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「庫内のよごれとり」使ってみた!

食洗機 お手入れ

 

「庫内のよごれとり」使ってみた!

 

こんにちは!キッチン取付け隊です☆

まだまだ雨の日が続いていますね

外出もなかなかできないので最近は家中の掃除をこまめにするようにしています。

キッチン回りは特にお手入れを怠るとカビや雑菌が繁殖しやすいので手を抜かないように気を付けなくてはなりません。

 

 

実は昨日使用して1か月半が経ったビルトイン食洗機の洗浄を行いました。

食洗機導入後から毎日使っていたのでそろそろお手入れのタイミングかと思い、庫内クリーナーを使用しました。

使用方法や使用後の感想をまとめてみましたので参考にしてみてください♪

 

食洗機のお手入れについて

食洗機庫内のお手入れを怠っていると雑菌が繁殖し、ぬめりや嫌な臭いが発生してしまいます。

特に気温が高くなる夏場は要注意。定期的なお手入れが必要になります。

取扱説明書を見ると、本体や庫内のお手入れは月1で行うと良いそうです。

 

我が家の食洗機は使用し始めて1か月半が経過しています。

毎日使っていた割に目立った汚れは少ないので特に庫内の掃除はしていませんでしたが、魚料理もよくするからか少し臭いが気になるようになってきました。

こうしてよ~く見てみると白い汚れがありますし、触るとヌルっとしています。

意外と汚れていたんだと改めて気づきました。

 

雑菌が繁殖しやすいこの季節、食洗機も綺麗な状態を保ちたい!と思い、初めての庫内クリーナーに挑戦です。

 

Panasonic推奨の庫内クリーナー

今回はPanasonicが推奨している食洗機の庫内クリーナー「庫内のよごれとり」を使ってみました。

☆こちらから購入できます☆

 

ネットではクエン酸や重曹を使った食洗機庫内掃除の方法を紹介してるのをよく見ます。

ですが、パナソニックではクエン酸を使用した際の動作や効果の検証を行っていないらしく、重曹は内部で溶け残りが発生して動作不良を起こすことがあるそうです。

メーカーによってはクエン酸や重曹の使用がOKの場合もあるので必ずに説明書を確認してくださいね。

 

箱の裏面を確認してみましょう。

成分には「有機酸」が多く含まれており、液性は酸性です。

 

酸性アルカリ性の汚れに働きます。

庫内に発生する白い汚れやぬめりは、水道水に含まれるカルシウムやミネラル成分が固着したもので、アルカリ性の性質をもっています。

生臭い魚の臭いもアルカリ性です。

つまり酸性であることで食洗機庫内の汚れや臭いに効果を発揮するということです。

 

【注意】

酸性の製品は塩素系の製品と混ざると有害な塩素ガスを発生させるので大変危険です。

ハイター等の塩素系漂白剤と併用は絶対にやめてください。

 

約6人用より小さい機種は1袋、約10人用は2袋必要なようです。

我が家の食洗機は6人用の深型タイプなので1袋で足りそうです。

 

箱から中身を出すとこんな感じです。ザラザラっとした粉が入っています。

では早速使用していきましょう。

 

使い方

①食器を取り出し、残さいフィルターを掃除して元通りセットする。

普段は絶えず食器が入っている状態なのですが、庫内のお掃除のため全て取り出しました。

残さいフィルターの食べかす汚れは、使い古した歯ブラシを使って念入りにこすり落としました。

 

②標準コースで約5分間運転する。

標準コースを選択し、まずは洗剤も何も入れない空っぽの状態で5分間運転させます。

(5分間経ったお知らせはしてくれないので自分で時計を見て計りました)

 

「一時停止」ボタンを押して運転を一時停止します。

5分経ったので一時停止をします。

 

③庫内クリーナーを直接庫内に入れ、フタを閉めます。

(洗剤入れのある機種でも洗剤入れに入れずに直接庫内に入れます)

庫内全体にまんべんなく回しかけました。

 

④「スタート」ボタンを押して終了するまで運転します。

スタートを押し、再度運転開始です。洗浄が終わるまで待ちましょう。

 

⑤運転終了。水の当たりにくい部分に白い汚れが残る場合には運転終了30分以降にスポンジなどで軽くこすると落ちます。

運転が終了しました。

食洗機を開けてみると、今まで気になっていた生臭さがなくなっています。

よく見ると、使用前の白い汚れがなくなっています。

触ってみるとヌメリもありません。

汚れ残りは特に見当たらないのでスポンジ掃除も必要なさそうです。

 

感想

毎日食器を洗ったあとは庫内が汚れていないように見えますし汚れに気づきにくく、毎日使用するためなかなか庫内のお手入れをする機会がありませんでした。

生臭さが気になり始めてやっと掃除に取り掛かりましたが、クリーナー使用後は生臭さやヌメリがなくなり、洗浄・消臭効果は十分に感じ取れました

カビ菌は湿度が高い場所を好むので、食洗機庫内はカビにとって繁殖しやすい場所です。

庫内の掃除をせず使い続けて、カビや雑菌が住みついた食洗機で家族の食器を洗っていると思うとゾッとしますよね。

汚れに気づきにくい食洗機だからこそ、定期的なお手入れが必要なのだと感じました。

 

さいごに

今回はPanasonicが販売している「庫内のよごれとり」を使ってお手入れを行いました。

こちらからご購入いただけます♪

N-P150 庫内クリーナー(150g×1袋)

N-P300 庫内クリーナー(150g×2袋) 

庫内についた白い汚れや臭い、ぬめりが気になる!という方はぜひ試してみてください!

 

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