シンク 種類
キッチンシンクの失敗しない選び方
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
皆様のキッチンシンクはどのような種類でしょうか。
毎日使うキッチンシンクは使い勝手の良いものがいいですよね。
現在は各キッチンメーカーがたくさんの使いやすい種類の
キッチンシンクを製造しています。
今回は種類別のメリット・デメリットをご紹介いたします。
是非キッチンリフォームや新築をご検討の方は参考にしてみてくださいね😊
キッチンシンクの種類
ステンレス製
キッチンシンクで最も多いのがステンレス製です。
お色は基本的にシルバーです。
メリット
・柔らかさがあるため、食器を落としてしまっても割れにくい。
・耐熱性、耐久性が高い
・価格が安い。
デメリット
・キズや汚れに対する耐性は低い。
・デザインが限られる。
人造大理石製
天然の大理石と人工の材料を合わせて作られたシンクです。天然の大理石よりも加工しやすく、
人口素材よりも耐久性があります。
メリット
・水垢が目立ちにくい。
・水音が静か。
・デザイン性が優れている。
・表面の汚れや傷は研磨すれば綺麗になる。
デメリット
・長く使うと黄ばんでくる。
・食器を落とした時に割れやすい。
・フライパン等のもらい錆がつくことがある。
人口大理石製
名前には大理石と入っていますが、原材料は石ではなく熱に強い樹脂が使われています。
メリット
・お手入れがしやすい。
・デザイン性が優れている。
デメリット
ステンレスに比べると硬いので落とすと割れる事がある。
各メーカー種類別おすすめシンク
LIXIL ステンレス製 スキットシンク
汚れがスムーズに流れる底面形状とゆとりのポケットサイズで、
シンク内に汚れを広げず洗い物ができます。
LIXIL 人造大理石製 キレイシンク
排水口を隠すことのできるシンプルなデザインです。
お色は5つから選んでいただけます。
シンクとワークトップをシームレスにつなぎ、
排水口も一体型になっているため、
簡単にお手入れができます。
TOTO 人口大理石製
(エポキシ樹脂)
(ポリエルテル)
すべり台シンクを採用しており、一気に排水口まで水が流れる
シンプルなデザインの人工大理石シンクです。
広々使えるシンク形状で熱や衝撃に強く、
汚れや傷は磨くと綺麗に落とせます。
お色の種類もたくさんあり、デザイン性に優れています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
キッチンシンクだけでも様々な工夫がされており、
使いやすいよう日々進化しています。
お掃除の手間が省け、時短にもなりますね。
アイランドキッチン等のオープンキッチンには人造大理石や人口大理石のような
デザイン性に優れているシンクがおすすめです。
キッチンリフォームをお考えの方は是非一度お問合せくださいませ。
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