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水栓の水量を調整する方法

止水栓 水圧

水栓の水量を調整する方法

 

こんにちは!キッチン取付け隊です☆

もうすぐ8月ですね

セミの鳴き声が聞こえてきて夏らしくなってきました。

私は一昨日庭にヒマワリを植えました。

夏らしい花なので咲くのが楽しみです。

 

さて、今回のコラムは水栓の水量調整方法のご紹介です。

レバーを最大に開いても水量が少なくて困る!という方、専門業者に依頼する前に自分で試せる方法があるんですよ♪

 

水圧・水量が弱い理由

水圧や水量が弱いと洗い物の際すすぎに時間がかかってしまったりして不便ですよね。

水圧や水量が弱くなる原因はいくつか考えられ、高台や住宅密集地等の地形によるものや、水栓や給湯器など設備機器の劣化によるものが挙げられます。

原因によっては専門業者に依頼をする必要がある場合や、自分で改善ができる場合があります。

今回は自分でできる水量の調整方法をご紹介していきます。

 

自分で水量を調整する方法

キッチンのシンクの下のキャビネットを開けると排管の隣に止水栓があります。

止水栓は、故障時やメンテナンスをする際に水量の調整を行う目的で設置されています。

止水栓を設置していないと、圧力が大きい場合快適な流量での使用ができなくなったり、湯水の圧力差が大きいと温度調整が難しくなってしまいます。

 

止水栓にはハンド式とドライバー式があります。

写真の止水栓はハンド式で手動で簡単に回すことができますが、ドライバー式となるとマイナスドライバーが必要になります。

 

赤色の印がついている方がお湯、水色の印がついている方が水が通る排管です。

ハンドルを右に回すと閉まり、左に回すと開きます。

水量が少ない場合はハンドルを少しづつ左に回して調節します。

水量が強すぎる場合はハンドルを少しづつ右に回して調節します。

※回すときは左右両方同じように回してください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか??

水量が少ない場合は、一度止水栓で調節を試してみてくださいね。

それでも直らない場合は、給湯器の故障や水栓のシャワーが目詰まりしている可能性が考えられます。

設備機器の点検を行うか、買い替えをご検討ください。

 

キッチン取付け隊ではビルトインキッチン水栓の販売だけでなく取り付け工事も承っております。

今までの施工事例をブログ形式で掲載しておりますのでご覧くださいね。

キッチン取付け隊の施工事例

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