キッチン水栓 ぐらつき 下地
キッチン水栓がぐらつく理由
こんにちは、キッチン取付け隊の井上です。
サッカーワールドカップがはじまりましたね
私も日本の初戦をテレビで見ましたが、とても興奮しました・・・!
この調子で、がんばれ日本
さて、今回はキッチン水栓についてのコラムです。
キッチン水栓本体のぐらつきが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください
キッチン水栓の下地
キッチン水栓を設置するには、下地が必要になります。
ワークトップがステンレスの場合、厚みが1~1.2mmほどしかありません。
それだと薄すぎるので、キッチン水栓を取付けるワークトップの裏に12~20mmほどの厚さの木材(パーチクルボード)を、下地として取付けます。
下地を取付けた後に水栓を設置することで、しっかり固定することができます
キッチン水栓がぐらつくのは・・・
下地が腐食していることが考えられます。
キッチン水栓とワークトップの隙間から水が漏れ下地が腐ると、キッチン水栓を支える力が弱くなり、結果ぐらつきを招いてしまいます
下地にしようされているパーチクルボードは、水に濡れると膨潤・変形してしまうことがあるんです。
キッチン水栓のぐらつきを改善するには
下地が腐食していた場合は、下地を剥離し、新たな下地を取付ける必要があります。
①腐食した下地 | ②下地を剥離 | ③新たな下地取付け |
キッチン水栓を交換するなら
キッチン水栓がぐらついてきたら、替え時なのかもしれません。
ご相談など、無料でお受けいたしますのでお気軽にお問い合わせくださいね
キッチン水栓の交換を決めたら、次に考えるのはどのキッチン水栓を取付けるか。
私のオススメは、浄水機能付きの水栓です
TOTO製(TOTO)TKS05307J
浄水器兼用混合水栓(吐水切り替えタイプ)
一般地用
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【弊社販売価格】23,716円(税込)
※2022年11月24日時点での価格です
浄水機能が付いていると、美味しいお水をいつでも飲むことができます。
ぜひ検討してみてくださいね
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最後までご覧頂き、ありがとうございました