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LIXILよごれんフードのオイルトレーに油が溜まらない!原因と対処法

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LIXILよごれんフードで、オイルトレーに油が溜まらないのはなぜ?

こんにちは、キッチン取付け隊です。

お手入れがしやすく大変人気なレンジフード、LIXILのよごれんフード

レンジフードを汚さないという発想から生まれた「オイルマッシャー」機能により、お手入れが簡単にできる仕組みになっているのですが、「オイルトレー(オイルガード)」に油が溜まらなくて疑問に思っている方がいらっしゃるようです。

今回はよごれんフードの「オイルトレー(オイルガード)」に、油が溜まらない原因と対応方法をお伝えいたします。

 

もくじ

 

 

LIXILよごれんフードのオイルマッシャーってどんな機能?

オイルマッシャーとは、レンジフードのお手入れを楽にする機能です。

フィルターの代わりに搭載されているディスクが高速回転し、煙の中の油分をキャッチ。

遠心力で油を飛ばして、オイルトレーに集めるという仕組みです。

そのためファンには油がほとんど届かず、お手入れ時間の大幅な短縮が叶います。

※サイトや説明書によって、オイルトレーがオイルガードと表記されている場合があります。

 

<関連コラム>

汚れないレンジフード?!

LIXILとクリナップのレンジフード比較

 

 

LIXILよごれんフードのオイルトレーに油が溜まらない理由

油料理の頻度や気候により、油の溜まり具合が異なるため、オイルトレー内の油が少なくても異常ではありません

油を捨てるのは、オイルトレーに溜まってからで大丈夫です。

オイルトレーのお手入れは、3ヶ月に1度を目安に行ってください。

汚れたレンジフードのイラスト

また、ディスク以外についた油はオイルトレーに溜まりません

なので本体や整流版などに油がつくのも、異常ではありません。

フードや整流版についた油は、その都度拭き取るようにしましょう。

 

 

LIXILよごれんフード オイルトレーの取り外し方

1.整流版を外す

 

2.オイルトレー(オイルガード)を外す

 

3.ディスクを外す

 

4.ディスク固定ユニットを分離する

 

 

LIXILよごれんフード オイルトレーのお手入れ方法

オイルトレーにはフッ素塗装が施されているため、油汚れが簡単に洗えます。

洗剤を使って洗う場合は、必ず台所用中性洗剤を使うようにしましょう。

また、傷が付く恐れがあるのでスポンジはやわらかいものを使ってください。

 

オイルトレーのお手入れは、毎日する必要がありません。

日々のお手入れは整流版の拭き掃除だけでいいのが、よごれんフードの最大の魅力だと思います♪

 

 

レンジフードのお手入れをしないとどうなる?

レンジフードは長期間お手入れせずに放置をすると、フィルター部分の目詰まりを起こす場合があります。

レンジフードの吸い込みが悪いと調理で出た煙が室内に充満して、室内が酸素不足になり一酸化炭素中毒を引き起こす原因にもなり得ます。

一酸化炭素中毒になると最悪の場合は死に至るので、レンジフードのお手入れはしっかりとするようにしましょう。

また、お手入れをしないことで機械内部の故障に繋がる可能性があります。

故障をした場合、修理か交換の選択をしなければなりません。

 

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LIXILのよごれんフードから異音が!原因と対処法について

 

 

よごれんフードの不具合・・・機器本体の故障?

レンジフードの耐用年数は、約10年です。

長年使っているレンジフードの調子が悪いと感じた場合は、機器の故障や不具合が原因かもしれません。

その際は修理をするのも1つの手段ですが、購入から10年経っている場合は思い切って交換することをおすすめします。

キッチン取付け隊でも、レンジフードの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 Before  After

 

レンジフードの情報ページ>>

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

 

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