冷蔵庫 チルド室
冷蔵庫のチルド室、何入れる?
こんにちは!キッチン取付け隊です!
今年の冬は寒暖差が激しいですね。
意外と暖かくなる時の方が体調を崩しやすいそうです。
気をつけましょうね!
突然ですが、みなさん冷蔵庫のチルド室ってどんな食材を入れてますか?
私はこれまで何となく発酵食品を中心に入れていたのですが、
改めて調べてみると、ちゃんと知らずに使ってたな〜と思ったので、
今回はいくつかの活用法も含めてご紹介したいと思います!
チルド室とは?
一般的に冷蔵庫内の温度は3〜5℃くらいの設定になっていますが、
その中でチルド室は、0〜2℃くらいの低めの温度に保たれています。
食材を凍る直前の状態で保存し、できるだけ新鮮に保つためのスペースになります。
このように、冷蔵庫を開けた時に外気温の影響を受けにくいよう
トレイで仕切られて小さい個室のようになっていることが多いですよね。
それでは、どのような食品を入れるのが良いのでしょうか?
チルド室に適した食品
チルド室に入れるのに適した食品は、
主に肉や魚などの生鮮食品や、味噌やチーズなどの発酵食品です。
比較的腐りやすく、消費期限が短いものを覚えておくと良いと思います。
ハムやソーセージなどの加工肉なども当てはまります。
ただ、豆腐など水分の多い食品は凍ってしまう可能性があるため向いていません。
他にも、ブロッコリーを入れておくと変色しにくかったり、
にんにくを入れておくと芽が出にくいといった効果もあるそうです。
チルド室の活用法
◎料理の下ごしらえや作り置きを保存する
夕食を作ったけど家族が帰ってくるまで時間がある、ということもよくありますよね。
そういったときサラダなどの生野菜は、食べる直前までチルド室に入れておくと、
しなっとならずに新鮮な状態で食卓に出すことができます。
また、唐揚げなども下ごしらえをした状態でチルド室に保存しておくと、
揚げた時にべちゃっとしにくく、からっと美味しく仕上がります☆
料理を作り置きする場合もチルド室に入れると長持ちしやすいですが、
水分が多いとやはり凍ってしまう可能性があるので、注意して下さいね。
◎食材をゆっくり解凍する
食品を冷蔵庫で解凍する場合は、チルド室がおすすめです。
通常の庫内に入れるのと比べ、低温でじっくりと解凍されるため、
食材の旨み、栄養が損なわれるのを防ぐことができます。
特に肉や魚などはドリップが出るのを抑えることができるので、
時間があるときはぜひチルド室で解凍してみてください☆
パーシャル室
最近の新しい冷蔵庫だと、パーシャル室が付いていることもありますよね。
パーシャルフリージングの略になりますが、微凍結スペースのことです。
チルド室よりもさらに低温で、ー3℃前後に保たれます。
ちなみに冷凍庫の温度は約-18℃~-20℃前後です。
低温かつ完全に凍らない温度なので、解凍する必要なく食材を長持ちさせることができます。
あまり長期保存しない肉や魚、作り置き料理を入れるのに適しています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
チルド室の活用法、参考になるものがあればぜひ試してみて下さいね!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます