リンナイ ガスコンロ センサー
リンナイガスコンロ のセンサー解除方法
こんにちは!
「キッチン取り付け隊」です
今回はリンナイのガスコンロで高温で炒め物をしたいときに使える
温度センサーの解除方法についてご紹介いたします。
温度感知センサーについて
ガスコンロにはSIセンサーという温度感知センサーがついており、
約250℃になると自動で消火する安全機能がついております。
ですが、高温で鍋フリをしたいときや、炙りもの、
圧力鍋での調理をしたいときには少し不便に感じるときもあるかと思います。
高温モード(センサー解除スイッチ)
そこで、「高温モード(センサー解除スイッチ)」を使うと
約290℃の温度までお使いいただけるようになります。
この機能は、SIセンサーを働かないようにする機能ではありません。
一時的に焦げ付き消火機能と天ぷら油過熱防止機能を一時的に解除するものです。
センサー解除ボタンを3秒間押すと高温モードになります。
このモードにすると約30分間この状態が続き、その後自動消火します。
センサー解除スイッチを利用しても
ある温度以上に達すると安全のため自動消火してくれます。
SIセンサーがあると不便に感じるときもあるかもしれませんが、
お客様の安全の為についておりますので正しくお使いくださいませ!
弊社ではガスコンロの取り付け・取り替え工事を行っています。
お気軽にお問い合わせください♪
施工対応エリアについて↓↓
SNSフォロー割引やってます☆
ネットショップも参考にご覧下さい↓↓