ハンドシャワー水栓 注意
ハンドシャワー水栓には水かけ厳禁!
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
今朝は早起きをしてシンクのお掃除をしてきました
朝からキッチンがピカピカになっていい気分でした♪
さて、今回はハンドシャワー水栓の弱点についてお話していきます。
便利だけど間違った使い方をしてしまうと大変なことになりますよ!
便利なハンドシャワー水栓
ハンドシャワー水栓とは、ヘッド部分を引き出すとホースが伸びる水栓のことです。
吐水口が伸びると、大きい鍋を洗いたいときやシンク掃除のときに便利ですよね。
我が家も使用していますが、シャワーが伸びるとホットプレートのように大きいものや重たいものが洗いやすくてとても重宝しています。
ですが、ハンドシャワー水栓には弱点があるのを知っていますか??
ハンドシャワーの注意点
ハンドシャワー水栓を使う時に絶対やってはいけないことがあるのです。
それは、水栓本体やホース部分に水をかけること!
水回りの設備なのに水をかけるな!ってどういうこと?と思いますよね。
ホースを伸ばした状態を見ていただくとわかると思いますが、このホースはシンクの下と直接つながっています。
つまり、水栓やホースに水がかかるとそのままシンクの下に水がつたってしまうのです。
ホースに直接水をかけるのももちろんダメですが、水栓の吐水口が伸びる部分の隙間から水が入り込んでしまうので水栓本体に水をかけること自体もNGです。
これを知らずにシンク掃除や水栓の掃除をするときに誤って水栓本体やホースに水を大量にかけてしまうと、シンクの下がびしょ濡れになってしまいます。
水栓の本体にも注意マークのシールが貼られています。
故意にたくさんの水をかけるのは絶対にやめてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
ハンドシャワー水栓は使いやすく便利なのですが、弱点があるということを覚えておいてくださいね。
定期的にシンクの下を覗いて、ホースから水が落ちてきていないかを確認するようにしてください。
知らないうちにシンクの下が水びたしでカビだらけ!なんて悲しいことにならないように気を付けましょう。
対策として水受けトレーを置くのもおすすめですよ。
水受けトレーを置いていれば、経年劣化によるホースの水漏れから守ることもできます。
キッチン取付け隊ではビルトイン水栓の販売や取付工事も承っております。
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