食洗機 深型 ディープタイプ 下部収納
深型食洗機で、下に収納もほしい!
こんにちは、キッチン取付け隊の井上です
いよいよ今年も残すところあと1ヶ月。
年々時間が経つのが早く感じます
さて、今回は食洗機についてのコラムです。
ビルトイン食洗機には深型(ディープタイプ)と浅型(ミドルタイプ)があります。
深型を取付けたいけど、下に収納もほしい・・・と悩んでいる方。
ぜひ最後までご覧ください
浅型と深型 どっちがいい?
浅型(ミドルタイプ)
メリット | ・価格が安い ・下が収納として使える |
デメリット | ・大きいお皿や調理器具が入らない ・1度で洗い切れない場合がある |
こんな人におすすめ | ・洗い物が少ない家庭 ・キッチンが狭く収納スペースを確保したい ・手洗いのサブとして使用するつもり |
深型(ディープタイプ)
メリット | ・容量が多くたくさんの食器が入る ・大きいお皿や調理器具が入る ・食器の出し入れがしやすい |
デメリット | ・下部が収納じゃない ・価格が高い |
こんな人におすすめ | ・洗い物の量が多い家庭 ・フライパンや鍋なども一緒に洗いたい ・あまり手洗いせず食器洗いを済ませたい |
深型食洗機の下を収納にしたい!
先程の表題で、深型のデメリットとして下部が収納じゃないところを挙げましたが・・・
実は深型の食洗機の下に収納を設置することもできるんです
※配管の位置などにより、できない場合もございます
もちろん下部収納キャビネットの費用がかかるため、工事費は高くなります。
それでも食洗機の下を収納にしたい方は、一度ご相談ください
深型食洗機の下は・・・
深型食洗機の下は一見収納にも見えるのですが、通常は点検口になっております。
食洗機本体は、自立足で支えられているんです!
食洗機の下が点検口の場合にも、メリットはございます。
詳しくは下記コラムにて掲載しておりますので、ご覧ください
おすすめの深型食洗機
M9シリーズ NP-45MD9S
幅45cm ディープタイプ 【パネル材別売】
130,592円(税込)
【メーカー希望小売価格】¥246,400(税込)
※価格は2022年11月現在のものです
こちらの食洗機は機能が充実しており、節約・節水をすることができます。
食洗機を使うことで環境保全のためにも繋がれば、嬉しいことですよね
環境保全、といえば・・・
キッチン取付け隊ではSDGs達成へ向けた取り組みを行っており、その一環として、環境に優しい食洗機用洗剤を作りました。
こちらもぜひ、ご検討くださいませ
<関連コラム>
最後までご覧いただき、ありがとうございました!