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標準コース以外はどんな時に使えばいい?リンナイ食洗機のコース別解説

リンナイ 食洗機 予洗いコース

リンナイ食洗機の洗浄コース使い分けと予洗い・重曹について

リンナイ食洗機

こんにちは、キッチン取付け隊です!絵文字

リンナイの食洗機を使っている方!!

標準コースや乾燥コース以外のコースを使ったことはありますか?

「他のコースはよく分からないし、説明書を見るのもめんどくさいし・・」

という方も多いのではないでしょうか。

どんな場面で使えばいいのか?

さっそくコース別にみていきましょう!!

 

 

 

どんな時に使う?コース別解説

リンナイ食洗機

絵文字予洗いコース

少量の食器の汚れを先に落とし、後でまとめて洗いたい時に使うコースです。

汚れを簡単に洗い流すだけなので、本格的に洗浄するわけではありません。

例えば・・

朝食の後は洗う食器が少ないから、とりあえず「予洗いコース」で洗浄しておいて、

あとから夕食の食器類とまとめて洗う。

といった場面で使うことができます!

 

絵文字スピーディーコース

つけ置きした食器や、かるくすすいだ食器を早く洗う時に使うコースです。

※給湯接続していない場合は運転時間が長くかかることがあります。

油分の多い汚れなどは汚れが残る場合があるので、

標準コースや念入り・強力コースを使うのがオススメです。

 

絵文字念入り・強力コース

食後に数時間あいてから運転する時、

また中華料理など油分の多い汚れの食器を洗う時に使います。

手洗いで落としにくい汚れは、このコースでも落とすことができません。

予洗いをして落としてから使用しましょう。

 

 

落ちにくい汚れには予洗いを!

手洗いしても落ちにくい汚れは、食洗機の洗浄でも落ちにくいので、予洗いが必要になります。

リンナイ食洗機の場合、お皿に残ったカレー、油炒め、あんかけ、魚の骨など

スポンジやキッチンペーパーで取り除いてからセットするのが望ましいです。

また、下記のような落としにくい汚れは、お湯につけて落としてから食洗機に入れましょう。

・グラタンの焼き付き
・鍋の焼け焦げ
・茶わん蒸しやごはんのこびりつき
・粒状のもの(魚のコゲ、粒の荒い胡椒・パン粉・ゴマ・ご飯粒等)

 

食洗機を永く清潔に使うためにも、食器をセットする前の予洗いをオススメします!

 

 

重曹コースについて

リンナイ食洗機

リンナイの食洗機は、機種によって重曹コースも設定することができます。

自然素材の重曹で汚れを中和し、自然成分に分解してくれるので、

専用洗剤を使わなくても汚れをしっかり洗い落としてくれます。

低温の約30℃で洗浄します。

※重曹コースのない機種、また重曹コース以外で重曹は使用できません。

汚れ落ちが悪くなったり、水槽周りが重曹の成分で白っぽくなる原因になります。

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

日常で色々な場面に合わせてコースを使い分ければ、

さらに便利に食洗機を使いこなせそうですね!絵文字

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!絵文字

 

 

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