熱中症 キッチン
気をつけて!キッチンでの熱中症
こんにちは!キッチン取付け隊です!
8月になり、毎日本当に暑いですね。
みなさん熱中症対策はしていますか?
家の中でも熱中症になりやすいと言われていますが、
その中でも特にお風呂とキッチンは危険なんだとか!
今回はキッチンで熱中症になる原因、
その対策や予防法についてご紹介させていただきますね
熱中症になる原因
そもそも熱中症は体温が上がって体内の水分や
塩分のバランスが崩れたり体温の調節機能が
うまく働かなくなることで起こる病気です。
症状は、めまい、けいれん、頭痛など
程度によってさまざまです。
キッチンは調理によって
気温と湿度が上がりやすいため、
家の中でも熱中症になりやすい場所といえます。
夏といえばそうめんを茹でることも多いですよね。
そういう時も湯気で
高温の湿気が発生するので要注意です!
また、朝早くにキッチンで
朝食やお弁当を作る方も多いですが、
朝は身体の水分が足りず脱水になりやすいので、
忙しくても水分補給をしたり、
簡単な朝ごはんにするなどして気を付けましょう!
キッチンでの熱中症対策
◎エアコン、換気扇を使う
料理中のキッチンは温度が上がりやすいので、
エアコンをつけて温度調節しましょう。
エアコンの風がとどきにくい場合は、
サーキュレーターや扇風機で風の流れを作り
涼しくなるよう工夫します。
また、エアコンを付けていると
節約のため換気扇をつけないという方もいますが、
高温の湿気なども逃してくれるので
調理中は必ず換気扇をつけるようにしましょう。
◎電子レンジを活用
ガスコンロなどの熱源を使うと、
どうしてもキッチンが暑くなりやすいので、
電子レンジを活用するのも熱中症対策の一つです。
最近では電子レンジを使ったレシピが沢山ありますし、
時短にもなるので良いことだらけです☆
また、ガスコンロに比べるとIHの方が
周りが暑くなりにくいと言われています。
ガス火と違って扇風機の風にも影響されにくいです。
◎しっかり水分補給
水分補給は、熱中症対策の基本ですね。
たくさん汗をかくと、
水分とともに塩分やミネラルも失ってしまうので、
いっしょに補うとより効果的です。
レモンの主成分であるクエン酸には、
ミネラルの吸収を助けたり、
疲労回復の作用も期待できるので、
レモン水を作って飲むのもおすすめですよ☆
レモン水の作り方
・水 200ml
・レモン1/2個またはレモン果汁大さじ1
↓↓プラスして効果アップ
・塩 ひとつまみ
・砂糖またはハチミツ 大さじ1
レモン水の基本の作り方は、上記の通り
コップに入れた水にレモンを絞って加えるだけです。
市販のレモン果汁を使えば、もっと簡単にできます。
水はミネラルウォーターがあるとさらに良いです。
塩や砂糖を加えると熱中症予防にはさらに効果的です。
ある程度はお好みで飲みやすい濃さに調節しましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
最近はおうち時間も長くなっているので、
キッチンに立つことも多くなりますよね。
室内だからと油断せずにしっかり対策してくださいね!
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最後まで読んで頂きありがとうございます