タッチレス水栓 ウイルス対策
蛇口って実は汚い?
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
早いものでそろそろ梅雨目前ですね!
梅雨と聞くと雨が多くていや~なイメージがしますが、それを乗り切れば夏が待っています!
可愛い傘でも買って、雨の日も楽しめるようにしていきましょう♪
さて、今回は「タッチレス水栓」についてのコラムです。
手洗いをするとき必ず触れるアレ、もう触らなくて済むんです。
蛇口って実は汚い?
感染症が流行る時期、手洗いは積極的に行わなくてはいけません。
特にコロナウイルスが流行り始めてからは、より意識的に手を洗うようになりました。
家族の食事を準備するとき、まず1番始めに行うのが手洗いですよね。
そして手を洗う際、まず最初に触れるのが「蛇口」だと思います。
蛇口をひねる、またはレバーを動かして水を出しますよね。
ということは、「洗う前の状態の手」で蛇口を触っているということです。
手を綺麗に洗っても結局また蛇口を触ってしまうとなんだか本末転倒な気がしませんか?
毎回蛇口も洗浄してアルコール消毒まで行えば話は別ですが、そんな手間なこと毎度していられませんよね。
コロナ関連の災害派遣でも活躍している自衛隊が、実際に行っている「自衛隊式感染症予防」の手洗い動画を見ましたが、手で蛇口を触らずに肘を使って蛇口をひねっていました。
やはり、蛇口を直接触らないことが感染症予防の大事なポイントのようです。
そこで、便利なのが「タッチレス水栓」なのです。
タッチレス水栓の魅力
タッチレス水栓は蛇口をひねったり、レバーを手で動かさなくても、センサーに手をかざすだけで水を出すことができます。
なので蛇口に直接触れる必要がそもそもないんですね。
お肉を切ったあとの手を洗いたいときでも、センサーに手をかざすだけでいいのでとても衛生的です。
また、手を洗っている間蛇口に石鹸がつくのが嫌で流し終わるまで水をだしっぱなしにしている人も、直接触らずに水を止められるので節水にもつながります。
見た目がスタイリッシュなデザインのものが多く、アーチ状のグースネックタイプだとシンクを広く使うことができるので、大きい鍋や調理器具も洗いやすいです。
デメリットも?
タッチレス水栓のデメリットは、手をセンサーにかざしてから水が出るまでに時差があることです。
機種にもよりますが、センサーの反応が遅いものだと少しストレスだったりします。
タッチレス水栓を購入する際は、ショールームなどで一度実物に触れてから決めるのもいいかもしれません。
また、停電時の操作方法を知っておく必要もあります。
タッチレス水栓は、電動のために電気が使えなくなるとセンサーは働きません。
そういった非常時は手動で使用することができるのでご安心ください。
手動での使用方法は機種によって異なるので必ず確認して覚えておきましょう!
おすすめ機種
タッチレス水栓ナビッシュ
従来品と比較して簡単に止水操作ができることから約9%の省エネ、さらにスポット微細シャワーとあわせて約24%の省エネ効果が期待できます。
効果的に省エネすることで、水道料金・ガス料金の節約にもつながります。
ホースが伸びるのでシンクのお掃除も隅々までラクラクです♪
キッチン取付け隊ではビルトイン機器の販売から取付工事まで承っております。
水栓の入れ替えをご検討の際はお気軽にお問い合わせください☆