リンナイ 無水調理鍋
旨味が凝縮！無水調理鍋の魅力
こんにちは！キッチン取付け隊です☆
今注目の集まっている「無水調理鍋」ですが、
決して値段が安いものではないので一体どういうものを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
今回のコラムでは、無水調理鍋の魅力や欠点などを深堀していきます！
購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください♪
無水調理鍋って何？
無水調理鍋とは、名の通り「水を使わずに調理ができる鍋」のことです。
食材から出る水分と調味料だけで調理をするので、食材から出る栄養を逃がさず旨味がギュッと凝縮されます。
無水調理は普通の鍋ではできません。
無水調理ができる鍋は、鍋と蓋が密着できる精工なつくりになっていて、
さらに加熱時の水蒸気で「ウォーターシールド」という水の膜を作り、鍋と蓋の隙間を密閉することができるのです。
それによって、鍋の中が気密性の高い状態になり一定の温度と圧力で保たれることで、
食材からでた水分が循環し食材に火が通るのです。
無水調理のメリットとデメリット
◆メリット
・旨味や栄養を逃さない
余計な水分を加えないので食材本来の旨味を楽しむことができます。
・時短で調理が可能
無水調理鍋は火の通りが早いので短い時間で調理ができます。
保温性も高いので光熱費の節約にもなりますね。
◆デメリット
・鍋が焦げやすく劣化しやすい
熱伝導が早いので火加減を誤ると鍋底がすぐ焦げ付いてしまいます。
・鍋が重たい
普通の鍋と比べるとやはり重さが全然違います。
大きい鍋になればなるほど重みが増してしまいます。
おすすめの無水調理鍋
キッチン取付け隊おすすめの無水調理鍋はリンナイの無水調理鍋「Leggiero」です。
Leggiero（レジェロ）
ガスコンロメーカーが研究し開発した無水調理鍋！
ガスコンロの製造をしているコンロメーカーだからこその知識と技術を駆使し、
家庭で手軽に無水調理が楽しめるよう無水調理鍋「Leggiero（レジェロ）」は開発されました。
魅力ポイント
①圧倒的な軽さ
無水調理のできる一般的な鉄鋳物製の鍋は約3kg～4kgですが、
リンナイのレジェロは22cmタイプの方でなんと1.7kg！
高品位アルミ鋳物を採用することでどなたでも扱いやすい軽さを実現しました。
一般的なものと比較すると約2分の1の軽さなので、片手で持ち上げることができます。
②見た目が良い！
デザインのコンセプトが『簡素で上質』とのことで、
見た目はシンプル、かつ毎日使いたくなるような実用性の高さを発揮してくれます。
鍋ごと食卓に出しても映えるデザイン性の高さは、ついSNSでも自慢したくなりますね。
③セラミックコートで焦げ付きにくい
鍋にセラミックコートを施し、スポンジで軽くこするだけでするんと汚れを落とすことができます。
洗ったあとは軽く水気とふき取るだけでいいので、お手入れが簡単なのは嬉しいポイント。
さらに、コーティングが剥がれてしたらリペアを受けることができます。（有料）
再リペアしてもらえることで長く愛着を持って使い続けることができますね♪
ラインナップ
Rinnai 無水調理鍋 Leggiero（レジェロ）
直径22cmタイプ
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| ホワイト RBO-MN22(WH) | ブラック RBO-MN22(MB) |
直径18cmタイプ
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| ホワイト RBO-MN18(WH) | ブラック RBO-MN18(MB) |
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