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タッチレス水栓はパナ?リクシル?

タッチレス水栓 Panasonic LIXIL

 

タッチレス水栓はパナ?リクシル?

 

こんにちは!キッチン取付け隊です☆

雨の日が続いていて本格的に梅雨が始まりましたね♪

毎日の通勤や通学時は足元に気を付けてくださいね!

 

さて、今回のコラムは人気のタッチレス水栓についてです。

導入するならどのメーカーにしよう?と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

人気のタッチレス水栓

ウイルス対策のニーズが高まる中で今人気のあるタッチレス水栓。

水栓本体に触れずに吐水・止水が可能なところが魅力ですよね!

 

生肉などを触った手でも水栓を汚すことなく洗うことができるので衛生的なだけでなく、水を無駄に出し続けることを防ぐことができるので節水にも効果が期待ができます。

 

中でも人気があるのが、Panasonicとリクシルの2メーカーです。

両メーカーから販売されているタッチレス水栓の特徴をご紹介していきます。

 

Panasonic スリムセンサー水栓

Panasonicから販売されているスリムセンサー水栓。

「『タッチレス』でかしこく水栓、キッチンを美しくみせる『スリムセンサー水栓』」のキャッチフレーズで、機能面だけでなく見た目にもこだわった商品です。

通常の設定では水栓本体上部のセンサーに手をかざすことで吐水・もう一度かざすと吐水ができますが、節水モードに設定すると吐水口の中心部下に手や食器を近づけた時のみ吐水・離すと止水ができるので水の出しっぱなしを防ぐことができます。

水優先ボタンを押すと通常モード時と節水モード時には水だけを吐水することが可能になるので、無意識にお湯を使用することを防ぎます。

さらに嬉しいポイントは、お手入れのしやすさを考えて凹凸や継ぎ目のないスッキリとしたデザインになっています。

レバーが無く湯量や湯温はボタン操作で行うので、操作部がフラットになっていて簡単に拭き掃除ができますね。

シャワーヘッド引出しが可能なので、シンクの水洗いなどに便利です。

引き出し寸法は約30cm、浄水器一体型は約27cmです。

 

 

 ★特徴ポイント

 水栓本体がフラットな構造になっているのでお手入れがしやすい

 ②見た目がスタイリッシュ

 

LIXIL ナビッシュハンズフリー/ナビッシュ

リクシルから販売されているナビッシュ水栓にはナビッシュハンズフリーナビッシュの2種類があります。

ナビッシュハンズフリーには水栓上部と吐水部の2か所にセンサーが搭載されています。

吐水部の自動センサーは、手や食器を感知して吐水と止水を自動で行ってくれます。

自動センサーのON/OFFはスイッチで切替が可能です。

一方、ナビッシュには上部の先端タッチレススイッチのみが搭載されていて、吐水・止水は手をかざして行います。

 

リクシルのナビッシュハンズフリー/ナビッシュ水栓は実に種類が豊富で、現時点で12品番が販売されています。

それらの違いは操作時に検知音が鳴るタイプ、お湯を無意識に使わないようにできるエコセンサー搭載タイプ、電源工事が不要の乾電池式タイプ、水栓根元のお掃除がしやすいお掃除楽々台座タイプ、光の色の変化で吐水温度を知らせるルミナスサイン搭載タイプ等、使い手のニーズに合わせて商品を選択できるようになっています。

パナソニック同様ホースが伸びるのでシンク掃除もしやすいですよ。

 

 

 ★特徴ポイント

 ①バリエーションが豊富で自分に合う機種を選ぶことができる。

 ②湯温や湯量はレバーハンドルでの操作になるので微量な調節ができる。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

タッチレス水栓を検討中の方は両方の特徴を踏まえてご自身に合うものを見つけてくださいね♪

今回紹介した水栓はどちらもネットショップで販売中です。

パナソニック スリムセンサーの商品ページ

パナソニック スリムセンサー(浄水器一体型)の商品ページ

リクシル ナビッシュ/ナビッシュハンズフリーの商品ページ

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