食洗機は海外製？国内製？

ビルトイン食洗機　ミーレ　ボッシュ

こんにちは！キッチン取付け隊です☆

大阪では３度目の緊急事態宣言が発令され、キッチン取付け隊でも在宅ワークとなりました。

早く元通りの生活ができることを願っています・・！

さて、今回のコラムは食洗機選びについての内容です。

ビルトイン食洗機は海外製or国内製どちらがいいのでしょう？

ビルトイン食洗機には海外メーカーのものと国内メーカーのものがあります。

ビルトイン食洗機を検討する際、まずどこのメーカーの食洗機にするか悩みますよね。

世界的に見るとBOSCH(ボッシュ)というドイツ製のメーカーが最も人気があります。

ちなみにミーレやガゲナウもドイツ製で、ドイツは食洗機の本場なのです。

国内メーカーでいくとPanasonicが1番人気です。

では、海外製と国内製の食洗機それぞれの違いやメリット・デメリットをご紹介していきます。

海外メーカー

特徴	フロントオープンタイプが主流。
	200Vの電圧が必要。
メリット	洗浄力が強い。
	食器の量がたくさん入る。
	見た目がスタイリッシュ。
デメリット	予熱乾燥方式なので乾き方が弱い。乾燥コースのみで回すことができない。
	国内メーカーと比べると価格が高い。
	故障時国内に部品がなければ国外より取り寄せになるので時間がかかることがある。

国内メーカー

特徴	スライドオープンタイプが主流。
	100Vの電圧が必要。
メリット	機械乾燥方式なのでカラっと乾く。乾燥だけのコースも搭載している。
	海外メーカーの食洗機と比べると安価。
	浅型、深型、スライド、フロントなど種類が豊富。
デメリット	海外製ほど洗浄力が強くないのでセットの前に軽い予洗いが必要。
	スライドオープンタイプは食器のセットにコツがいる。