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パロマのガスコンロ うまくグリル調理ができない!原因と対処法

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パロマのガスコンロのグリルで調理がうまくできないのはなぜ?

こんにちは、キッチン取付け隊です。

ガスコンロのグリルは魚以外にも様々な調理をすることができて、活用している方は多いのではないでしょうか。

しかし、せっかく便利なグリルを使用しても魚が焼けない・焦げてしまうなど、うまく調理ができないことがあるようです

一体なぜなのでしょうか?

今回はパロマのガスコンロで、グリル調理がうまくできない原因と対処法についてお話しいたします。

 

 

 

パロマのガスコンロでグリル調理がうまくできない原因

パロマのガスコンロでグリル調理がうまくできない場合、以下のような原因が考えられます。

 

解凍が不十分
(火の通りが悪くなる、安全機能が働く)

魚の大きさや数が適切でない

みそ漬けやかす漬けの「みそ」や「かす」が多い

グリル扉が確実に閉まっていない

 

以上に当てはまっていた場合、次の表題でお話しする対処法を行ってください。

 

 

パロマのガスコンロでグリル調理がうまくできないときの対処法

パロマのガスコンロでグリル調理がうまくできない場合、以下の対応をしてください。

 

冷凍された食材はしっかり解凍してから調理する

魚の大きさや数に合わせて置く位置や置き方を変える

みそ漬けやかす漬けの魚を焼くときは「みそ」や「かす」を取ってから調理する

グリル扉を確実に閉めて使用する

 

以上の対応をしても魚が生焼けになるなどグリルの調子が悪い場合は、機器内部の不具合が考えられます。

すぐに機械の購入店舗か、メーカーに連絡しましょう。

 

 

パロマのガスコンロ グリルで魚を焼くときのポイント

パロマのガスコンロのグリルで魚をおいしく焼くためには、いくつかポイントがあります。

準備をしっかりして置き方に気を付けるだけなので、ぜひ参考にしてみてください♪

 

魚の準備

魚は水洗いしてから、よく水気をふき取る

みそ漬けやかす漬けの魚は「みそ」や「かす」が焦げやすいのでよくふき取る

身の厚いところは多めに、薄いところは少なめに塩をつける
(塩をつけると、身がしまって形が崩れにくくなります。)

鯖やイワシなど背の青い魚は多めの塩をして時間をおき、身をしめる
(白身魚は塩を少なめにふり、時間も短めにする)

川魚やイカ、エビ、貝などは、焼く直前に塩をする

魚のヒレなどは焦げやすいので水で濡らして、指でヒレや尾に直接塩をつけるか(化粧塩)、アルミはくで包む
(焦げが少なく済む)

包丁目(飾り包丁)を入れる
(火のとおりが良くなり、皮がやぶれることによる脂の飛び散りも少なくすることができます。)

 

魚の置き方

魚はグリル焼き網の中央部を避け、奥よりに置く

魚と魚は間隔をあけて並べる
(熱の通りが良く、焼きむらが少なくなります)

厚みのある魚を焼く場合、バーナや点火プラグ付近に触れないように注意する
(異常点火の原因になります)

 

<姿身の場合>
魚は頭が奥側、尾が手前側になるように置く。

 

<切身の場合>
皮付きの切り身などは皮側を上向きに、切身の厚い部分はグリル焼網の外周部にくるように置く。

 

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ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?

ガスコンロの耐用年数は、約10年です。

長年使っているガスコンロで調子が悪い、エラーが多いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。

その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。

キッチン取付け隊でも、ガスコンロの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 Before  After

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

 

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