キッチン扉リフレッシュシート（終了サービス）

※この施工サービスは、現在終了させていただいております。
ご期待を裏切る形になりますが、ご了承くださいませ。

　キッチン扉をリフレッシュ（リメイク）しませんか！

　システムキッチンの扉をDIY（自分）でリフレッシュ！
☑キッチンの扉が黄ばみ、木口や表面が膨張してふやけてボロボロに剥がれてきた。
☑扉色を変えてイメージをおしゃれに変えたい。
☑賃貸ルーム退去後の原状回復にキッチン取替えより安価にイメージを変えたい！

キッチンの既存扉にシートをご自身で簡単に貼るだけで、キッチンのイメージが変わります♬
リフレッシュ（リメイク）シート商品と必要な工具、施工方法をご覧ください！

『キッチン扉リフレッシュシート』

濃い木目柄キッチンにホワイトカラーシートを貼れば、キッチンも気持ちもリフレッシュ！
【キッチン扉リメイクシート商品情報】
※サイズ：W1220ｍｍ×キッチンサイズ品×厚さ約0.2ｍｍ　*ロール状（巻物）で配送 ※重量：約0.5ｋｇ/1ｍ（荷扱いにご注意） ※素材：塩化ビニル ※抗菌性・防カビ性：SIAAの安全性基準に適合（一部商品のみ） ※屋内での内装用途にお使いください ※適さない下地：フッ素樹脂、シリコン樹脂）、ポリプロピレン（PP）、ポリエチレン（PE） ※適さないキッチン扉：鏡板タイプ（額縁）

■『キッチン扉リフレッシュシート』は、ホームセンターや100均で購入できるリメイクシートとは材質や耐久性が異なります。よって本格的で高額な値段のシートとなっております。 ■シート貼り作業（工事）は地域によってお受けすることも可能です。工事費用は別途お見積りが必要です。（3～5万ほど）

キッチン扉にシートを貼る簡単施工方法！

　キッチン扉リフレッシュシートの施工手順のご説明です！

*【施工時の注意事項】　可能な限りで結構です**
・作業環境の温度	・火気のない場所
・埃の立たない明るい場所	・湿気の少ない状況 *下地を乾燥させる
・充分な換気

▼キッチン扉リフレッシュシート施工手順▼


下地調整	貼り作業	仕上げ

【キッチン扉下地の調整】

　リフレッシュシートの仕上がりは扉下地の凸凹の影響を大きく受けます。下地を平滑に仕上げることが、よりキレイな貼り上がりとなります。扉下地の状況にあった下地処理をおすすめします。

【下地処理で必要な工具】

・専用プライマー
・刷毛（ハケ）
・アルコール、ラッカーなど
・ドライバー

・パテ
*表面がボコボコな場合のみ
・サンドペーパー
・マスキングテープ

☑事前のご準備！

　シートを貼りたいキッチン扉を取り外す。

☞工具のご確認
☞作業スペースの確保
☞蝶番・取っ手・包丁差し取り外し
☞引出し本体付きでも可能ならＯＫ
☞メーカーロゴやタオル掛けの脱着

※スライド蝶番は『ワンタッチ脱着』と『ビス脱着』があります。
※ライン取っ手も分解してください。

①②
当て板などを利用すればきれいに磨けます

☑下地の前処理方法！

　シートをまっすぐ貼る、きっちり貼るための大切な工程です。扉表面が凸凹になっている部分を削ったり、パテで手直しし、プライマー処理でシートが粘着しやすい状態にします。

①表面研磨（＃180サンドペーパー）
②表面清掃（アルコール・ラッカーシンナー）
③プライマー処理
※必要であればパテ処理

③

◎推奨プライマー

アイカ　アイボン　RQ-900P

※プライマー後はしっかり乾燥させてからシート貼り付けしてください

【下地調整時のご注意】

・下地基材（既存キッチン扉カラー）によって、仕上がりの表面色が影響を受けます。（試験貼り等でご確認）

お問合せ☞

【シート貼り作業】

　リフレッシュシートを貼る手順です！キッチン扉表面のみ（初心者平面貼り）と木口まで巻き込む（プロ出隅貼り）の2パターンあります。お使いキッチン扉を観察して、出来そうな方法で行ってください♬

