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LIXIL よごれんフードの吸い込みが悪い!原因と対処法

LIXIL レンジフード 異音 不具合 対応

LIXILのよごれんフード、吸い込みが悪いのはなぜ?対応方法は?

こんにちは、キッチン取付け隊です

今回はLIXILのよごれんフード使用時、吸い込みが悪いと感じたときの原因と対処法についてお話しします。

故障を疑って修理を依頼する前に、確認してみましょう。

 

LIXILのレンジフードが、よごれんフードか確かめる方法

よごれんフードの品番は、CLSから始まります。

センターフード型の場合はMCCLS、サイドフード型はSMCLSとなります。

 

品番は、レンジフードの左上のシールに記載されています。

(一部サイドフードの左排気のみ、右側にシールが貼っている場合があります。)

 

また、構成部品から確認する際はディスクがついているか確認してください。

 

 

 

LIXLのよごれんフード、吸い込みが悪い原因と対処法

・外からの給気が十分でない

→窓、吸気口を開け、充分な給気を確保する。

 

・エアコンや窓からの風で煙が横にもれる

→風があたらないようにする。

 

・屋外のペントキャップの防鳥網が目詰まりしている

→防鳥網をお手入れする、または修理を依頼する

 

・屋外の防火ダンパーが閉じていて、排気されない

→修理を依頼する

 

以上の処置をしてもエラーが解除されなかった場合は、機器内部の不具合が考えられます。

すぐに機械の購入店舗か、メーカーに連絡しましょう。

 

 

レンジフードの吸い込みが悪いとどうなる?

・キッチンと繋がった部屋が汚れる

レンジフードが吸い込めなかった油が飛散し、油やほこりで家具や衣類が汚れやすくなる場合があります。

また、調理時の匂いがこもったり、部屋に汚れた空気が流れやすくなってしまいます。

 

・エアオンの汚れや匂いの原因になる

レンジフードが吸い込めなかった油や煙は、エアコンが吸い込んでしまいます。

するとエアコンの内部が汚れたり、送風時の匂いやカビが発生する原因となります。

 

・一酸化炭素中毒の原因になる

レンジフードの吸い込みが悪いと、調理で出た煙が室内に充満してしまう可能性があります。

部屋の換気が不十分だった場合、室内が酸素不足になり一酸化炭素中毒を引き起こす原因にもなり得ます。

 

・シックハウス症候群の原因になる

シックハウス症候群とは、住宅の建材などに含まれる化学物質、またダニやカビなどの繁殖による健康被害です。

レンジフードの吸い込みが悪いと、調理によって発生した油やホコリが部屋に溜まり、ダニやカビを発生させる場合があります。

 

 

キッチンのレンジフードを交換するなら

レンジフードの耐用年数は、約10年です。

もし故障した場合は修理をするのも1つの手段ですが、10年使っていた場合は思い切って交換することをおすすめします。

キッチン取付け隊でも、レンジフードの取替え工事を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 Before  After

 

レンジフードの情報ページ>>

 

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