ドライキープ 食洗機
ドライキープってどんな機能?
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
そろそろ梅雨入りだそうですね
じめじめして蒸し暑い嫌なシーズンですが、私は「花の水やりをさぼれるし雨の日っていいな♪」と思っています(笑)
さて、今回は食洗機の「ドライキープ」機能についてです。
ドライキープは乾燥運転とはどう違う?どういう時に使った方がいい?
そんな疑問を解決していきます♪
「ドライキープ」とは?
ドライキープとは、乾燥運転終了後に送風運転をし庫内の露づきや再結露の防止、糸底部の残水や臭いのこもりを緩和する機能です。
パナソニックや三菱は「ドライキープ」という名称ですが、リンナイは「からっとキープ」という名称です。
「送風」というコースがある機種もありますが、送風は運転中ずっと風を送り続けるのに対し、ドライキープは送風と停止を繰り返し行うので省エネです。
どういうときに使うの?
では、ドライキープはどういうときに使うのでしょうか?
食洗機使用後すぐ取り出さないとき
運転終了後すぐに食器類を取り出さないでいると、庫内の温度が低下して、庫内に残っていた水蒸気が渇いた食器に再結露してしまいます。
そういった時にドライキープを設定しておくと、乾燥後の庫内の熱気を取り除き再結露を防止してくれるので水滴が残りにくくしてくれます。
電気代節約のためにタイマーなどを使用し夜間に食洗機を回すという方も多いと思います。
朝起きるまで食器は入れっぱなし!という場合はドライキープを設定しておくといいのですね。
乾燥運転をしても乾きが悪いとき
食洗機は気候の影響も受けるため、気温が低いときや湿度が高い状況だと乾きが悪く庫内に水滴が残りやすくなります。
その場合も乾燥コースに加えてドライキープを設定しておくことで緩和することができます。
これからの梅雨の時期湿度が高くなるので、乾きが悪いと感じる場合はドライキープをしておくといいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
ドライキープをすることで乾燥機能が向上するということですね。
メーカーや機種によってさまざまですが、ドライキープのみの運転はできないようです。
乾燥や送風運転と合わせて使う機能ということです。
乾きがあまりよくないなぁと感じている方は1度ドライキープを設定してみてくださいね。
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