食パン トースト
食パンの焼き方で朝食が変わる!?
こんにちは!キッチン取付け隊トレスです。
朝食はパン派でしょうか?日本ではアンケートの結果、ごはん派とパン派だいたい半分に分かれるそうです。パンを選ばれる方の理由に「トーストするだけで時間がかからない」や「手軽で簡単」といったお声が目立ちます。
今回は美味しい食パンの焼き方についてのコラムです。
ひと手間加えるだけで、焼き立てのような美味しいパンを毎日食べる事ができますよ♪
是非参考にしてみてくださいね。
食パンをおいしく焼くポイント 温度
食パンは水分量が多いパンです。低温で焼いてしまうと水分が蒸発しパサパサのトーストになってしまいます。
190~230度の高温でトーストすることによって食パンの水分が蒸発せず、ふっくら焼き上げることができます。
トースターの場合
トースターのスイッチは先に入れ、庫内を十分に温めてから食パンを入れましょう。
ガスコンログリルの場合
ガスコンロの魚焼きグリルなら簡単に高温で焼くことができます。
火力が強いのでパンの水分が蒸発する前に焼け、外はサクサク、中はしっとりと仕上がります。
ただ注意点として
最初は焼き加減を見ながら時間調節が必要です。
片面焼きタイプの場合、途中で食パンの裏返しが必要です。
パンが厚くなるほどバーナーに近くなるので、焼き時間の調整が必要です。
食パンをおいしく焼くポイント 水分
水分を蒸発させることなく焼く事がおいしく仕上げるポイントです。
霧吹きなどを使って食パンの両面を湿らせ、トースターなどで焼くだけで食パンの断面から蒸発した水分を補うことができ、ふっくら焼きあがります。
霧吹きがない場合は流水にくぐらせてもOK!
冷凍していた食パンも元通りです!
①10分ほど常温で自然解凍する。
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②パンを少し流水にくぐらす。 | |
③アルミホイルでパンを覆う。 | |
④予熱しておいたトースターで焼く。 |
水分とアルミホイルで加熱のムラをなくしたことがミソです。
食パンをおいしく焼くポイント 時間
時短で焼き上げることで外はカリッと中はふっくらなトーストを焼くことができます。
まだ冷たい状態から食パンを焼き始めると、水分が多く抜けパサパサになってしまいがちです。
トースターは温まるまで約3分かかりますが十分に余熱してから焼くことが重要です。
また、食パンに切り込みを入れることもおすすめです。切り込みがあることで、食パンに熱が伝わりやすくなり時短になります。
切り込みをいれたら、後はトースターか魚焼きグリルで焼けば完成です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。朝ごはんを美味しくいただけると一日がより楽しくなりそうですね。
魚を焼くイメージの強いグリルですが、実は多様な使い方があります。トースト以外にもピザや総菜の温め直しにもおすすめですよ。
もしお家にトースターがなくても魚焼きグリル付コンロがあれば美味しいトーストを堪能できます♪
是非お試しくださいませ。
キッチン取付け隊施工グリル付コンロの施工事例
工事内容 | ガスコンロ入替工事 |
エリア | 埼玉県さいたま市 |
設置機器 | ZGGRK7R22QUS-K(クリナップ) |
施工事例 | https://torituketai.jp/wp/archives/46945/ |
工事内容 | ガスコンロ新設工事 |
エリア | 奈良県奈良市 |
設置機器 | DS3621WAAFBAE(ハーマン) |
施工事例 | https://torituketai.jp/wp/archives/46520/ |