食器洗い乾燥機 選び方
初めての食洗機選びのポイント
こんにちは!「キッチン取付け隊」です☆
初めて食洗機を購入するとき、一体どれが自分の使い勝手に合うのか悩んでいませんか??
メーカーや大きさ、機能が色々ありすぎてどれを選べばいいかわからないですよね。
決して安い買い物ではないので、失敗したくないですしね・・・
そこで今回は、食洗機を選ぶときのポイントをご紹介していきたいと思います。
食器洗い乾燥機は大きく分けて2種類
食洗機は大きく分けて2種類あります。
■卓上型食洗機・・・キッチン上に据え置きするタイプ |
メリット:設置費用が安価。簡単に取り付けができるため賃貸に住んでいる方でも取り付け可能。 |
デメリット:調理スペースがせまくなる。排水ホースが丸見えなので見栄えが悪い。 |
■ビルトイン食洗機・・・キッチン下のキャビネット部に取り付けるタイプ。 |
メリット:貴重な調理スペースを広く使える。ディープタイプなら大きい鍋も楽に洗える。 |
デメリット:設置費用が高い。 |
「キッチン取付け隊」では卓上型の食器洗い乾燥機は取り扱いがありません。
初期費用が高いビルトイン食洗機ですが、長い期間毎日共にするものなので、持ち家であれば見た目もすっきり使えるビルトイン食洗機をオススメいたします。
ビルトイン食洗機の選び方
では、ビルトイン食洗機購入の際の選ぶポイントをおさえていきたいと思います。
食洗機選びで重視するポイント |
・ランニングコストの安さ |
・本体価格(初期費用) |
・収容量 |
お客様によって重要視するポイントは違うと思いますが、大体この3点に重きを置く方が多いです。
本体価格も重要ですが、ビルトイン食洗機の寿命は約10年ほどと言われておりますので、その間毎日使うと考えるとランニングコストも注目すべき点だと思います。
ランニングコストが安い機種がいい場合
ランニングコストが安い機種がいい場合、パナソニックの「エコナビ」機能搭載機種がオススメ!
¥92,000(税抜)
パナソニックの代名詞とも言える「エコナビ」ですが、食洗機使用時にも優れた独自の技術で節水・省エネを実現してくれます。
食洗機庫内の温度、食器量、汚れをセンサーが感知して、その状況に適した洗い方を自動で行ってくれるのです!
必要以上のすすぎや乾燥を抑えてくれるので節水・省エネ、さらに時間短縮を可能に!
本体価格(初期費用)を抑えた機種がいい場合
初期費用を抑えた機種がいい場合、リンナイ製のミドルタイプ食洗機かOEM品をお勧めします!
■リンナイ ミドルタイプ
Rinnnai RKW-404A-SV 在庫限り
¥39,815(税抜)
「キッチン取り付け隊」特別価格で販売しているリンナイのこちらの機種は、なるべく初期費用を抑えたい方におすすめです。
在庫限りの限定価格商品になりますのでおはやめに!
■OEM品
¥52,500(税抜)
LIXILが販売をしているパナソニック製のミドルタイプ食洗機です。
OEM商品のためメーカー販売品と比較するとお得な価格で購入ができます。
性能自体は純正品と変わりありませんので大変おすすめです!
食器がたくさん入る機種がいい場合
食器がたくさん入る機種が良い場合、フロントオープンタイプかディープタイプをお勧めします!
■フロントオープン食洗機
¥108,900(税抜)
定価 ¥198,000(税抜)
リンナイ製のフロントオープン食洗機です!
スライドオープン食洗機と違い、手前にパカッと大きく開くので上下それぞれのカゴに食器のセットがしやすいです。
入れるお皿や鍋やザルなど、入れられるお皿の形や大きさも自由度が高いですよ。
食器は8人分、56点収容可能です!
■ディープタイプ
¥113,400(税抜)
エコナビ機能も搭載したパナソニック製のスライドオープン食洗機!
深型のため大きい鍋やフライパンも楽々洗えます。
食器は6人分、44点収容可能です!
フロントオープン食洗機と比べると食器の収容数は劣ります。
ミドルタイプより庫内が広いと考える方がいいでしょう。
まとめ
お客様の重要視するポイントはどこでしょう?それによってオススメする機種も変わってきます。
また、キッチンの形状によってはお選びの機種が取り付けできない場合もございます。
取り付けが可能かどうかは「キッチン取付け隊」にお使いのシステムキッチンの全体写真を送っていただけますとご判断させていただきます!
商品の詳細や、ご不明な点がありましたらお気軽にご相談くださいね。