ビルトイン型浄水器の取付けや交換を考える方必見です!
ビルトイン浄水器のメーカーや種類について
こんにちは!キッチン取付け隊です!
今回は、ビルトイン浄水器ってそもそもどんなものかを種類別にお教えします。
お水って大事ですよね。
選択肢もたくさんあって悩まれる方も多いかと思います。
ご自宅のお水選びの際、ご活用くださいませ。
浄水器メーカーについて
こちらに掲載しているメーカー様は浄水器を自社で開発、製作しています。
ちなみにキッチン取付け隊では、どのメーカーの商品も取り扱い可能です。
※OEM商品は含んでおりませんのでご了承下さい。
LIXIL(INAX) | TOTO | シーガルフォー | メイスイ |
グローエ | KVK(MYM) |
パナソニック |
トクラス(ヤマハ) |
三栄水栓 |
セラ
|
タカギ
|
カクダイ
|
キッツマイクロフィルター |
結構、沢山のメーカーが浄水器をつくっているな…
というイメージではないでしょうか。
中には聞いた事のないメーカーもあるかもしれません。
海外メーカーとかもありますよ。
実際にどの様な種類のビルトイン型の浄水器があるのかをご説明していきます。
浄水器一体型タイプ
キッチン水栓に浄水機能があるタイプです。人気No.1の商品です。
①カートリッジ内臓タイプ
スパウト(竿の部分)に3~4か月分のカートリッジが内臓されており、比較的どのキッチンにも適合可能です。
メリット
・簡単にカートリッジ交換が出来る。
・カートリッジなしでも、ハンドシャワー水栓として使える。
・湯も浄水されるので、お茶沸かしなどがスピーディー!
・比較的安価に交換可能
デメリット
・除去物質量が他の浄水器よりも少ない
・カートリッジ交換時期が早い
・使用頻度が高い為、劣化が早い
②ビルトインタイプ
シンクキャビネット内にカートリッジを置くタイプ
メリット
・タッチレスタイプもあり、種類が豊富
・水栓デザインもおしゃれなスタイルがあり、人気浄水栓
・カートリッジは約1年間使用可能
デメリット
・カートリッジをシンクの下に置くのでスペースが必要
専用水栓タイプ
浄水器のみで使う専用水栓タイプです。水栓とは別に蛇口をつくります。
①カートリッジ内臓タイプ
メリット
・水栓本体の中にカートリッジが内臓されている
・カートリッジ交換が簡単
・除去量も多い
デメリット
・取扱いメーカー、種類は少ない
・新しく取付ける場合穴開け加工が必要
②ビルトインタイプ
キッチン下部内にカートリッジにある浄水器です。
メリット
・見た目はスッキリスタイリッシュな水栓
・カートリッジは約1年間使用可能
・除去量も多い
デメリット
・カートリッジをシンクの下に置くのでスペースが必要
・新しく取付ける場合穴開け加工が必要
還元水タイプ
還元水素水や弱酸性水、浄水を生成してくれます。電源100Vが必要です。
メリット
・質のいいお水をご自宅で飲める
・カートリッジは約1年間使用可能
デメリット
・電気分解するので、100V電源が必要(電気工事が必要です)
・高価です
人気は一体型浄水栓です。
手軽においしいお水を飲めるのはいいですよね。
おうちにあった浄水器選び、キッチン取付け隊がお手伝いします。
ありがとうございました。
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