対面キッチン 裏技
対面キッチンはなぜ高い?お得に購入する方法とは
こんにちは!キッチン取付け隊です
お料理をしながらダイニングやリビングを見渡せる対面キッチン。
憧れる人も多いかと思います。
しかしI型キッチンなどに比べて高い。なぜでしょうか?
その理由を考えれば、お得に収めることができます。
対面キッチンが高い理由
対面キッチンとI型キッチンの大きな違いは、ワークトップです。
対面は壁付けではないので、ワークトップの形状による
手間が大きく変わってきます。
なおかつ対面なので、キッチン背面の化粧パネルもそこそこ高くつきます。
この材料を現場で、低コストの代替品で補うことで、
I型キッチンを対面タイプにすることができます。
ここで実際に計算してみましょう!
I型キッチン + 造作壁プランの場合
I型キッチンとセンターキッチン(対面)のプランについて、
価格的な違いを詳しくみていきます。
LIXIL『シエラS』2400タイプで比較してみます。
240cm(奥行65cm)基本プラン(食洗機なし)扉グループ2
基本価格 ¥823,500-
・人造大理石 グループ1 | + ¥51,000- |
・吊戸棚なし | ー ¥71,500- |
・レンジフード変更 (サイドマントルフード) | + 約¥120,000~ |
・ベースエンドパネル | + 約¥31,000~ |
・腰壁化粧部材 (人大カウンター・キッチンパネル) | + 約¥120,000~ |
合計 約¥1,074,000~(商品のみ・税別)
※2025年7月時点での情報ですので、ご了承下さい。詳しい価格はお問合せください。
センターキッチン(対面キッチン)の場合
242.4cm(奥行97cm)センターキッチンペニンシュラI型(食洗機なし)扉グループ2
合計(基本価格)¥1,134,500-(商品のみ・税別)
※2025年7月時点での情報ですので、ご了承下さい。詳しい価格はお問合せください。
その差額 約¥60,000-
キッチンメーカーの基本パックが、必ずお安いとは限らないのです。
業者さんともよくご相談の上、キッチンリフォームを成功させたいですね。
最後に
いかがでしたか?
少し難しい内容となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます
要は、こういう方法もあるんだ!ということを知っておいて頂ければ、
より満足のいくキッチンリフォームにできるということです。
キッチン取付け隊までお気軽にご相談くださいませ!