IHクッキングヒーター 寿命
IHクッキングヒーターの買い替えサイン
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
気温がぐんぐん上がり、夏一歩手前ですね
エアコンをかけずに過ごしているとあっという間に室温が27度を超えていました!
家の中にいても熱中症になる可能性があるので無理せずエアコンを使って室温調節しましょうね。
さて、今回はIHクッキングヒーターの寿命についてのコラムです♪
こんな症状が出たら交換のサイン??修理と交換どちらがベスト??
ぜひ参考にしてみてください☆
IHクッキングヒーターの耐用年数
どの機器にも「耐用年数」というものがあります。
IHクッキングヒーターの法定耐用年数は一般的に、10年~15年だと言われています。
あまり料理をしないのでIHの使用頻度が低い場合はそれよりも長く使えることもありますが、逆に料理の機会が多く使用頻度が高い場合はそれより短いこともあります。
寿命のサイン
では、どういった症状が出ると寿命のサインなのでしょうか?
こんな症状がでたら寿命のサイン |
・電源が入りにくい |
・ヒーターの火力が弱くなった、温度が上がりにくい |
・モーター音がうるさい、異音がする |
・すぐにブレーカーが落ちてしまう |
このような症状が頻繁に起こるようになったら、そろそろ寿命が近づいているサインです。
完全に使えなくなってしまう前に修理をするのか、買い替えをするのかご検討をしてみてください。
修理すべき?買い替えをすべき?
IHクッキングヒーターの調子が悪くなってくると、修理か買い替えかで迷われると思います。
修理をするにも出張費用や交換部品代がかかりますし、買い替えるにも本体代や設置費用がかかります。
どういった場合は修理をした方がよくて、どういった場合だと買い替えを検討した方がいいのでしょうか?
修理した方がいい場合
・使用年数が3年~5年以内
・故障の箇所が1部分だけ
・消耗品の交換をすれば直るようなとき
買い替えた方がいい場合
・使用年数が8年~10年以上
・修理費用の見積もりが4万円以上といわれた
・故障、不調が頻繁に起きる
1番の見極めポイントは「使用年数」です。
8~10年ほど使用していると、経年劣化であらゆる箇所に不調が出てきます。
そうすると修理の繰り返しとなってしまい、結果新しく買い替えた方が得だった!なんていうことが起きてしまいます。
修理と買い替えを迷われている場合はまず購入後何年経ったかを目安にご検討されることをおすすめします!
まとめ
IHクッキングヒーターは、日々のお料理に欠かせないアイテムです。
完全に故障して全く使えなくなってしまう前に、故障のサインを見逃さず修理や買い替えを考えておきましょう。
キッチン取付け隊ではIHクッキングヒーターなどのビルトイン機器の販売や取付工事も承っております。
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