TOTO リコール
TOTOビルトイン食洗機のリコール情報
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
今回はTOTO製ビルトイン食洗機のリコール情報についてです。
事故防止のためにも一度お使いのビルトイン食洗機の品番を確認してみてくださいね。また、ビルトイン食洗機は、特定保守製品に定められており、長期使用製品安全点検制度の対象になります。下記で詳しくご紹介させていただきます。是非、参考にしてみてください。
対象製品
型式 EUF100
(EUF100R/100S NP型/B型/K型は対象外です)
対象製造番号
2006年(平成18年)7月~2007年(平成19年)
6月までに製造した製品
067******2A
068******2A
069******2A
06X******2A
06Y******2A
06Z******2A
071******2A
072******2A
073******2A
074******2A
075******2A
076******2A
「******」には数字が入ります。
製造番号は引き出しを開けて、
底面に貼り付けているラベルをご確認ください。
今回の点検が完了している場合は、下記のような
点検済シールを貼付しています。
対象の品番・製造番号の場合、
使用中に温水ヒーター接続部が発熱し、
火災に至るおそれがあります。
事故防止のために製品の点検・修理を
無料でTOTOが行っています。
該当製品をご使用中のお客様は、
ご使用をお控えいただき、
TOTOの問合せ窓口までお問合せお願いします。
長期使用製品安全点検制度
今回のようにリコール対象の製品でなくても、
ビルトイン食洗機は長期間の使用により重大な事故が起こらないよう、
特定保守製品に定められており、各メーカーが点検基準に則って点検を実施してくれます。(有料)
特定保守製品とは10年ほどで長期使用することで、重大な事故になる可能性がある国が定めた製品です。
ビルトイン食洗機を設置した際に、登録用はがき、電話、インターネットなどで、所有者登録の手続きを行うと、製品の製造から10年が過ぎる前に、メーカーから「点検のお知らせ」が届きます。
期間中に申し込みをすると、メーカー点検を実施してくれます。
有償にはなりますが、万一事故が起こってしまうと大変です。また、所有者登録の手続きを行うと、製品のリコールのお知らせなどの際も連絡が来るので、設置された際に登録されることをお勧めします。
お問い合わせはこちら>>>
インスタグラムでもお役立ちコラムを更新中♪
Twitterはじめました♪