【シート貼りで必要な工具】
・カッターナイフ・定規（できればスチール製）・下敷き		・プラスチックスキージー・ドライヤー・アルコール・ウエス（柔らかな布）
A：初心者編面貼り手順のポイント
①		☑採寸と裁断！ ①扉のサイズを採寸し、シートの裁断（約5ｃｍほど大きく） ※床を傷付けないよう下敷きを引く ※離型紙に印刷してある方眼ラインを目安 ※位置決めと方向性（木目）を合わせる
②		☑仮留め貼り ②扉と方眼ラインを合わせる ※一方向に向かってスキージー圧着させる
③ ④		☑本番貼り ③ゆっくり離型紙をめくりながら圧着 ※スキージーを中心から空気を押し出しながら圧着 ④余分なシートをカットダイヤ型テープカッターを仕上げに使うと簡単
		☑完成！ ※木口がシルバー色で樹脂製の場合はこの施工でよいかと思います。

▼

B：プロ木口貼り手順のポイント

①

☑木口も下地前処理する

①貼りたい木口もしっかりプライマー処理
※乾燥するまで待つ

②

☑包み込むように貼り合わせる

②ゆっくり離型紙をめくりながら圧着
※まずは平面部分からゆっくり貼る

③

☑木口に貼る

③木口（出隅部分）にはドライヤーで熱を加えて貼り伸ばす
※加熱しすぎるとシート変形！
※角はしっかり圧着する

④

⑥

☑カットする

④大まかにシートをカットする
⑤仕上げはダイヤ型テープカッター

⑤

ダイヤ型テープカッターを仕上げに使うと簡単!

⑥重ね部分をきれいに貼り合わせる

（イメージ）

☑完成！

※チャレンジしてみてください♬

【仕上げ施工】

すべてのキッチン扉が貼り終えた後、元通りに取付けての調整をします。

【仕上げ施工で必要な工具】
・ドライバー・ハンマー	・ウエス（柔らかな布）・脚立や椅子
	☑重なるシートをカットする ① ①角を触って尖っている部分は、ハンマーなどで当て布をして滑らかにする
	☑扉を元通りに取り付ける ※吊戸棚などは、脚立か二人で作業！（高所作業の危険性）
	☑完成！
	☑完成！今日からキッチンでの炊事が楽しみで仕方なくなるかもです♬
カップボード（食器棚）や家電収納など、洗面化粧台でもＯＫ

キッチン扉リメイクシートのラインナップ

『キッチン扉リフレッシュシート』を貼って、気分よくキッチン生活をエンジョイしましょう！

【シート柄色々】

メイン17カラーからお選びください♬
※価格は単色カラーです。グレードによって値段が変わります。
※柄模様があるタイプもあります。サンプルをお送りいたしますのでお問合せください！
※木目柄パターン（タテ・ヨコ）に気を付けてください！

【木目柄】



【単色】


【メタリック】

【サイズバリエーション】

お使いのシステムキッチンのサイズに合わせたサイズバリエーションをご用意！多少失敗しても十分足りるサイズです。ベースと吊戸棚の部分に貼るシート価格（税別・送料込み）です。
※ベース（下台）のみご希望の方はご相談ください♬

I型キッチン	キッチンの間口サイズ
	～195ｃｍ
	￥18.600～
	210～240ｃｍ
	￥22.300～
	255～285ｃｍ
	￥27.900～
☑キッチン間口を測ってください（オレンジ色のサイズ）
L型キッチン	キッチンの間口サイズ
	～215ｃｍ
	￥20.500～
	230～275ｃｍ
	￥26.100～
	290～320ｃｍ
	￥29.800～
☑キッチン間口（内側）を測ってください（オレンジ色の合計サイズ）
画像イメージのように巻物でお送りいたします	LINEで写真をお送りください。

【キッチンシート　対応キッチンメーカー】

様々なキッチンメーカーでリフレッシュシートが貼ることが出来ます！フラットな扉ならOK。現状が濃いめの扉に薄めのシートはあまりおすすめではありません。色々、ご相談くださいませ♪

LIXIL	INAX	サンウェーブ	トステム

クリナップ	タカラスタンダード	トクラス	ヤマハ

パナソニック	松下電工	松下電器産業	ナイス

ミカド	ファーストプラス	永大産業	ウッドワン

ノーリツ	ナスラック	ハウステック

※キッチン扉形状、設置条件などでシートが貼れない場合があります。