ガスコンロ パロマ 焼き網 炙り料理 危険 原因
パロマのガスコンロで焼網は使用不可?炙り料理がしたいときは

こんにちは、キッチン取付け隊です。
パロマのガスコンロに関するよくある質問で、「コンロで焼き網は使えますか?」という内容のものがあります。
簡潔にお答えすると、焼き網は使えません。
なぜ使えないのでしょう?また、どうしても使いたいときはどうすればいいのでしょう?
今回はパロマのガスコンロで焼き網が使えない理由についてお話しいたします。
- パロマのガスコンロ 焼き網が使えない理由は?
- パロマのガスコンロ 焼きなすや餅はどうやって調理する?
- パロマのガスコンロで炙り調理をする際の注意点
- ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?
- コラムについての簡単なお問合せ
パロマのガスコンロ 焼き網が使えない理由は?

パロマのガスコンロでは焼き網を使用した調理はできません。
その理由は、危険だから。
焼き網で調理することでトッププレートに油が落ち、発火する恐れや機器の機器の異常過熱を引き起こす恐れがあります。
万が一焼き網を使用した場合は温度センサーが過熱し自動消火してくれますが、絶対に使用しないようにしましょう。
パロマのガスコンロ 焼きなすや餅はどうやって調理する?

パロマのガスコンロをお使いの方で焼きなすや餅を調理したい場合は、グリルを使用しましょう。
グリルに入りきらない大きな茄子やパプリカなどは、フォークや金串に刺して「高温炒め機能」を使用し、コンロ上であぶり調理をすることも可能ですよ!

| グリルで餅を焼く際は・・・
グリルの焼き網に餅がくっついてしまうので、アルミホイルを敷くことをおすすめします。 反対に、脂が多く出る調理ではアルミホイルを敷くのは危険なので注意しましょう。 アルミホイルの上に脂が溜まると、過熱され発火してしまう恐れがあります! |
パロマのガスコンロで炙り調理をする際の注意点

パロマのガスコンロで炙り調理をする際は、温度センサーの真上は避けるようにしてください。
焼き汁などが落ちて温度センサーが汚れると、鍋底の温度を正しく検知できなくなってしまいます。
温度を正しく検知できなくなることによって、発火や途中消火の原因に繋がります。
また、焼き汁が落ちる量や位置によっては温度センサーが故障してしまう場合もあるので、充分に注意して調理をしましょう。
<関連コラム>
パロマのガスコンロで勝手に火力が変わるのはなぜ?「高温炒め機能」の使い方
ガスコンロのエラー、故障が原因だった・・・修理する?それとも交換?

ガスコンロの耐用年数は、約10年です。
長年使っているガスコンロで調子が悪い、エラーが多いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。
その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。
キッチン取付け隊でも、ガスコンロの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪
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