ガスコンロ ガス代 値上がり 節約
ガスコンロを使うときの節約術
こんにちは、キッチン取付け隊の井上です
様々なものが値上がりしていく世の中・・・
私も節約を意識して生活をするようになりました。
今回はガス代の節約についてのお話しです！
毎日の料理で使用するガスコンロの使い方を工夫して、少しでもガス代を抑えましょう
調理器具を工夫して節約
・鍋底の水滴を拭き取ってから火にかける
底が濡れた鍋などを火にかけると、温まりづらいためガス代がかさみます。
水滴を拭き取ることで、ガスの無駄を減らすことができます。
・底が平らな鍋を使用する
鍋底が平らで大きいものの方が、ガスの炎の熱をより多く鍋に伝えることができ、エネルギー効率がいいです。
素材はステンレス・アルミ・ホーローなどの、厚手で保温力の高いものがおすすめ
ガスコンロの使い方を工夫して節約
・ガスコンロの掃除をする
ガスコンロを汚いまま使うとガスのエネルギー効率が落ち、余分にガス代がかかってしまいます。
こまめに掃除を行い、ガスコンロをきれいに保って料理をすることが、ガス代節約に繋がります。
・ガスコンロは連続して使用する
2口以上のガスコンロを使用している場合でも、最初に火を付けたコンロを連続で使うことで、すでにコンロが温まった状態で使用することができます。
そうすると、加熱時間の短縮になります。
・お湯を沸かすのは給湯器で
給湯器で熱湯を出すことはできませんが、60～75℃ほどになったお湯をガスコンロで沸騰させることで、ガス代を抑えることができます。
料理方法を工夫して節約
・炎を鍋底からはみ出さない
ガスコンロの炎が鍋底からはみ出してしまうと、ガスの無駄になります。
ガスの炎はこまめに調整し、鍋底からはみ出さないようにしましょう。
・保温調理をする
煮込み料理をする際、長時間の加熱が必要になります。
長時間の加熱はガス代がかさんでしまうので、煮込み料理は保温鍋を活用する、最初の数分だけガスを使い沸騰した鍋をタオルや新聞で包むなど、保温調理でガス代を節約しましょう。
・圧力鍋で時短調理
圧力鍋を活用すると、1時間かかるような煮込み料理を半分以下の加熱時間に短縮できます。
火にかける時間が短くなることで、ガス代の節約になります。
・鍋蓋、落とし蓋を活用
鍋蓋や落とし蓋を使って調理すると、熱を鍋の中に閉じ込めることができるので、熱効率が上昇します。
節約の観点から考えると、落とし蓋もアルミホイルやクッキングシートなどの使い捨てのものを使うより、木製やセラミック製などの繰り返し使えるものを使うことがおすすめです。
・魚焼きグリルを活用
魚焼きグリルはガスを使いますが、ガスコンロでガスを使うよりも節約になります。
1分でグリルの中の温度が300℃もの高温に達する魚焼きグリルは、短時間で調理を終えることができるので、節約に繋がります
・揚げ物の頻度を減らす
大量の油を高温まで長時間加熱する必要のある揚げ物は、ガス代がかさむ調理方法です。
週1回から月1回へ減らすなど工夫することで、ガス代を抑えられるかもしれません。
少量の油で行う揚げ焼きという調理方法もおすすめですよ♪
節約に繋がる！おすすめのガスコンロ
調理ガスコンロの性能がいいと、トースターなどの専用家電を買わなくても、便利にはやく調理ができるため、光熱費の削減に繋がります。
私のおすすめは、リンナイのDELICIA（デリシア）です
リンナイ製(Rinnai) RHS31W31E14RCSTW
60cmタイプ ガラストップ アローズホワイト
3V乾電池タイプ 操作部液晶付き
このガスコンロは専用のココットプレートを使用することで、ノンフライ調理をすることができます!
ノンフライ調理にはもちろん油は不要（もしくは少量の油での調理）なので、ヘルシーに仕上げることができます。
後片付けもココットプレートだけなので楽ちんですし、火の管理をする必要が無いので加熱してる間に他の作業をすることも可能です
＜関連コラム＞
キッチン取付け隊では、ガスコンロやIHヒーターの新設・取り替え工事を承っております。
お見積もりやお問い合わせは、無料でご対応いたします！
現在ビルトイン機器と工事をセットでご注文の方にお得なsnsフォロー割を実施しておりますので
是非この機会に、ご検討ください
最後までご覧いただき、ありがとうございました
