ペット やけど 事故
犬や猫がやけど?!ペットと暮らすコンロの選び方
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
近年、ペットと一緒に暮らしている方はすごく多いと思います☺
ネコちゃんやワンちゃんもすごくかわいいですよね♪
ですが、ペットと一緒に暮らすには「加熱機器」に注意をしないといけません。
犬や猫による加熱機器の事故
昨今、室内飼いが増えている中、ペットが被害に合う思わぬ火災事故が発生しております。
【事故の発生例①】
・飼い主が不在時に、飼っていた猫がコンロのスイッチに触れて点火しやけどを負った。
・飼い主が不在時に、犬がコンロの上に置いてあったエサを食べようとして点火ボタンを押してしまい、コンロ周辺が焼損した。
このように、ガスコンロのボタンに犬や猫が触れて点火してしまい火災ややけどに繋がる事故が多発しているようです。
【対策】
外出時はガスコンロのボタンロックを掛けるようにしてください。
ボタンを動かせないようにすることで点火してしまうことを防ぐ事が出来ます。
【事故の発生例②】
・IHクッキングヒーター使用後の加熱部に猫が触れてしまい、やけどを負った。
IH使用後の加熱部はとても熱くなっています。
何も知らない猫が肉球で触れてしまうとひどいやけどに繋がります。
【対策】
お料理後はキッチンにペットを侵入させないようにしてください。
特に50℃以上の状態である「高温注意」のランプが消えるまではIHに近づけさせないようにしてください。
どのようなコンロを選ぶべき?
犬や猫によるボタンの点火ができないようにするために、ガスコンロはダイヤル式のタイプがオススメです。
また、ボタン式のタイプであればロック機能がついている機種を選びましょう。
【操作部がダイヤル式のオススメ商品】
piatto(ピアット)[マルチグリル] 間口60cm プラチナシルバーガラストップ
さいごに
お料理の後のコンロ回りは食べ物の匂いがするので、犬や猫からするとついつい興味をそそられてしまいます。
ですが、動物にとって危険が沢山ありますので事故を未然に防ぐよう日頃から対策をとっていきたいものです(^^♪
最後までご覧いただきありがとうございます♪