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日立のIH 「焼き物」モードで加熱が停止するのはなぜ?原因と対処法

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日立のIHヒーター 適温調理「焼き物」での不具合について

こんにちは、キッチン取付け隊です。

日立のIHヒーターには「適温調理」という便利機能が搭載されています。

適温調理の「焼き」を使えば、手動では難しい火加減調節を行ってくれるので、簡単においしい炒め物など作ることができます。

しかし「焼き物」メニューを使用している際、加熱が停止してしまうなど、不具合や故障を疑う症状が現れることがあるようです。

今回は日立の「焼き物」メニューで調理中に起こる不具合の原因と、対処法についてお話しいたします。

 

 

 

日立のIH 適温調理「焼き物」ってどんな機能?

日立のIHに搭載されている「適温調理」は、フライパンや鍋の温度を自動で調節してくれる機能です。

「焼き物」と「揚げ物」を選択することができ、温度の切り替えやタイマー設定も可能で、とっても便利です。

さらに「焼き物」では、メニューに合わせて調理の手順を表示と音声でお知らせしてくれるサポート機能も搭載されています。

「ハンバーグ」「ギョウザ」「鶏のソテー」「魚のソテー」を選ぶことができますよ♪

 

 

日立のIH 適温調理「焼き物」の使用方法

①電源を入れ、メニューを押し、「焼き物」を選ぶ。

 

②お好みの温度を設定し、スタートを押す。

 

③適温になったら調理する。

予熱が完了すると「予熱中」の表示が「適温」に切り替わります。

 

 注意点

・指定の鍋、フライパン以外は使わない。

・調理前に、光センサーと鍋底に汚れや水が付着していないか確認する。

・設定温度は目安なので、食材の種類や分量、鍋の種類などによって調整が必要な場合がある。

・本体、鍋や油の温度が十分に下がってから調理する。

・「適温」点灯後、すみやかに調理をはじめる。

 

 

日立のIH 適温調理「焼き物」不具合の原因

適温調理「焼き物」で調理中、予熱時間が長い・加熱が停止するといった不具合が起こった際、以下の原因が考えられます。

 

調理後すぐに適温調理をしている。

十分に本体の温度が下がってから使用しましょう。

 

鍋底が適していない。

鍋底の直径が小さかったり鍋底が反っているフライパンや鍋は火力が弱くなる場合があり、予熱時間が長くなったり、加熱が停止してしまう場合があります。

 

以上の原因に当てはまらない場合は、機器内部の不具合が考えられます。

すぐに機械の購入店舗か、メーカーに連絡しましょう。

 

<関連コラム>

日立のIHで火力が弱くなる原因は?対応方法は?

日立のIHヒーター 適温調理「揚げ物」での不具合について

 

 

IHの調子が悪い・・・修理する?それとも交換?

IHクッキングヒーターの耐用年数は、約10年です。

長年使っているIHでうまく炒め物ができない、調子が悪いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。

その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。

キッチン取付け隊でも、IHの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 Before  After

 

IHクッキングヒーターの情報ページ>>

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

 

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