ガスコンロ 質問 不具合
ガスコンロのよくある質問
こんにちは!「キッチン取り付け隊」です!
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みなさん太らない程度に楽しみましょうね!(笑)
さて、今回はガスコンロご使用時によくある質問をまとめました!
ぜひご参考にしてみてください!
ガスコンロのよくある質問
■点火しない
原因と対処法 |
・ガス栓が閉まっていると点火しません。全開にしてください。 |
・バーナーキャップの炎口に汚れが詰まっていると点火しない場合があります。お手入れしてください |
・点火プラグや炎検知部、バーナーキャップが濡れたり、汚れたりしていると点火しない場合があります。お手入れしてください。 |
・バーナーキャップが正しく取り付けられていないと点火しない場合があります。正しく取り付けてください。 |
・長時間使用していなかったり、朝一番に使用する際などは、点火に時間がかかったり、点火しないことがあります。点火操作を繰り返しても点火しない場合は、新しい単1形アルカリ乾電池(1.5V)2個と交換してください。 |
・乾電池が正しく取り付けられているか確認してください。 |
・電池交換サインが点滅や点灯している場合は、新しい単1形アルカリ乾電池(1.5V)2個と交換してください。 |
■調理中に火力が変わったり火が消えたりする
原因と対処法 |
・鍋やフライパンの温度が約250℃の温度を保つよう、安全機能がはたらき火力を自動調節します。この状態が約30分続くと自動で火を消します。 |
・土鍋や耐熱ガラス容器、圧力鍋を使うとまれに焦げ付き消火機能がはたらき、火が消えることがあります。再度点火してください。 |
・グリル扉や機器下部のキャビネット扉を速く開閉すると消火することがあります。ゆっくり操作してください。万が一火が消えても立ち消え安全装置がはたらき、ガスを自動で止めます。 |
・コンロは約2時間、または各種設定の変更により、設定した時間で消し忘れ消火機能がはたらき、自動で火を消します。 |
■炎の燃え方や色がおかしい
原因と対処法 |
・バーナーの炎口が汚れや水滴で目詰まりしていると、正常に燃焼しない場合があります。お手入れしてください。 |
・バーナーキャップが傾いたり、浮いたりしていないか確認し、正しく取り付けてください。 |
・換気をしないと燃え方が変わったり、炎が赤くなったりします。使用中は必ず換気してください。また、炎がごとくやバーナーキャップに触れて赤くなることがあります。異常ではありません。 |
・風が吹き込んでいたり、扇風機やエアコンなどの風が当たっていると、炎が偏ったり色が赤くなったりします。炎に風が当たらないようにして使用してください。 |
・加湿器を使用すると、水分に含まれるカルシウムにより炎が赤くなることがあります。異常ではありません。 |
・グリル使用時にコンロを使用すると、焼き物の煙に含まれる塩分などにより、炎が赤くなることがあります。異常ではありません。 |
・火力が変わる際に炎が一瞬黄色くなったり、大きくなる場合があります。異常ではありません。 |
・火力を中火から弱火に絞ってからしばらくすると、炎の先端が黄色くなることがあります。異常ではありません。 |
・消火後も数秒間コンロバーナーの炎口に小さな炎が残ることがあります。バーナー内に残った微量のガスによるものです。異常ではありません。 |
・複数のバーナーを同時に使用すると、炎が揺らぐことがあります。異常ではありません。 |
■鍋底がひどく焦げついて火が消えた
原因と対処法 |
・焦げつき消化機能は鍋の材質や調理によって、焦げ付きの程度がかわります。ホーローの鍋や、カレー・シチュー・カラメル・みそなどの水分が少ない料理は、焦げやすくなります。弱火で時々かき混ぜながら調理してください。 |
・温度センサーや鍋底が汚れていたり、温度センサーが鍋底から離れていると鍋温度を正しく検知できません。 |
・鍋底に昆布や竹皮などを敷くと、焦げ付きがひどくなる場合があります。時々かき混ぜたり、火加減を調節しながら調理してください。 |