ディープタイプとミドルタイプの違い
ビルトイン食洗機のご購入をお考えの際、
ディープタイプにするか、ミドルタイプにするか
迷われる方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そんなときにぜひ参考にしてもらえますよう、
ディープタイプの食洗機とミドルタイプの食洗機の
違いをご説明していきたいと思います!
基本的な比較
ディープタイプ | ミドルタイプ | |
容量 | 6人分 | 5人分 |
食器容量 | 44点 | 40点 |
可能なグラス高さ | 14.5cm | 11cm |
※パナソニック製スライド食洗機NP-45MD8S、NP-45MS8Sの場合
「じゃあうちは5人家族だからミドルタイプで大丈夫かな~」
っと判断してしまうのは少し早いです!
食洗機選びのポイント
ディープタイプかミドルタイプの2択を選ぶ決め手として
家族の人数よりも、入るものの大きさで選ぶことをおすすめします。
食器だけなら5~6人分の容量は今や当たり前です。
チェックすべきは家族の人数分の食器に加えて大型の調理器具も一緒に入るかどうか。
家族の人数が少なければ、使う食器の数も少ないですが、
食事を作るための器具や道具の量は家族の数に関係なく結構な数になります。
ディープタイプなら入るもの
・長いもの
トング、ポテトマッシャー、おたま、フライ返し
・背丈のあるもの
麦茶ポット、パスタボトル、寸銅鍋チーズおろし
・かさがあるもの
片手鍋、両手鍋、フライパン、やかん
まとめ
ディープタイプのメリットとして、鍋ややかんなどの調理器具も一緒に洗える。
深さや幅にゆとりがあるため、食器の出し入れが楽。
食後の後片付けは食洗機にお任せしてゆっくり過ごしませんか?