Panasonic ラクッキングリル
お手入れしやすいグリル☆
こんにちは!キッチン取付け隊です☆
梅雨まっさかりという天気ですね
じめじめしてて嫌な季節ですが、近所の紫陽花がきれいに咲いていました。
紫陽花の花言葉は「家族団らん」だそうですよ。
さて、今回はお手入れしやすさ抜群のPanasonic 「IH&遠赤Wフラットラクッキングリル」のご紹介です。
「魚焼きグリル」って使ってる?
グリル調理はフライパンで調理するよりも外はカリっと中はジューシーに仕上がり、余分な水分や油が落ちるので旨味が凝縮され、魚もお肉も美味しく焼き上げることができます。
ですが、「掃除が面倒くさいから使わない」という方結構多いのではないでしょうか。
確かに、魚焼きグリルって掃除がしにくいイメージがありますよね。
ですが、Panasonicの「IH&遠赤Wフラットラクッキングリル」なら、使ったあとのお掃除の負担を気にすることなくグリル料理を楽しむことができるんです!
そのお掃除のしやすさについて詳しくご紹介していきます♪
IH&遠赤Wフラットラクッキングリル
魚焼きグリルといえば「焼き網」と「受け皿」を使うイメージですよね。
焼き網にこべりついた焦げつき汚れや受け皿に溜まった油を見ると掃除する気力がダウンしてしまいます。
ラクッキングリルは焼き網と受け皿に代わってグリル皿を採用しています。
グリル皿は油が落ちやすいフッ素コート加工がされているので汚れがこびりつきにくく、水圧だけでもスルスルっと落とせて、残った汚れを中性洗剤をつけたスポンジで軽くこすれば簡単!
汚れ落ちがスムーズで手早く洗えます。
グリルを使ったあとの掃除で最も厄介なのが庫内の掃除です。
庫内は暗くて汚れが見辛い上に、ヒーター部分の凹凸が拭きにくく、庫内が狭いので奥まで手が届きにくいですよね。
IH&遠赤Wフラットラクッキングリルは天井面のヒーターが平面になり、拭き掃除がしやすい360°フラット構造になっています。
さらに有効庫内高さが101mmもあるので男性の大きな手でもお掃除がしやすい♪
庫内はこんな感じ・・・暗くて分かりにくいですよね。
そういう時は庫内灯を点けましょう。
赤丸で囲った「庫内灯」のスイッチを押すと、電気がつきます。
庫内が照らされることで奥の方や天井の隅々までよく見渡せるので、見えづらい部分までお手入れするができます。
毎回使用後のお手入れは、中性洗剤を付けたスポンジやふきんでのふき取り掃除でOKです。
拭き掃除では落ちくい汚れが溜まってきたり、グリルを5~6回程使用した際は「お手入れ機能」をを使いましょう。
天井面の油汚れを焼き切ることができ、庫内に残っていた臭いやべたつきが軽減されます。
さらに、グリル扉をワンプッシュで簡単に取り外して丸洗いが可能!
お肉を焼くと結構ガラス面に油が飛び散るのですが、ふき取りだけだとベタベタが残ってしまいガラス面が曇ってしまいます。
このように丸洗いができるとガラス面もピカピカになりますし、ふき掃除がしにくい細かい部分の汚れも綺麗に洗い落とすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
使い手のことを考えた掃除しやすい構造になっているので、掃除の面倒さを考えずにグリル調理を楽しむことができます。
清潔に保てることで、衛生面においても安心ですね。
今回のコラムは「IH&遠赤Wフラットラクッキングリル」のお手入れのしやすさに焦点を当ててご紹介いたしましたが、調理機能も優れています。
下ヒーターにIHを搭載したことで立ち上がりが素早くスピーディに加熱し旨味を閉じ込めて焼き上げることができ、焼き網タイプと違って下ヒーターに油が当たらない構造のため油煙の発生が軽減してくれます。
低温調理から高温調理まで幅広い温度帯でオーブン調理も手軽に行えますよ♪
■搭載機種
キッチン取付け隊ではビルトイン機器の販売や取付工事も承っております。
お見積りご希望の方は気軽にご相談くださいね。