ガスコンロ グリルレス ドロップイン
グリルレスでお洒落!ドロップインコンロ
こんにちは☆キッチン取付け隊 井上です。
突然ですが、みなさんは「魚焼きグリル」使っていますか?
私はたまにしか使っていません。
魚や野菜を美味しく焼くことができるとわかっているものの、掃除をするのが面倒で 😕
賃貸住まいを卒業するときはドロップインコンロを検討しようかなと思っています。
本日は掃除が苦手な方必見の、ドロップインコンロについてのお話です♪
ドロップインコンロとは
ドロップインコンロとは、いわゆるグリルレスコンロのこと。
魚焼きグリルのないコンロのことです。
北米や西欧では一般的に使われているそうで、シンプルでデザイン性の高いものが多く、キッチンをスッキリ魅せることができます。
ドロップインコンロのメリット
・見た目がお洒落
ドロップインコンロは、スタイリッシュでお洒落なデザインのものが多いです。
魚焼きグリルがない分グリルの前面部分がスッキリとし、各種スイッチがコンロの上面に配置されることで洗練された外観となっています。
・収納スペースが増える
機種によって異なりますが、本来魚焼きグリルがあるスペースを収納として活用できるものがあります。
よく使う調味料や調理器具を収納することができるので、非常に便利です。
・掃除が楽になる
グリルの排気口がないため天板に凹凸が少なく、掃除が楽になります。
吹きこぼれた時のお掃除もしやすいです。
・価格が安い
機種によって違いますが、全般的にドロップインコンロはグリルつきのものより低価格の製品が多いです。
・操作しやすい
各種スイッチがコンロ上面にあり腰をかがめる必要がないため、腰が悪い方にも操作がしやすい作りとなっています。また、小さな子どもの手もスイッチに届かないので、安全です。
ドロップインコンロのデメリット
・魚焼きグリルを使えなくなる
魚焼きグリルを使うと簡単に魚が美味しく焼けるので、焼き魚が好きな人には向いていないかもしれません。
・ビルトインのガスオーブンと接続できない
コンロの下にビルトインのガスオーブンを取り付けすることができないため、ガスオーブンを使用したい場合は別のガスコンロを選ぶ必要があります。
ドロップインコンロはこんな人に最適!
魚焼きグリルを使わない
コスト優先で選びたい
見た目重視
掃除を楽にしたい
オススメのドロップインコンロ
デザイン性に優れたドロップインコンロ
RD641STS リンナイ製(LIXIL) 4口コンロ・ステンレストップ
サビに強く、優れた耐久性をもつステンレス仕様となっています。また、全面ゴトクのため鍋の移動がスムーズにできます。ゴトクは2つに別れており洗いやすくなっています。
ガラストップを採用した高級感のあるドロップインコンロ
N3C20KSSEL ノーリツ製(NORITZ) Nero 3口コンロ・ガラストップ
煮こぼれをブロックするシールドトップ構造のバーナーを採用。またバーナーリングカバーが簡単に取り外して丸洗いできるなど、お手入れがしやすい工夫がなされています。
幅45cmのコンパクトなドロップインコンロ
PD-202H パロマ製(Paloma) コンパクトキッチンシリーズ 2口コンロ・ホーロートップ
小型で、セカンドキッチンなどへ設置する際に便利です。
操作性、洗いやすさ、拭きやすさにもこだわっており、さらに安心モードが搭載されています。
ガスコンロのお取り替えならキッチン取付け隊♪
キッチン取付け隊では、現在グリル付きのコンロをお使いの場合でもドロップインコンロにお取り替えする工事が可能です。
もちろんグリル付きコンロへのお取り替えも可能ですので、お気軽にお問い合わせください 😉
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最後までご覧いただき、ありがとうございました♪♪