食洗機 収納 浅型 深型 メリット
食洗機下収納は、必要?不要?
こんにちは、キッチン取付け隊の井上です
最近ずっと高くて手を伸ばせずにいたほうれん草が安くなり、ようやく食卓に出せるようになりました!
ほうれん草が大好きなので、すごく嬉しいです
さて、今回は食洗機の収納についてのコラムです。
食洗機には浅型(ミドルタイプ)と深型(ディープタイプ)がありますが、みなさんどちらに魅力を感じますか?
私は洗える量の多い深型がいいなと思うのですが、やはり収納の面を考えると浅型もいいのかな?と考えます。
だけど食洗機下にある収納がない場合にも、メリットはあるんです
浅型と深型で悩んでいる方、ぜひ最後までお付き合いください!
浅型と深型 それぞれのメリット
浅型(ミドルタイプ)
価格が安いところ・下が収納として使えるところが浅型食洗機のメリットです。
洗い物が少ない家庭や、キッチンが狭く収納スペースを確保したい場合、手洗いのサブとして使用する場合におすすめです。
深型(ディープタイプ)
容量が多くたくさんの食器が入るところ・大きいお皿や調理器具が入るところ・食器の出し入れがしやすいところが深型食洗機のメリットです。
洗い物の量が多い家庭、フライパンや鍋なども一緒に洗いたい、あまり手洗いせず食器洗いを済ませたい場合におすすめです。
食洗機の下の収納について
先程の表題で、浅型と深型それぞれのメリットについてお話ししました。
浅型のメリットとして下が収納として使えるところを挙げましたが・・・
実は下が収納ではない場合にもメリットはあります。
下に収納がない場合、食洗機は自立足で支えられているのですが、自立足だと食洗機の下が見えるので、メンテナンスがしやすいんです
収納になっていると、引出し抜いて点検口から覗くことになるので、メンテナンスには少し時間が掛かります。
また自立足の場合、止水栓を閉めるのも楽にできますよ◎
関連コラム:食洗機の止水栓の閉め方
止水栓は長期間家を留守にする際、万が一の漏水を防止するために閉めておくと安心です★ |
浅型から深型への交換を迷っている場合
それぞれのメリットを踏まえ、収納量か洗浄量どちらを優先したいかを考えましょう。
それでも迷う場合、いざというときのためにメンテナンスのしやすさを考慮し、深型を選ぶのもいいかもしれません
実際キッチン取付け隊でも、浅型から深型への交換工事依頼を数多くいただいております。
ぜひ参考にしてみてください!
Before | After |
おすすめの深型(ディープタイプ)食洗機
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幅45cm ディープタイプ 【パネル材別売】
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【メーカー希望小売価格】¥246,400(税込)
※価格は2022年11月現在のものです
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