秋バテ 寒暖差疲労
秋バテ・寒暖差疲労を防ごう
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
朝晩だいぶと涼しくなってきましたね。
秋になると気温も過ごしやすくなってくるのに
なぜか夏バテのようなだるさや疲れが取れないなど
体調不良を感じる事はありませんか?
もしかすると「秋バテ」の症状かもしれません。
今回は秋バテの症状、対処法をご紹介いたします。
なぜ秋バテが起こるのか
朝晩の気温差が大きくなると
体温を調整する自律神経が過剰に働きます。
それに、長雨等低気圧の影響も加わります。
夏の疲れを引きずったまま秋に突入してしまうと
体は変化に追いつけず悲鳴をあげてしまいます。
また、今年は新型コロナウイルスの影響で、
長い自粛生活による運動不足やストレスで
自律神経が正常に働きにくくなっていることも
原因の一つです。
実際、最新の調査で秋バテを感じたことがあるという人は
約7割もいるそうです。
秋バテの症状
秋バテチェックリスト
□頭がぼーっとする |
□不眠、なかなか眠れない |
□食欲がない |
□めまい・たちくらみがする |
□肩こりや頭痛がある |
□体が疲れやすい |
秋バテになりやすい人のチェックリスト
□季節の変わり目によく風邪をひく |
□体の一部が冷えている |
□体が冷えて眠れない |
□筋肉量が少ない |
□麺類などの炭水化物やファーストフードばかり食べている |
では秋バテになってしまった場合、
どのような対処をすればいいのでしょうか?
秋バテの対処法
1、リラックスできる時間を作ろう
ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのが効果的です。
マッサージやストレッチで体のコリをほぐしましょう。
2、適度な運動をしよう
ウォーキング等の軽い運動をして、自律神経を整えましょう。
また、耳たぶストレッチという血行をよくする体操もおすすめです。
耳たぶを水平方向に引っ張って、5秒くらいしたらぱっと離す。
これを数回繰り返すというものです。
また、耳が痛くない程度に上下に動かしたり
回してもいいでしょう。
耳回りの血行がよくなると肩こりにも効果が期待できます。
3、バランスの良い食事を取ろう
ポイントは食べすぎることなく、旬のものをいただくことです。
旬の食材はその季節のトラブルに対応した働きが詰まっているのです。
山芋・・・胃腸を整える作用があり、疲労回復におすすめ。
さつまいも・・・胃腸を整え体を元気にする働きがある。疲れた時のおやつにおすすめ。
かぶ・・・体に潤いを与える働きや咳を止める働き、消化を助ける働きがある。
にんじん・・・胃腸を整え、消化を助ける働きや、体に潤いを与える働きがある。
しいたけ・・・栄養満点で体を元気にする働きがある。
他にも豚肉や納豆にはビタミンB1が豊富に含まれており、
自律神経を整える作用があります。
できるだけ冷たいものを控えて温かいものを食べるようにしましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
皆様も秋バテの症状がある場合は
試してみてくださいね。
また、疲れを感じた時は家事は少しでも楽をしたいですよね。
1回の食器洗いに費やす時間は平均すると約20分だそうです。
食洗機があれば、セットは約5分あればできるので、
夕食後に嬉しいゆとりができます。
是非、この機会に導入を検討してみてくださいね。
お問い合わせはこちら>>>
インスタグラムでもお役立ちコラムを更新中♪
Twitterはじめました♪