水切りかご 食洗機
水切りカゴ卒業しませんか?
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
そろそろ梅雨の季節がやってきます。
雨の日が増えて湿度が高くなるとすぐ水回りにカビが生えるんですよね。
より日ごろのお手入れを頑張らなくてはなりませんね。
さて、今回は水切りカゴについてのコラムです。
皆さんのキッチンでは水切りカゴ使われていますか?
みんな使ってる水切りカゴ
食器を洗ったあと、置いて乾かしておくのに使う「水切りカゴ」。
洗ってすぐ布巾で拭く必要がないので便利ですよね。
↑LIXIL水切りカゴ
こちらの写真のようにシンクの脇に設置するタイプや、作業スペースに設置するタイプのもの、様々です。
使用したことがある方ならわかると思いますが、結構デメリットもあるんですよね。
水切りカゴのデメリット
水切りカゴの1番のデメリットは、キッチンの貴重な作業スペースをとってしまうところではないでしょうか。
シンクに置くタイプであれば、シンクが狭くなり大きい鍋やフライパンが洗いにくいですし、せっかく洗い終わった食器に水が飛んでしまったりします。
作業スペースに置くタイプのものですと、まな板を置いて食材を切ろうとするともうスペースに余裕がなくなってしまい、盛り付けなどの作業と同時進行が難しくなります。
また、放っておくとすぐ水垢や赤カビがついてしまいます。
洗い終わった食器を置く場所が汚いと元も子もありません。
衛生面を守るためにもこまめなお手入れが必要になります。
食器を洗う作業に加えて水切りカゴも洗わなくてはならなくなると、便利とはいえ少し考え物ですよね。
食洗機の導入でお悩み解決
水切りカゴを使わないようにするために、思い切って食洗機の導入を考えてみてはどうでしょうか。
↑Panasonic食洗機
食洗機があれば、食器の洗浄から乾燥まで自動で終わらせてくれるので、水切りカゴを設置する必要はなくなります。
また、ビルトインタイプのものであれば、キッチンの引出しスペースに埋め込んで設置するので邪魔になることがなく作業スペースを広く使用することができます。
カウンターキッチンの場合、ワークトップに置くタイプの水切りカゴですと、リビングやダイニングから見えてしまうんですが、ビルトイン食洗機ですと見た目もスッキリするので来客時にあわてて食器を片付けるなんてこともなくなります。
衛生面についてですが、毎度使用後の残債フィルターのお手入れと、月に1~2度食洗機の食洗機庫内クリーナーを使って食洗機をカラ洗いさせるだけでOK!
↑残債フィルター
お手入れも簡単に行えるので衛生的ですし、フキンで食器を拭くあの面倒な作業ももうしなくていいのです。
手洗いよりもきれいに洗い上げてくれて、食器洗い洗剤による手荒れのお悩みまで解決してくれます。
家族との時間も増やせますし、1度使うと手放せなくなるでしょう☆
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一度にたくさん洗えるぎっしりカゴタイプ。
食器や調理器具までまとめて洗えます。
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キッチン取付け隊ではビルトイン食洗機の販売だけでなく、取付工事も行っております。
新設から入れ替えまでお任せください。
ブログ形式で今までの施工事例も掲載しているのでよかったら参考にしてみてくださいね。
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