコペンや果物でデコレーションして完成度アップ! |
オススメしたい理由
1.達成感で自己肯定感が育つ
ちょっと難しい料理は、完成した時の喜びが大きく、
「できた!」という成功体験が自信につながる!
2.集中力と忍耐力が身につく
生地をこねる、幕、焼き加減を
見るなど時間を見ることが多いため、
過程を待つことで忍耐力が養われる!
3.計画性と段取り力を学べる
材料を揃える、順番を守る、あと片付けをすることで、
日常生活に必要な段取り力が自然と身に付く!
4.感覚と創造性を刺激
手触り(こねる)、色(盛り付け)、香り(焼く)など感覚が活用される。
また、トッピングや形のアレンジで創造性が高まる!
5.家族と友達と共有できる喜び
「美味しい!」と言ってもらうことでさらに承認欲求がさらに高まる!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
子供が料理を覚えると、ご飯を作る時間が楽しくなりそうです。
また、子供に料理を教えたことで将来になりたい職業になると、とても嬉しいですね!
例で挙げた中でも、パンケーキがおすすめです。4つのくぼみのあるフライパンつ使うと簡単に作れるので、初めての子供にはお勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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