paloma ガスコンロ エラー 原因 対応
パロマのガスコンロ エラーコード「12」の原因と対処法は?

こんにちは、キッチン取付け隊です。
今回はパロマのガスコンロで「12」のエラーが表示されたときの対処法についてお伝えいたします。
表示があった場合は機械の故障の可能性は低いので、落ち着いて対応するようにしましょう。
- パロマのガスコンロで「12」が表示される原因は?
- パロマのガスコンロで「12」が表示されたときの対処法
- パロマのガスコンロでエラーコードが3桁ある!?見方について
- 表示が消えてしまってエラーコードを見逃したときは?
- ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?
- コラムについての簡単なお問合せ
パロマのガスコンロでエラーがあったとき、右コンロ操作部に表示があります。
「12」のエラーコードが表示され自動消火した場合、立消え安全装置が作動したことが原因です。
安全装置は炎の吹き消え、煮こぼれなどが起こった際に作動します。
風や煮こぼれなどで炎が消えたときに、自動的にガスを止めてくれる安全機能です。 |
パロマのガスコンロで「12」が表示されたときの対処法

周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。
再点火できない場合やエラーが消えない場合は、ガスコンロ本体の故障の可能性があります。
機械の購入店舗か、メーカーに連絡しましょう。
パロマのガスコンロでエラーコードが3桁ある!?見方について

パロマのガスコンロでは、機種によってエラーコードが3桁表示されるものがあります。
その場合は上2桁がエラーコードで、下1桁部位を表します。
上2桁の数字でエラーの内容を確認して、下1桁の数字でコンロのどの場所でエラーが起きているのか確認をしましょう。
<エラー下1桁表示>
・全部位:0
・左コンロ:1
・右コンロ:2(機種によって3の場合あり)
・奥コンロ:3(機種によって4の場合あり)
・グリル:5
表示が消えてしまってエラーコードを見逃したときは?

パロマのガスコンロで表示されたエラーコードは、15分後に消えます。
うっかり見逃してしまった場合、機種によっては直前に出ていたエラーコードを再度確認することが可能です。
<エラーコード再表示方法>
①電源スイッチを入れる。
②右コンロの+スイッチを10秒以上長押しする。
③約10秒間エラーコードが表示される。
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ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?

ガスコンロの耐用年数は、約10年です。
長年使っているガスコンロで調子が悪い、エラーが多いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。
その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。
キッチン取付け隊でも、ガスコンロの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪
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