水栓 タッチレス ハンズフリー
タッチレス水栓とハンズフリー水栓の違い
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
昨日はボーっとしていて食洗機に洗剤を投入せず運転させてしまいました
全然汚れが落ちていなかったので洗剤はやっぱり必要なんだなぁとしみじみ思いました(笑)
さて、今回はタッチレス水栓とハンズフリー水栓の違いについてです。
一見同じような見た目なので区別がつきにくいですが機能面で明確な違いがあるのです!
タッチレス水栓とハンズフリー水栓
LIXIL製 タッチレス水栓 | LIXIL製 ハンズフリー水栓 |
皆さんはタッチレス水栓とハンズフリー水栓の違いはご存知でしょうか?
見た目はよく似ている2つの水栓ですが、実は機能面で大きく違いがあるのです。
タッチレス水栓の特徴
LIXIL製タッチレス水栓
タッチレス水栓
水を出したいとき、止めたいときにセンサーに手をかざし、吐水・止水を行います。
水栓本体に触れることなく、水栓上部についているセンサーに手をかざすだけで吐水・止水の操作をすることができます。
洗剤の泡が付いた手や、お肉を切ったあとの手でも、水栓を汚さず手を洗えるので助かります。
濡れた手で触れないので水垢や手垢がつきにくいのも嬉しいですね。
ハンズフリー水栓の特徴
LIXILハンズフリー水栓
ハンズフリー水栓
吐水口についているセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水と止水を自動で行います。
ハンズフリー水栓には吐水口部分にセンサーがついているので、吐水口に手や洗いたい食器をもってくるだけで簡単に吐水することが可能です。
水を出したいときは手を吐水口のセンサー付近にかざし、水を止めたいときは手をセンサー付近から離すだけでOK。
タッチレス水栓と比べると、吐水口付近の動きで吐水・止水の操作が可能なので、手を水栓上部のセンサーにかざす必要がありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
共通するのは水栓に触れなくても吐水ができるというところですが明確な違いは、
タッチレス水栓は「センサーに手をかざすと吐水ができる」、ハンズフリー水栓は「吐水口に物や手をもってくるだけで吐水ができる」ということを覚えておいてください♪
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