キッチンリフォーム ポイント
キッチンリフォームで失敗しないために
こんにちは!「キッチン取付け隊」です☆
キッチンは生活にかかせない場所なので、
リフォームの際は失敗したくないですよね。
今回はキッチンのリフォームをお考え中の方に
こだわるべきポイントをご紹介いたします。
こだわるべきポイント
こだわり1 収納力
一番こだわられる方が多いです。
収納が少ないと、どうしても食器等を目がつく場所に置いてしまいます。
せっかくおしゃれなキッチンになっても見た目がスッキリしないと残念ですよね。
例えば、食器のことばかりを考えていて、ごみ箱を置くスペースを考えていなかった等もよく耳にします。
こだわり2 掃除のしやすさ
水や油を頻繁に使うキッチンは、お手入れが大変なので、素材選びが大切です。
掃除を楽にされたい方はガスコンロよりもIHクッキングヒーターを選ばれる事が多いです。
また、掃除が大変だと思われがちなレンジフードは、製品によって面倒なファンの掃除が不要なものもあります。
キッチンの面材によっては指紋や水はねが目立つ色があります。
私は黒色にしましたが、指紋が目立ちます。素材にもよると思いますが…Hクッキングヒーターはとても掃除がしやすいです。
見た目だけではなく、そのような点もふまえて決めましょう。
こだわり3 導線
コンロと冷蔵庫が遠い等、移動距離が多くなってしまうと手際が悪くなってしまいます。また、冷蔵庫など誰もが使用するようなものは、キッチンの奥ではなく手前に設置するのがおススメです。
キッチンの幅が狭いと行き来がしづらいので、キッチンとカップボードの距離も重要です。
通路幅は90㎝~100㎝程が使いやすいという意見が多いですが、
2人で調理する場合などは100㎝以上あった方がいいでしょう。
こだわり4 キッチン高さ
キッチン高さについてはこちらのコラム>>>
でご紹介しておりますが、
国内メーカーのだいたいは80cm 、85cm、90cmが基本です。
作業しやすい高さの目安の計算式
【身長÷2+5cm=キッチンの高さの目安】
キッチン高さが自分の身長に合わなければ、肩が凝ったり、腰が痛くなったりとと体の不調にもつながります。
毎日使うことの多いキッチンだからこそ、まずは使いやすいキッチン高さを選びましょう。
こだわり5 食洗機
ビルトインタイプの食洗機を付けるか、付けないか。
付けるとしたらサイズはどうするかも選択が必要です。
実際私は、浅型スライドオープン食洗機をつけましたが、フライパンや大きいお皿は入らないので手洗いをしています。もし深型タイプだったら一度に洗えたのになと少し後悔する事もあります。
入る食器の量等についてはこちらでご紹介しています>>>
おすすめキッチン
LIXIL シエラ
LIXILのキッチンの中でスタンダードクラスに位置します。
お手頃価格ですが、使いやすさと上質なデザインを合わせ持ちます。
オプションで水を流すだけで、勝手に排水口をきれいにしてくれるくるりん排水口や
ファンのお掃除を簡単にするよごれんフード等を選ぶこともできるので、
ご自身に合わせたキッチンが作れます。
パナソニック ラクシーナ
パナソニックはスタイリッシュな見た目が特徴のメーカーです。
ラクシーナも豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。
家電で有名な企業であるため、コンセントの位置など家電製品が使いやすくなる工夫が施されています。
キッチンのシンク部分の手元に設置できるコンセントクッキングコンセントを設置することができます。
タカラスタンダード エーデル
耐久性と機能性が高いホーローが魅力のタカラスタンダード。
エーデルは低価格帯に位置するホーローシステムキッチンです。
熱に強く、油汚れもサッと拭き取ることがでます。
また、ホーローの特性を活かして、マグネットで自由に収納を作ることができます。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
キッチンリフォームは人生の中でも一大イベントですよね。
是非、ご案内したこだわりポイントを参考にしてみてください。
キッチン取付け隊では上記の商品以外にもたくさんのメーカーのキッチンを取り扱っています。
キッチンリフォームに関するご相談もお待ちしております。
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