保存容器 種類
素材別!保存容器の特徴
こんにちは!キッチン取付け隊です!
昨年からおうち時間が増え、外食の機会も減ってしまってますよね。
お料理の作り置きをする人も増えたのではないでしょうか?
そこで今回は、つくりおきにはかかせない保存容器についてです!
素材別だとプラスチック、ガラス、ホウロウがありますよね。
それぞれの特徴を知って、上手く使い分けましょう!
プラスチック製の保存容器
特徴
・比較的価格が安く、手に入れやすい
・軽くて落としても割れにくい
・臭いや色が付きやすい
・レンジ調理可能(耐熱の場合)
・冷凍可能(耐冷の場合)
プラスチックは軽くて扱いやすいので、
お子様のいるご家庭でも安心ですね♪
ただ臭いや色が付きやすいので、カレーなどの保存にはあまり向きません。
また、油が多い料理の加熱に使うと、
容器自体が溶けてしまうこともあるので注意しましょう。
ガラス製の保存容器
特徴
・重さがあり、割れやすい
・汚れが落ちやすく、臭いが付きにくい
・レンジ調理やオーブン、トースター調理も可能(耐熱の場合)
・冷凍可能(耐冷の場合)
プラスチック製に比べると値段は高くなりますが、
だいたいのガラス製容器は耐熱で、
レンジ、オーブン、トースターと幅広い調理に使えます☆
また臭いや色が付きにくいので、清潔に長く使うことができます。
ホウロウ製の保存容器
特徴
・比較的価格が高い
・重さがあり、強度はあるが衝撃に弱い
・臭いや色移りしにくく、酸や塩分にも強い
・レンジ、オーブン、トースター調理可能
・直火調理できる
・冷凍可能
ホウロウは保存容器の中では高価ですが、
丈夫で酸や塩分にも強く、長く使うことができます。
また直火に対応しているのも特徴です。
白くてシンプルな見た目で、
冷蔵庫に並べてもスッキリ見えるのが良いですね♪
まとめ
以上の特徴を表にまとめてみました!
電子レンジ | オーブン
トースター |
直火 | 冷凍 | 汚れ
臭い |
重さ | |
プラスチック |
△ 耐熱ならOK |
x | x | △
耐冷ならOK |
△ | 〇 |
ガラス | △
耐熱ならOK |
△
耐熱ならOK |
x | 〇 | 〇 | △ |
ホウロウ |
x | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
耐熱・耐冷は、購入の際にしっかり確認して下さいね。
容器は耐熱だけどフタは非耐熱という場合もあるので注意です!
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