浄水器 ウォーターサーバー
浄水器とウォーターサーバーのメリット・デメリット
浄水器とウォーターサーバー
この二つで悩まれる方多いんじゃないかなと思います。
ですので今回は、浄水器とウォーターサーバーのメリット・デメリットを紹介させていただきます。
ぜひこの記事を参考に考えてみてくださいね。
浄水器
【メリット】
カルキ臭などの匂いがなくなる
浄水器を使うと不純物だけではなく、カルキ臭も一緒に除去してくれます。
安全に水を利用できる
水道水に含まれる有害物質や不純物を取り除いてくれる。
※築年数が長い場合は不純物の数が多くなります。製品によって除去できるものは異なります。
コスパ〇
浄水器は最初に本体代はかかりますが、
あとはフィルターのカートリッジのみの交換なので、月にかかってくるお金の負担は軽減できます。
今は、浄水カートリッジを内蔵した水栓金具も販売されています。
水栓と浄水器を別々に取り付けなくとも1つの水栓で済んじゃいます。
過去に浄水栓のご紹介をしておりますのでご覧ください。
【デメリット】
日持ちしない
3日以上飲むことは注意です。
浄水した水は、塩素がなくなり菌が復活し繁殖しやすくなるからです。
フィルターの定期的な交換
使い続けているとどうしてもフィルターの効果が薄くなってくるので、定期的な購入と交換が必要となります。 ※期間より「ろ過量」を目安に交換。
カビ臭が発生する可能性あり
35度以上の温水を使用するとせっかく浄水器で取り除いたカビ臭が復活してしまいます。
ウォーターサーバー
【メリット】
定期便で便利
浄水器のように自分でカートリッジを購入し交換するという、
めんどくささはありません。初めに契約するだけで、あとは水が定期的に届きます。
お湯もすぐにでる
80度~90度のお湯がでるので、お子様がいるご家庭ではミルク作りに最適です。
オシャレ
最近ではウッド調の見た目がオシャレなサーバーがあります。
オシャレだから置いているって方も多いとか。
【デメリット】
利用の有無にかかわらず月の料金は同じ
最低限、ウォーターサーバーは水代と電気代が必要となります。
平均約月5000円×12か月として年間で60000円かかることになります。
※契約会社により料金は異なります。
設置場所が必要
前から見るとスリムなサーバーが多いですが、奥行があり、置く場所によりますが圧迫感があります。
※定期的に届く水の保管場所も必要な可能性も。
交換と届く水の保管が大変
水は月に1本12リットル×2本が定期的に届くところが多いです。
重くて実際に私が利用していた際はこれが一番、億劫だと感じました。
まとめ
どちらにも素敵な魅力があるので、
価格重視さんは浄水器がおすすめ。
めんどくさがり屋さんはウォーターサーバーがおすすめ。
みなさんはどちらをお選びになりますか?
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