健康 生活
心と体の健康！日光に当たろう♪
こんにちは！キッチン取付け隊です☆
コロナウイルスの影響により休園・休校が増えていますね。
外で過ごす機会が減ることによって「日光」に当たる機会が減っているのではないでしょうか。
実は、日光に当たらない生活が続くと心体の不調に繋がってしまうのです。
日光に当たらないとどうなる？
①ビタミンDの生成が減ってしまう
ビタミンDは日光に当たることでより活性化する栄養素です。
ビタミンDの生成が減少してしまうと皮膚の免疫力が落ちてしまいます。
②カルシウムの吸収力が低下してしまう
カルシウムはビタミンDと一緒に摂取することでより効率よく吸収することができます。
ですが、①によってビタミンの生成が減ってしまうとカルシウムの吸収も減少してしまうのです。
カルシウムは歯や骨の生成に欠かせない栄養素ですので、不足してしまうと歯がもろくなったり、骨粗しょう症などを引き起こしてしまいます。
②セロトニンが不足してしまう
セロトニンは日光を浴びることで分泌されるホルモンで、心の状態を安定させる働きがあります。
セロトニンの分泌がされないと、朝すっきり起きることができなかったり、心の不調や不眠につながってしまいます。
上手な日光の当たり方
◆15分～30分程度を目安
真夏は日差しが強いので木陰でも大丈夫です。体に負担のないように行いましょう。
◆午前中がおすすめ♪
紫外線の強い日中はなるべく避けましょう。朝に行うことで体がシャキッとしますよ。
◆水分補給をしっかり
水分はしっかり摂り、熱中症にならないように気をつけましょう。
なかなか外で過ごす時間が取れないという方はお家の中でも日光に当たることは可能です。
朝起きたらまず窓を開けて日光を浴び、深呼吸してから1日をスタートさせると気持ちがスッキリして元気に過ごすことができますよ♪
さいごに
適度に日光に当たることでストレスが軽減され、体内リズムも整い、体を丈夫にしてくれるのですね。
「なんだか最近優れないなぁ」という方は日光不足が原因かもしれません。
1日の中で日光に当たる時間をつくってみてはいかがでしょうか？
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